以前より興味があり、一度は体験したいと思っていた坐禅と断食が一度に体験できる「坐禅断食」なる本を読みました。松本に在住の野口氏、松本で断食を指導することになって20年になり、参加者には難病を奇跡的に解決した人もいるようです。チベットで修行をし、その経験より今の坐禅断食の体型が出来たそうです。中国・ロシア・インドなどで世界の聖者に会い興味深い体験をされていて、現在も毎年暮れに一週間、その年を締めくくるために籠り坐禅や滝行を行っているという大変興味を抱かせる人物です。興味のある方は一度読まれ、松本で月に一回行っている坐禅断食に参加されてはどうでしょう。
最近相次ぐ、親の資格もない親たちの幼児虐待事件。どうして?なんで????訳がわからない理由、「パチンコに行きたかった。」何それ、母性本能は何処へ行ったのでしょう。可愛くて可愛くてたまらないはずの赤ちゃん、まして血を分けた愛の結晶である存在。赤ちゃんは親を選んで生まれてくると言う、そうであるとするならば、あまりにも過酷な運命を背負って何を使命として産まれて来たのでしょう。前世のカルマを精算するため、それとも荒廃した人間性への警告のため。後者だとするならば、その使命を選んでこの世に生まれてきた子供たちの魂はこの世で救われることができるのだろうか。それとも、魂の故郷に帰ってから救われるのでしょうか。「赤ちゃんは授かりもので、その後は預かり物と捉えて成人するまで育てる。」
久しぶりに、八戸の友達が地元の駅弁持参で上京してきました。それは、"♪唄に夜明けたカモメの港~♪"と唄われる民謡『八戸小唄』に因んで作られた駅弁です。
駅弁の容器は三味線の胴を模った形で、三味線の撥のかたちをしたヘラで中の『鯖すし』と『紅鮭』の押し寿司を切り分けて味わうというなんとも風情のある駅弁です。
酢で強めに〆られた鯖や紅鮭には適度に脂がのっていて舎利との相性はなかなかのもの、世の中には数多くの鯖寿司の駅弁がありますが、その中でも草分け的存在がこの『小唄寿司』だそうです。美味しかった~!ごちそうさまでした。
駅弁の容器は三味線の胴を模った形で、三味線の撥のかたちをしたヘラで中の『鯖すし』と『紅鮭』の押し寿司を切り分けて味わうというなんとも風情のある駅弁です。
酢で強めに〆られた鯖や紅鮭には適度に脂がのっていて舎利との相性はなかなかのもの、世の中には数多くの鯖寿司の駅弁がありますが、その中でも草分け的存在がこの『小唄寿司』だそうです。美味しかった~!ごちそうさまでした。