そこのけ×2 インフォメーション

二次創作サークル『そこのけ×2』のインフォページです。
家庭教師ヒットマンREBORN!のディノヒバンヌ。

5月3日SCC参加告知!

2012年04月29日 | イベント

 東5ホール な-7b  そこのけ×2 

↓サークルポスター。目印にしてください

ディーノ先生の本はありませんが(^v^;)
そしてチャリンコのブレーキもない・笑。
跳ね馬先生の脚力で止めーる!


 ●当日の頒布物はカテゴリーの『Offline』に記載の作品です。

 ●新刊『ひばにゃんハンターDino』におまけのペーパー漫画がつきます。
  十分な数を用意したので大丈夫と思いますが、無くなり次第終了ということで。

 ●ペーパーラリー参加!ペーパーはご自由にお持ち下さい。上のサークルポスター絵と
  同じですが…(゜-゜;) 一部いじってありますv

 ●プチオンリー発行のアンソロジーにも参加してます!よろしければそちらも読んで
  もらえると嬉しいです!お題とは少しズレてる気がするけど。。。ディノヒバボケだ・笑。

 
*お店番には交替にお友達が入ってくれます!頼りになります~v
ちなみに私の店番時間は、11~12時、13~14時の予定です☆


 はぁぁ~、漫画をお店でコピーするのは落ち着きません。
キンコでは思いっきり絵の面が外に吐き出されるので、隠し隠しやって、終わり次第
とっとと帰ってきたら、原稿を忘れてきたよ(-"-;) チャリンコこいで取りに行ったよ。。。。
 もう一軒、コンビニでやった時も、終わりがけに後ろにおばちゃんが並んだので
急いで片づけたんだけど、荷物チャリンコのカゴに入れてたら店員さんが「忘れ物です!」って
走って原稿を持ってきてくれた…。動じずにはいられない、漫画のコピー…。
てか私がボケボケしてるだけなので、当日はしっかりしなければ!!


ライオンディーノと黒ヒョウ恭弥その2

2012年04月27日 | ライオンディーノと黒ヒョウ恭弥

 チャオッす 妄想サファリの続きだぜ!
可愛い仔ライオンと仔黒ヒョウから離れがたく、まだ幼少期にとどまってます。
…とりとめないですが、よろしければアフリカ・ランデブーへどうぞ

 文章の視点がおかしくなってますが、気にしないでください。
作文能力、ぜんぜんありまへんぇ。(漫画みたいに、創作小説にもルールが
あるんだと思うんだけど…専門外です)
あと、記事をたたむ機能が無いみたいなので幅をきかせておりますがこちらも気にせずにgo

 

 

  

 ひとしきりジャレ合った仔ライオン達は、大人ライオンと同じように木陰でまどろんでいた。
となりの恭弥を見ると、もう半分まぶたが降りている。
頬から耳にかけて舐め上げる。猫パンチならぬヒョウパンチは飛んでこない。
それどころか、目を閉じてしまった。

「気持ちいいのかな…?」
舐め舐めしているうちにどんどん恭弥の鼻の頭が地面に近づく。
完全に眠ってしまった。

強気な瞳が見えなくなるのを寂しく思う。
でもまだまだ恭弥は子供だ。
子供の自分より子供なのだから、眠気に勝てないのは仕方ない。
「夕方になって涼しくなったら、また遊ぼうな!」


 ディーノは他の仔ライオンとも遊ぶが、恭弥と遊ぶのが一番好きだ。
ライオンのパンチは…なんというか、正直、痛い。
子供のくせに、いっぱしにデカくて重量感のある前足で、バッシバシ殴りあう。
真正面から、真横から遠慮のないパンチで叩かれると、時々マジで腹が立つ。
痛みの衝撃が尾を引くのだ。
 女の子達は特に、大きくなった時の狩りの予行練習ってのもあって手加減と
いうものを知らない。力任せにくるから、苦手だ。

 その点、恭弥は優しい。
優しいと言うのはちょっと違うかもしれない。
ヒョウパンチっていうのは、しなやかで素早いのだ。
高速攻撃のあまり、パンチが見えないこともしょっちゅうだ。
叩かれた瞬間、「へ?いま何か起こった?」とキョトンとしてしまう。
衝撃はあっても、痛みは大したことない。恭弥が加減してくれてるのかもしれない。

