そこのけ×2 インフォメーション

二次創作サークル『そこのけ×2』のインフォページです。
家庭教師ヒットマンREBORN!のディノヒバンヌ。

猛暑到来(>_<)

2014年07月26日 | 日記

 18時過ぎ現在で気温37℃越え… 
健康な人でもどうにかなりそうな危険な暑さが到来。
誰だよ、冷夏予想したのは

 今日は、病院のついでに近くにあるフルーツ屋さんに寄って来ました。
かき氷目当てです
この金額、どこから出るの?って高さの価格設定ですが、シロップが果汁100%って
ことを
考えると納得でした。
 ずっと食べたいと思いつつ、何年もお店の前を素通りしてきてたので念願かなって
スッキリです。
 ただ…始めは美味しいけど、半分で飽きた(爆)
とどのつまり、コレ食べるんなら生の果物を直接食べた方が濃厚で美味しいよ?
すごい行列だったけど、リピーターの人いるのかな?と疑問に思った次第。
まあ、希望が叶うとこんなものかもしれない。
お店行くまでのテンションの高さはどうかしてたのかもって・笑。


 去年、ず~~~っと狙っていた老舗の宇治金時かき氷を、やっと暑い中でも
食べに行く決心がついたのに、調べたらその春に閉店していて、かなり落ち込んだんで…
イイと思ったお店は、すぐに行っておかないとネ!特に近年は回転が早いから。

 色々行きたいけど、今は会社と病院と自宅を直行なのでどこにも寄れないのが辛いです。
なぜって、腰を痛めていてあまり歩けないからタクシー通勤(←先方の保険会社持ち)
以外に不便だけど、最近のこの暑さを考えると何てありがたい状況だ、と噛みしめてます。


 


夏休みの季節

2014年07月19日 | 日記

 世の学生は、夏休み突入ですね。羨ましい~
 さて、仕事復帰した週。無事に乗り切れましたー
初日は午後になって痛みと気持ち悪さが出て早退しなけりゃならないかと
思ったけど我慢して、次の日からは身体も慣れつつあって
後は無事に勤めあげました

 毎日接骨院通いで、帰宅が遅くなるのが難点ですが
身体と頭の痛みはまだまだ取れないので致し方ありません。
(後頭部の痛みは日にち薬なので治療はできませんが)
今日も午前中に行って来て、あとは3連休
のんびりゲンコーしよー

…なんか、蝉の声がうるさくてTVの声が聞こえんよ。。。


光陰矢のごとし

2014年07月12日 | 日記

 事故して10日も経ったとは思えないほど、時間の流れ方がマッハで驚愕してます、
こんにちは、りぃんです。

 昨日は眼科へ行って、瞳孔開いてきました。(←眼底検査です)
事故以来、視界が少~し暗くてチカチカしていたので、網膜剥離だったら恐いよな~ってことで。
結果は異常なしで、ほっとしました。
強い衝撃を受けて、目の筋肉がうまく働いていないのだろうってことでした。
焦点も微妙にズレてるように感じて、原稿も出来ん日々だったのよ…。
ま、原稿の前に、痛みで疲れたのか睡眠時間が一日の中で恐ろしい量を占めてましたが。
余計に毎日があっと言う間!

しかし…病院は、日ごろから情報集めをしておかなければいけないですね。
いざとなって飛びこむ時に困る
内科・外科・産婦人科・整形外科・接骨医院・眼科・耳鼻科・歯科…
皆さんは「ここ!」と決まっていますか~?


