20200115小豆粥に白砂糖

2020-01-16 12:58:41 | 日記
2020年1月15日 小正月
朝ごはんに

小豆粥を頂きました。

昭和50年代半ばの話

京都育ちの母が
「小豆粥には白砂糖をかけて食べるのよ」
と言った。

関東育ちの兄嫁が
「戦後の食糧難の時代じゃあるまいし」
と言った。
白砂糖は貴重品なので特別の日にしか口にできたのでしょう。

広島県生まれ九州育ちの父が
「小豆粥には白砂糖をかけるものだ、俺はすきじゃないけれど」
と言った。
辛党ですからね。お酒で糖分は充分とっていました。

私は心の中で
「辻留さん(先代)の随筆に白砂糖をかけると書いてある。
自分が知らないからと母をボケあつかいして、、、」



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20200113鬼が笑う三兎会-四角関係

2020-01-15 10:14:41 | お出かけ
鬼も笑う来年の話
Ciaoさんが二兎会一客一亭ごっこ ブログ
お友達SNBさんに見せして、何だかんだメールがあって
来年は三兎会 二客一亭 でする事になりました。
客二人は兎ではないのですけれど。

私のお友達MNKさんの家で、4人でお茶事をした事がありました。
     SNB
    ↗   ↖
  ↙       ↘
Ciao        MNK
  ↖       ↗
    ↘   ↙
      sofo
CiaoさんとSNBさんは会社の同僚(先輩後輩?)
Ciaoさんとsofoは宗和社中で同門
MNKさんとsofoは赤坂中2E同級生
MNKさんとSNBさんは鎌倉某社中で同門

という 四角関係

MNK家茶事の当日
対角の Ciao―MNK SNB―sofo は初対面でした。

それでもお茶事が成立して話が盛り上がりました。
亭主のMNKさんの人柄もあるけれど、
お茶の人を結びつける力って素晴らしいと思いました。

MNKさんも来られると良いのですけれどね。
 2001/10/23 13:15
他県にお住いなので難しいでしょうね。


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20200113少子高齢化人生百年時代

2020-01-14 12:09:08 | 日記
2020年1月13日(月)成人の日

二回り年下の団塊ジュニアの甥姪は
1月15日、4月10日、9月15日生まれで
成人の日、花祭り、敬老の日で覚えやすかったのに
2人ずれてしまった。

行きつけの美容院によると
成人式の着付けが減ったそうです。

二十歳の青年は減っているのかもしれませんが、
この辺りに住んでいると少子化の実感がありません。

近所の小学校は教室が足りなくて増築。
買物に出ればベビーカーとすれ違わない日はない。

公園では子供が遅くまで遊び回っている。
お父さんが仕事帰りに保育園へ子供を迎えに行き
それから遊ぶので遅い時間になるのですね。

確かに高齢者は多いです。
でも、近所に住んでいた同世代の人達は
立ち退かされて、他所で高齢者になっています。

中央区は少子高齢化の実感がうすいです。

人生百年?
聖路加の日野原さんのような特別な人だけですよね。

年末に喪中欠礼の葉書がたくさん着ました。
お一人は百歳近いお母様を亡くされましたが、
ほとんどは70代の兄弟姉妹を亡くしています。
配偶者を亡くした方も二人。
赤坂の友人も観月さんはじめ4人亡くなりました。

団塊世代全員が後期高齢者になれわけではありません。

年金受給前に逝った友達が鎌倉に一人、会社に一人、、、。

元気に遊ぶ子供達の写真を載せようと書き始めたのに
話が暗くなってきた。

誘拐されるといけないから子供の写真掲載は止めます。



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20200111茶会の顛末⑤更に挨拶

2020-01-13 12:26:35 | 社中行事
茶会の顛末④ の 後日談です。

2020年1月11日(土)
昨年末に壮行茶会で送り出した037さんが挨拶にみえました。
お祖父様の軸を頂きました。

早速 床に

萬里同一月 

お祖父様は玄秀鯉卿という書家なのです。
すでに鬼籍に入られています。

萬里どんなに遠く離れていても見上げる月は同じです。
どこでお稽古していても目指す茶道の奥義は同じです。

チームBでも037さんは只者ではないと話ていたのですが、
やはり、書家のお孫さんだったのですね。

それから、本人は頑なに否定していましたが、
茶道具の世界では有名な作家さんの親戚なのです。
最後は「遠いとお~い」と認めていましたけれどね。

いろいろな世界でご活躍を!

茶会の様子は こちら 


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20200109・11睦月の稽古①松づくし

2020-01-12 13:07:11 | 稽古記録
2020年令和2年1月9 稽古始まり

待合

松樹千年翠 曼殊院門主 圓道大僧正



七草図画賛 
春の七草 こちら

本席床に墨蹟  待合に画賛 が本来ですが、
面積の都合で逆になりました。


今年の結び柳は短い 花屋さんへ出遅れました。



新芽と千両 

香合

鏡餅 11日は鏡開き

御菓子

まつ 喜久乃屋製   (何か去年と違う気がする)
松寿 松の翠 など.
銘は亭主が付けることにしました。


器も 松の絵 京焼

お干菓子は こちら へ


1月①
1.9(木)
065 14:00~ 和巾 薄茶棚点前平生棚
080 14:00~ 和巾
059 18:00~ 和巾
062 18:00~ 和巾
074 18:15~ 濃茶平点前

壮行会の日にまだ一度もしてない にならないように
木曜日は和巾をしました。
前の社中でお茶名頂いた方はお稽古していますが、
ここでは初めてですって。

1.11(土)平生棚
077 11:00~ 初炭 包帛紗
079 11:00~ 薄茶棚点前柄杓荘り残しから 替茶碗持出
042 13:00~ 濃茶平点前
043 13:00~ 薄茶棚点前柄杓荘り残しから 替茶碗持出
KJi 14:00~ 茶杓荘り薄茶
084 14:00~ 盆略点炉柄杓

土曜日は小習十六ヶ条とお茶会の稽古

薄茶棚点前 

茶杓持つ手、帛紗持つ手がきれい
あっ、もちろんお顔お姿すべておきれいです。

水指 祥瑞松竹梅
茶碗 「若松」 和楽 
棗  唐松蒔絵中棗 宗春


蓋置 祥瑞松竹梅 三浦竹泉

  松松松松松
松づくしのお稽古でした。


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