 体も柔らかい。バネも効いている。
両腕でディーノをつかまえながら、後ろ足で蹴ってくる。
逃げられないから甘んじて受けることにする。いや、逃げられないことはない。
あきらかに馬力(馬じゃないけど)はこっちの方があるから、押さえつけるなり
力まかせにひっぺがすこともできるけど、しない。
黙って受けっぱなしなのも情けないから、その間ずっと恭弥の体中、甘噛みしてやる。
咬み返されるけど!
 だからといって恭弥にパンチは浴びせない。あんな痛いもん喰らったら、恭弥が可哀相だ。
というより、3倍返しで仕返しされるのが目に見えてる。
 恭弥の方が体も小さいし華奢だから、つりあう力に加減してコロコロ遊ぶのがとても
楽しい。

 走るのも早いし、機敏だし、可愛いし(これは関係ない)、身体能力は自分を
上回っているんじゃないかと思う。
年下のくせに自分を振り回してやまない生意気で可愛い黒ヒョウ恭弥の寝顔に寄り添い、
仔ライオンディーノもひとときの眠りにつくのであった。

 

でれでれディーノ(恭弥限定)は永遠に不滅です!


ライオンディーノと黒ヒョウ恭弥

2012年04月26日 | ライオンディーノと黒ヒョウ恭弥

 ちょっとしたMYディノヒバ祭り開催中です
ライオンディーノと黒ヒョウ恭弥の妄想サファリが広がり続けるので、前の記事も含め
新たにカテゴリーに追加しちゃいました!
 今後しばらく続きますので(しつこい・笑)、興味のある方は読み進めちゃって下さい

 さて、果てなく広がる妄想ワールドを少し整理する為にも、こうなりゃ2頭の出会いから
仕切り直しちゃえ~、ということで、こんなんどうでしょう?ってアラスジを提示させて頂きます。
コメントから追加妄想、もしくは他のネタなどなどご遠慮なくどうぞ~
ちょっと大喜利チックですね。

 それでは、一部の方にはお待たせしました!
仔ライオンディーノと仔黒ヒョウ恭弥~出会い編~ スタートです

 

サ腐ァリバス

 

 まだまだ幼い仔ライオンのディーノは、赤ちゃんライオン特有のヨタヨタした足取りで
群れを少しだけ離れた。

すぐにママライオンが心配してやってきた。
「あまり離れちゃ危ないわよ」

ディーノは木の下でしきりに何かを舐めていた。
見るとそこにはディーノより一回り以上小さな仔黒ヒョウがうずくまっていた。

鳴き声もない。かなり弱っている。

 餌を取りに行った母ヒョウは、その先で襲われたのか帰ってこないままのようだった。
木の上から落ちたのだろう、すでに体力もなく動けずにいた。
厳しいサバンナでの生存競争の中、この仔ヒョウもまた生き残れないだろう。

 ディーノを群れに戻そうとするママライオン。
しかし、幼いながらライオンたる大きめの前足でしかと仔ヒョウを抱き込んでいる。
「この子、死んじゃうよ…」
仔ヒョウを離さず、つぶらな瞳でママを見つめる仔ディーノ。

ママライオンはこうして黒ヒョウの子供を引き取り、群れで育てることとなった。

     * * *

 元気になった黒ヒョウは、名前を恭弥と言った。
黒ヒョウはこのサバンナではとても珍しく、初めて目にした者も多かった。

ママライオンのお乳の栄養がいいのか、ずっとディーノが毛づくろいをしていたおかげか、
毛並みがツヤツヤになっていた。光すらもピカピカと反射していた。

「恭弥は貴重種なんだな!」
いつもピッタリ横にくっつく仔ディーノ。
「あにゃた、なんでいつもくっちゅくの」
黒くて丸くて小さな頭に、まん丸の瞳が可愛かった。
眼が開いてまだ間もないことを表す青みを帯びている。