 さ、来週からいよいよ仕事復帰です!
打撲とかまだまだ回復しないけど、デスクワークにそんな支障はないので
頑張ってきます!!
本当はもう少し休みたいところだけど、人手が欲しい中、迷惑かけられない。。。
よくこれだけ休ませてもらえたな~と、感謝です。
病院通いが続くから残業もあまりできないという、情けない状況が続くけど…
めげずに頑張るーのんびりのんびり 


苦痛の中にも喜びアリ

2014年07月07日 | 日記

 日が経つにつれ、全身からの痛みの応酬が凄まじいです…
こんばんは、りぃんです。

 しばらくお仕事もお休みいただけることになり、安心して自宅療養中。
起きていても寝ていても痛くて、でもそれだけで疲れるのか、毎日
驚くほど眠りの国に居座ってます
浦島太郎状態の日にちの過ぎようで、もったいないもったいない。
この隙に原稿を…と挑むんだけど、少し触っただけで眠りの世界に
逆戻りです。もったいない、もったいない…。

 明後日、抜糸に行くので、先生に診察してもらって問題なければ
いいけど。
身体の打僕症状の治癒は経験済みだけど、頭を強打したのは
初めてだからちょっと心配だな…。
 自転車で転んだ打撲って数か月かかったりするから、頭も
それくらいかかるのかな?聞いて来よう。
 あと、頭強打すると三半規管もやられちゃって、この世界の回りよう…。
頭かしげるだけで、椅子に頭もたれるだけでグルングルンだよ。
毎日ちょっとした遊園地です。


 さて、眉間のシワが深くなる一方、こんな立派な頂き物をしまして


加害者が業務中の事故だった為、上司を連れてお見舞いに。
こんな立派なフルーツ盛は、生まれて初めて目にしました。
ホント、ありがたいです。
痛みで食欲落ちても、フルーツだとモリモリ食べる気になるので
病人にフルーツ盛とは合点しました。
この子達が全員、私のお腹に収まるころには、少しは痛みから
解放されてるといいナ~

 今回、常識と礼儀をわきまえている社会人の方が加害者で、本当に安堵してます。
ひき逃げとか、最近は脱法ハーブとか「人に非ず」なヤツに遭う不幸な被害者も
少なくないので、そういうこと考えると、私はなんてラッキーな…と思っちゃいます。
いや、事故に遭っているので手放しには喜べませんが


初めて救急車に乗った!

2014年07月04日 | 日記

 運ばれた側です
ただ、一切の記憶がないのが残念で残念で。
どんなふうに救急車が来て、隊員の人と接して、ストレッチャーで運ばれて、
周りの景色がどうで…という思い出が作れなかったー!

  後頭部から結構な出血をしたみたいですが(シュシュがまるまる血色に変わって
いたのと後ろ髪が全体的に血でぐしゃぐしゃになってた)、脳に異常なしという事で、
一日だけの入院で帰って来られました軽傷~?
自分の為に日記がてら綴ったので、お時間と興味ある方はどうぞ☆

 退社して少し自転車で走った所までは覚えてるのですが、事故の前後の記憶が
すっぽり無くなってまして。目が覚めたら病院で、キツネにつままれた感じです。
きょっとーん

 横断歩道を自転車で渡っていた所、曲ってきた車に跳ね飛ばされたそうです。
接触レベルじゃなくて、飛んだそうです。

 警察や相手の運転手の話だと、通行人の人達も協力してくれたそうで。
自転車を歩道に移動して鍵かけて二重ロック用の輪っぱで盗られないように
ガードレールの柱につけて下さったり、救急車呼んだり、寝そべっていた私にも
呼び掛けて、私はそれに応対してたそうです←記憶ないけど、意識があったってことですね。
 (その事を聞いて、じ~んとしました。通りすがりの人達が心配して介抱してくれて…
全く覚えてなくて申し訳ないですが、面倒見てくれた皆さんに感謝の気持ちがいっぱいです。)

