症例一「腰痛・右大腿と右鼠蹊部の痛み」
五十代の女性です。二〜三ヶ月前より三箇所の痛みが現れ、立ちっぱなしや歩行時にも痛みが出現するようになる。過去に右膝の半月板損傷で手術の経験があり、それが元々の原因ではと考えバランスチェックをします。先ずはうつ伏せでチェックすると、右腸骨が二センチほど上に上がり右足が二センチ短くなり、仙腸関節の左側が上がり右後頭骨が下がっていました。そして仰向けになり、右腸骨が内側に巻き込みながら前方に傾いており、両膝関節が外側に傾いておりました。そこでPSラインアクセス1回で各バランスが整い、腰ならびに右大腿と右鼠蹊部の痛みが消えました。
五十代の女性です。二〜三ヶ月前より三箇所の痛みが現れ、立ちっぱなしや歩行時にも痛みが出現するようになる。過去に右膝の半月板損傷で手術の経験があり、それが元々の原因ではと考えバランスチェックをします。先ずはうつ伏せでチェックすると、右腸骨が二センチほど上に上がり右足が二センチ短くなり、仙腸関節の左側が上がり右後頭骨が下がっていました。そして仰向けになり、右腸骨が内側に巻き込みながら前方に傾いており、両膝関節が外側に傾いておりました。そこでPSラインアクセス1回で各バランスが整い、腰ならびに右大腿と右鼠蹊部の痛みが消えました。