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Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

Blu-ray 『SENSE - in the field -』

2021年11月09日 | Mr.Children~映像作品~

びっくりするくらい久しぶりにこのライブを観ました。

どれくらい久しぶりかというと

「まったくセトリを覚えてなかった」くらい。

SENSE@長居スタジアム(2011.9.19)のこの映像。

私、がっつり参加してるんですよね…

なのにあまり観ていないのは…

そう…

 桜井さんの前髪が気になるから。

ああ、ごめんなさい。

でもそうだったんだもの。

現場にいても分かった雨が降れば降るほどペッタリとなっていく桜井さんの前髪。

そして出来上がった映像は…

途中から多発する引きの映像 or おでこから上がカットされるアップ…

観ていてハラハラタハラだったわけです…

ええ、それが再生回数が少なかった理由です…ああ、すみません。

 

で、私は久しぶりに冷静にこのライブを観たわけです。

っていうか、この映像作品についてこのブログで触れたことあったかな?

ちょこっと過去記事を見たけど…

いや…やっぱタイトルは分かりやすくしなきゃ、だな。

何の記事かてんでわからん (再び反省)

無さそうな感じかな…

リアルタイムのこの頃は私生活がかなりヘビーだったからなぁ…

ライブレポも残してないし…

 

というわけでせっかくなのでちょこっとあの日を思い出しながら感想戦を。

 

まず桜井さんの声ね。

最初の『かぞえうた』『Prelude』あたりで思っちゃったのが

「ん?あんまり声出てないな」と。

いやでも違うんですよね。

決して「出てない」っていうレベルではないんですよね。ちゃんと「出てる」。

ここ最近の桜井さんの歌声がすごすぎるんだわ。

喉の開きかたとか声の太さとか。

それを実感。

 

セトリ。

すっかり忘れてたから新鮮、新鮮。

こうしてみるとなんだか不思議なセトリだな。

『Prelude』なんてAAGのイメージが強くなってるから2曲目とかビックリしましたわ。

『I'm taking about Lovin'』からの『innocent world』の入り方はこれまたオシャレ。

innocent ~って94年から大概のライブで演奏されてるんだよなぁ…

いろんなアレンジみせてくれてるよなぁ…

そしてあの変わらずの求心力は…すごいわ と。

そのinnocentが前半中の前半ってのも新鮮。

 

『Replay』の終盤から降り出した雨。

そこからの『君が好き』 ♪ 雨に濡れる大阪の夜だ ♪

実際あの歌詞変のときは…

まだ我々は雨に馴染んでなく、全体的にわさわさしてた(笑)

そして曲後、桜井さんのMC。

「雨具、大丈夫?」

「雨具持っていない人、風邪ひかないように。持っていないなりの何かをしてください」

ふふふ。コレ↑いいわぁ

ちなみに私の近くにいた男性はまさに何も持ってきてない人で。

ただただずぶぬれになってたな…

合羽姿の観客をみての桜井さんの「きれいやで~」は…

目覚ましボイスにしたい…(怖)

その後の雨が増し増しになっていく中での「元気のリレー」。

もうなんかトントン拍子に進められた

桜井さんは「ナイスですね~」ってAV監督になってたけど(笑)

 

『蒼』

素敵な曲だなぁ…

「君が好き」もだけど、これも今の桜井さんにまた歌って欲しい!

来年よろしく!

『 I 』

カッコイイ!ライブがホントかっこいい!!

この曲がまた演奏されることって…あるのかなぁ?ないかなぁ?

もったいないな…

 

そして…

雨とともにやってきたピーク 『擬態』『エソラ』

桜井さんの「行っちゃうか!」もだけど…

あそこでナカケーとタハラさんが動きだして…

我々の目の前に雨を浴びながら凛と立つナカケー。(この日は端Bブロック)

 か、か、か、かっこいい…

あの姿はめっちゃ覚えてるわ…

その後の『エソラ』で花道を雨の中堂々と歩むナカケーとタハラさん。

 あれは…もう…サムライやん!

↑ 実際にあの時友人とそう話してた(笑)

いや~ステキングだったわ~

映像ではこの二人を後方から誇らしげに、楽し気に見守る桜井さんがこれまた…

JEN悔しかっただろうなぁ(笑)

 

とまあ、ちょっととりとめのない感想になっちゃいました。

でもこのセトリがそうさせるのです(責任転嫁)

たぶんねー

彼らは宮城に『かぞえうた』をなによりも届けたくって。

でもそこにSENSEの楽曲とかスタジアム感も出さないといけなくって。

そしたらあのセトリになっちゃったんだろうなぁって。

いつものストーリー感が足りなかったかな。

アレンジも…

全体的に中途半端な感じ?

ちょっと…ちょっとね。

 

あれ?なんか意外と辛口になってる?