 私の方は、ずっと気持ちよ~く寝ている感じ。ふわふわしてとっても心地いいのですよ。
音はとっても遠くの方でさわさわ(ざわざわでなく)と聞こえていて、多分、持ち上げられたり
運ばれたりしていたんでしょうが、そんな身体の感覚も遠くて微かに揺られている感じ。
とにかく心地よく眠っていてる。
目蓋を通して、ひたすら回りは白い。日中にまどろんでる感覚と言いましょうか。
遠くに聞こえる音の中で、救急車のサイレンはさすがに大きめに聞こえて(それでも控え目の
音でしたが)
そこで「あ…救急車に乗ってるんだ~。事故したのか~。
そーだよな、こんな気持ちいい感覚は現実にないもんね。
ああ、でも、もしこんな心地いい状態であの世に行けるなら、なんて楽なんだろう。。。」
と、自分は死ぬわけ無いこと前提で考えてました。

で、また眠りの中へ(だけど受け答えしてたかもね)、途中一度だけ振動があって(ストレッチャー
だと思う)、また眠り続けて

「頭切れてますから」(救急隊員から医師への説明かな?)と聞こえて目を開けた。
天井が見えて、両手が動かせたので視界に入るように持ってきたら、両掌いっぱいに
血が渇いた状態でついていて。
場所はER。若い男の先生ののぞきこんでいる顔が見えた。
で、またうとうと眠る。
私が意思をもって声を発したのは、「一針だから縫っちゃうわ」って言葉に反応して
「麻酔無しですかっ!」と。痛いのが大の苦手なので(´Д`;)
一針と言えど、麻酔無しで縫われる恐怖に耐える心構えをしていたけど、「麻酔するね、
後の痛みもおさまるから」ってことでホっとした。
というのも、傷口洗ったり、髪切られている間中「イタタタタタタタタタ」と喚いていたからね(笑)
麻酔してもらえてよかったー(≧ω≦)
で、看護師さんが「お母様に電話しますね」って聞かれたのは覚えているけど、後で母から聞いたら、
電話代わってくれて『お母さんゴメン』『謝らなくていいから、すぐ行くから』って私と話してたそうな。
そこは全く記憶なし・笑。

処置中に今日は帰れないと言われ、入院をしぶった私に、「記憶障害も起きてるからね、
今日が何日か分からない人は帰れないよ」と言われた時は、「知らない内に質問されて、
それに答えられなかったんだ~」、で、その時もいくら思い出せども何日か何月か季節とかも
全くわからなくて。
う~む…記憶障害…。なっとく。

↑このERでの出来ごとの順序もテキトーです。憶えが無くて(´Д`;)


次に記憶が戻るのが、ER内の処置が終わった患者用に並んでいる簡易ベッドの上に運ばれた時。
横のカゴにバッグが置いてあって、ビニールに入ったシュシュが血で真っ茶色になっていたのを確認。
あと、靴とスカートとブラも置かれていた。
携帯の画面を見て、日にちを確認してようやく今日を思い出す。
と、前方から母の姿が見えて、「早っ!」っとビックリした。
さっき連絡したばっかなのに、もうか!って。
感覚としては10分くらいだったけど、実際は、電話受けて私と対面するまで1時間弱。
今思い出しても不思議。ほんとキツネにつままれてるよ。
意識が完全に戻ったところで、急いで派遣会社の担当者に、とりあえず週末まで仕事に行けないことを連絡。

 警察が待っているのでと、車いすに乗っけられて移動。
入院部屋に入り、警察の聴取を受けるも、まったく記憶がないので、逆にこっちが状況を聞くという・笑。
ただ、「横断歩道が青になって、歩行者が歩きだしたのが見えたので、私もそこを渡ろうと向かっていた」
のが覚えている最後で、まさにその交差点が事故現場。
事故に関してはたった1シーン、「『あ、自転車の車体が抜けきれない』と一瞬思った」と警察に話したけど、
それも記憶の断片か想像か実感なし。
(退院後、保険会社の担当から、事故状況:自転車の後方にぶつかって私がはずみで飛ばされた
と聞いた。やっぱり記憶の一部だったんだ…映像としての記憶がまったくないからスッキリしない。)