「みんなと毛色が違うから目立っちゃうんだ。狙われるといけないから」
よく見てみると、自分を隠すように群れのライオンが周りを囲っている。

「オレも恭弥を守るの!」
「ふぅん…」

この時も、そしてもう少し大きくなるまで、恭弥は自分もライオンなんだと思っていた。

 

   ~少年期編へちゅぢゅく~

 

 

箇条書きに毛が生えたような、小学生並みの作文で申し訳ないです

 よその仔が入れるとは、この群れは今のところ雄ライオン不在ってことだね。
黒ヒョウの生態はちっとも知らなかったからちょっと調べてみたよ。
黒い毛色はヒョウの突然変異なんだって
為になるね~。だてに妄想族やってないぜぃ!

しばらくちっちゃい仔ライオンと仔黒ヒョウのジャレ合いを妄想してきまーす(笑)


自家通販、先行受付します!

2012年04月22日 | お知らせ

突然ですが、自家通販のお知らせです

☆4/22(日)~30(月)、5/4(金)~6(日)受付

  ただし、早く申し込まれても発送は最短で5/2(水)発送となります。
 
 *新刊おまけペーパー漫画はイベント会場限定となりますのでご了承ください(イベント後、webにupします)

 いや~、先行受付を思い立ったのは今日突然のことでして。。。
このイベントが終わった後、リアル界も立てこんでくるので、夏ゲンコーはまたしても必死か~と、
早くも冷やっとしてたのですが、昨日の夜中、10月のREAL MAFIA開催を知っちゃいまして。。。
や、チラッと開催の噂は聞いたのですが、ネットでHITしなかったのでてっきり今年はないのかな~って。
だけど久々に検索してみたら見つけてしまったよ 5月のSCCからチラシ配布スタートらしい…
 一度は行きたいリアマフィ。10月までを視野に入れて今後のゲンコーをやれるだけやってみようかと。
イベント終わったら、頭きりかえて頑張ろうと思いまして。

 という理由から、自家通販の受付を前倒ししました。(なのでイベント後は受付期間が短いです。)
よろしければご利用くださいませ。 
サイト右上のカテゴリー『自家通販』よりどうぞ~ 

 もちろん、書店委託も致しますので、そちらをご利用頂いても結構です。
リブさんが無くなってしまったので今回はK-booksさんを検討してます。
そんなにお待たせすることはないと思いますので、決まりましたら改めてお知らせいたします
     


新刊情報up!

2012年04月21日 | お知らせ

カテゴリー『Offline』にて新刊情報を更新しました
イベント当日の詳細は、近くなりましたら改めてアナウンスさせて頂きます。

 さて、今回の新刊。
表紙のキャラの等身が下がってますが、中身は通常サイズです(^v^;)
単に全身が入らなかったので等身を下げたのですが、そこを皮切りに雰囲気とか色とか最初
イメージしたものからかけ離れてゆき…(いつもカラー絵は着地点が読めないのですが)、
こんな、私の頭の中が体現されたようなものになろうとは…
(タイトルも、やけくそになったワケではありません・笑)

うっかり低年齢層が手を出すといけないので、迷っていたR指定も15で指定させて頂きました。


 表紙のディーノ。
ハンターから連想してカウボーイハットをかぶせてみました。
単純な私の腕にかかり、すっかりカウボーイみたいに仕上がってしまいましたよ…。
カウボーイって西部劇の印象から馬に乗っている人と思い込んでいたけど
読んで字のごとく牛に乗る、つまりはロデオボーイのことなんですよね。


 リアル界では、新しいエアコンがやって来ました。
試運転した時、onにして準備時間の3分ほど無言のまま見てましたが
運転が始まる時に、人を感知するムーブアイというものが私のいる方へ
スーと向いたのです。こ…こえぇ!これ、ちょっとした兵器じゃね?
まるでザクのような丸い目がこっちを探し当てたと思ったら、温風を吹き
付けるんですよ!(暑くて冷房の方が良かったよ、作業のおにいさん)
新しい技術って、便利と危険が紙一重と思うのは私だけだろうか。。。
夏まで無用だから、電源とリモコンの電池、速攻抜いたぜ!