決して嫌いなライブではないんだけどなー

うむ。このへんにしておこう。


ふふふ

2021年07月01日 | Mr.Children~映像作品~

先日、『HOME』のDVDを観たんです。

「ちょっと…疲れたなぁ…」

というときにチョイスすることの多い『HOME』。

ライブの雰囲気も桜井さんの表情も温かくて優しいんだよねぇ…

一山超えて訪れた雰囲気、とでもいいますか。

で。

私的にこの頃から数年間の桜井さんがモウレツに好み  ってこともありますが。

このDVDを観てて思ったんです。

そして思わずTwitterで呟いたんです。

 

 「桜井さんって…なんでこんなに普通な髪型でもかっこいいんだろう…」

 

その後ポツポツポツポツ増える「いいね」。笑

私自身、Twitterはblog以上に思い付きの「呟き」の場であって、反応は気にしてない…っていうのが正直なところ。

でもさすがにこの呟きに対する反応にはニヤついてしまいました。

 わかってくれるってこと??

そう。

冷静によーく見ても桜井さんの髪型って「フツー」なんですよね。

染めているわけでもないし、パーマをかけているわけでもない。

黒髪で普通の長さ。

そりゃ実際はカットの仕方とか見えない部分で技術が満載で、バランスとかも計算されているのだろうけど。

でもさ。

アレを真似てカットした男性がいても「あ!桜井さんと同じだ!」と気づくことはないような…

つまりは。

桜井さんのお顔、スタイル、仕草、雰囲気、声 etc…があるからこそ普通な髪型でもかっこいい、と。

きっとね。

”1000円カットのお店”でカットしてもカッコイイんだと思う

 

とまあ、いろいろな面から癒していただきました。

ごちそうさまでした

 


Mr.Children 『重力と呼吸 in TAIPEI』

2021年05月18日 | Mr.Children~映像作品~

 

「We are Mr.Children ‼︎ 」

 

いやもうコレにつきます。

JENがね、

ラストの『終わりなき旅』のアウトロでドラムをバコバコ叩きながら

テンションMAXで叫んだこの言葉。

声は拾えていないけど確実に叫んでるよね?

「うぃーーーあーーーみすたぁちるどれん!!」

って。

映像が公開されてから一週間。

すでに何度か観ているわけですが。

時間の関係とかその時の気分でピンポイントで数曲のみ観ることもあるんだけど。

JENのこの部分だけは繰り返し観ては

 

  やだもう、じぇんったらぁぁぁぁぁ(涙)

 

と感動している、というわけです。

ホント、ステキ

カッコよすぎます。

そして、あの部分をしっかり抜いてくれた編集チームに感謝ですわ。

 

とまあ、

この部分だけで満足度150%になったわけですが。

 

その他にも好きな所は多々ありまして。

例えば『抱きしめたい』

途中からハンドマイクで歌うじゃないですか?

アレが…

アレが…

 すこぶる良い

再認識しましたわ。

ワタシ、バラードをハンドマイクで歌う姿が好物

って。(怖)

 

あとは

『Sign』の桜井さんの表情とかね。

あの優しい顔ったら。

幸せな気分だったんだろうなーって。

 

『NOT FOUND』は前振りのJENのドラム含めやっぱりカッコイイし。

『Dance Dance Dance』『and I love you』『Worlds end』

  はう~~ん (壊)

 

『皮膚呼吸』は無条件でスキだし。

 

あ、あとねー

この台湾公演に参加した(それも2days)友人が『ハル』の花びらをおすそわけしてくれてて。

実際にこの映像観たら、ちょっと感慨深くなったんですよね。

「あーここで舞ってたんだー…」って。

そう思ったら、柄にもなくコラボ写真撮っちゃいました。

それがコレ。


 雑っっ!!

 

一枚撮って「わー適当な出来だなーー」と思ったものの…

コレで満足。笑

 

とまあ

あれこれ楽しませてもらってます。

彼らの熱さとか愛情とか伝えたい気持ちとか受け取る気持ちとか…

いろんなものが演奏や歌声に出ていて

「ライブっていいよねー」

って。

あ、そうそう

ナカケーの自己紹介後の照れっぷりも海外公演ならではだよね

っていうか、

全員がどことなく照れくさそうで微笑ましかったわー

 

日本での『重力と呼吸Tour』のDVD/Blu-rayを持っている方も一度は観たほうがいいっすよ!

私は…

これも円盤化してほしいなーって思ったほど。

 

Mr.Childrenファンでなくても嫌いでなければこの機会にぜひ観てほしい!

Mr.Children 『重力と呼吸 in TAIPEI』 コチラ (5/31まで期間限定公開)


 


おうち時間には!