次いで運転手と挨拶したけど、礼儀正しい大人しい人で安心した。業務中の事故だったとのこと。


 一通り終わったら消灯時間を越えてたので、皆帰って行った。
頭ぐらんぐらんして体中痛くて、さらに隣の人の鼾がとんでもなくて、蚊も飛んできたり、
うとうとして腕曲げて点滴の針が曲って警告音が出たりで、過酷な夜…。

「CTスキャンの結果、今のところ異常は無いけど、一晩の間に急変するといけないから」
と言われたのを思い出した。
(後から母に聞いたら、これはER処置室に母が来た時に、入院病棟の外科の先生が来て
説明した際の言葉。そういえば、ここでも私が入院を嫌がって「もし自宅で具合が悪くなったら
救急車呼んでまた来なければいけないですよ?」「それでいいです」躊躇なく答える私(どんだけ
病院嫌いだ…)だけど母に一喝されて入院決定したのを退院後思い出した・笑)
脳は恐いもんね…。
周りが寝ている暗闇の中、ちょっと頭を動かすだけで世界の回り方が尋常じゃなかったので、
自分の脳がどうかなってるのか、このまま寝たら目覚めない場合もあるかも?と懸念が。
日付変わる前だったので、まだいいかな…と創作系の長年の友人にメールした。もし万が一のことがあったら
ディノヒバブログに書き込んでおいてほしいって。
途中で活動が尻切れトンボなんて、ディノヒバファンの片隅にもおけないので、これで安心安心。

ナースコールで呼んで車いす押してもらってトイレ行ったり、丑三つ時にオーダーしていた湿布が
ようやく届いて、右半身打撲のうち、腰とお尻が尋常でない腫れだったのでそこに貼ってもらって、
鼾の人と少しでも遠くなるように足の方に枕移動して方向変えてたりして、その後眠れたようで夜が明けた。


 翌日再検査して脳には異常なしとのことで、先生にお願いして退院させてもらいました。

荷物もって頭にネットして歩いていたら、患者のおばちゃまが「退院?」と声をかけて来たので
事情話したらその人も交通事故で。
「交通事故で一日だけで帰って行く人なんて初めて」と驚かれた。
入院は不自由極まりないもんね。避けられるもんなら避けたい。

幸いなのか、不思議なことに身体に擦過傷がほとんどない。
服も白のスカートなのに少しだけ右側面にうっすら汚れがあった程度。破れも擦れもしてない。
まさに飛ばされてドンと落ちた感じ。スライドはいっさい無しということだと思う。
どんなふうに事故ったか、ホント、知りたいよね~。

記憶がなかったり、意識があいまいなのは脳震盪を起こしたからだそうで。
大きく脳が揺れると起こるヤツです。
なくなった記憶が蘇ることは無いんだって。めっちゃ残念><
救急車の経験も…無いと同じじゃん。←しつこい
一回乗りたかったんだよ、救急車…。


 帰宅後、打ち身に効く入浴剤をストックの中から探して、ぬるめのお湯でゆ~っくり入りました。
血でガビガビのままだった髪を洗うのが手間どった。
カチカチに固まった髪の筋を、ひと束ひと束シャワーかけてほぐして、傷口を避けて、
とても完全には落とせなかったのでまた次に。

 

 一晩明けて、お風呂の効果かよく眠れたおかげか、身体が軽くなりました。
ただ、痛みは次から次へと出て来ているので、動きがロボット以下に(´・ω・`)
首から下、湿布だらけ…(-.-)

でも、命あってのこと。
打ちどころ一つ違えば、あの世行きの交通事故。
こっちがどれだけ気をつけていても、避けられない事故も多いです。
皆さんも十分に気をつけて下さいね。


 私がただただ気がかりなのが、膝上丈のボックスフレアースカートをはいていたので、
吹っ飛ばされて横たわっていた際、パンツが見えてなかったかってことだけです。。。