2021年01月13日 | Mr.Children~映像作品~

私が住む兵庫県にも再度緊急事態宣言が発出されるようです。

 

街中の様子はどこまで変わるんかな?

もうここまでくると、意識の高い人とまったく意識のない人との二分にぱっくり割れているような気がするんですよね。

いくら情報が流れてても右から左へ流れていく人は…

きっと自分の身内が大変なことにならない限りは何も変わらないと思うな。

 

私も今の状況に慣れてしまった部分は多々あります。

でも高齢者の方と接する仕事をしているので、緊張感はいつもあります。

あといくつ踏ん張ればいいのでしょうかねぇ…

疲れたなぁ…

 

さあ!

おうち時間にはコレ!

まだ「期間限定公開」してくれてます

 

『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving25』ライブ映像

前編 https://youtu.be/AOySfMfNMSA

後編 https://youtu.be/CxasK4veEu8

 

すごいね。

前編なんてもう800万回再生いってるのかー

っていうかさ。

この1年で有料ライブ配信が当たり前になってきたのに、

未だにこの映像を無料公開してくれてるミスターさんよ!

なんかね、

こういう姿勢が好きなのよ。

ん?

 公開してることを忘れてるワケではないよね?笑

 

で。かたや。

ここからはちょいと辛口。

薮田さんのインスタレーション。

 

やるのね。

何も方式変えずに。

渋谷で。

会場内は無言だし感染リスクは低いかもしれない。

でも。

どこでもドアで家から会場に来て、

終わったらどこでもドアで家に帰れるわけじゃないよね。

交通機関とか食事とか寄り道とか。

そこに付随したリスクはあると思う。

それを思うと、

「今」開催するのはちょっと違うと思うんだよね。

緊急事態宣言出ちゃってるんだから。

パルコ側の意向とかスケジュールとかいろいろあるんだろうけど…

せめて

「各回総入替え制にします。消毒もします」くらいの心意気をみせてほしいというか…(そこに効果がどこまであるかどうかは二の次としてね)

 

私がこの写真展にあまりいい印象をもてなかったからかもしれないけど(スミマセン)

 

時間に余裕がある

足腰が丈夫or硬い床に座っていられる

感染リスクを恐れない

 

この3つを満たさないとすべてを観ることができないって…

んーーーどうなのよ?

 

って思ったのでしたー

 


薮田修身×Mr.Children 『THERE WILL BE NO MIRACLES HERE』

2020年12月11日 | Mr.Children~映像作品~
Mr.Childrenのインスタレーション写真展に行ってきました  コチラ
 
このご時世、ホントに新幹線に乗って行っていいのだろうか…
と思ったのは事実。
 
でも
私の心がどうしても欲したのです。
友人たちと会って、Mr.Childrenを共有する時間を。(そして結果大満足して帰ってきた私)
 
「その日はどうしても外せない用事が」
と、勤務依頼を断り誰にも告げずにいざ名古屋。
 
そんなこんなで写真展の話。
 
えーーーと…
 
コレ、前知識なかったらちょっとしんどいですわ。
 
というわけで
これから行く予定の方に前知識を。
なので、何も知りたくない方はここまででお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
写真展。
 
とはいってもデジタル写真が壁に次々スライド投影されるカタチでした。
 
会場に入ると暗い中、20~30名ほどの方がいました。
その目線の先には投影される彼らの姿が3つあって。(つまりスクリーンが3つ)
私たちもとりあえず入った前方にあるスクリーンを見始めたわけですが。
「これは…今どういう状態なんだ?」
と状況把握をするのにあたふた。
 
徐々に理解。
映像が一周するのに約1時間。
その1時間を自分のデバイスを使って彼らの音楽をBGMにして見ましょう…ってこと。
(*「約1時間」っていうワードは入場のときにスタッフが言ってた)
 
でも何って…
自分たちは始まって何分後からの画像を見始めたのかが分からない。
ただただ見ていくしかない。
ちなみにさすが薮田さん。
素敵な画像はたくさん。
でも「おっ!キャッ」と思うのも束の間、どんどん画像は流れていく。
 
そうこうしているうちに2020.3月の画像が流れ、さらにエンド画像。
「あ、これで終わりってことね。でも途中からで始めの方を見てないから最初から途中まで見たほうがいいよね」
って感じで今度は始めから見始める。
だがしかし。
「私(たち)が見始めたのはどこからだ?」
そこからまた頭を使うわけで。
 
 
たしかナカケーのショットからだったよね?
でもナカケーショットは随所に出てくるな…
じゃあ、どんな服着てたっけ?
 
等々。
 
会場に入ってあたふたしてた時の自分の記憶を探る探る。
年月日が記される画像も出てくるのでそれをしっかり把握しておくことが大切。
 
「これは見てないな…じゃあまだまだか」
とそんな感じで見続けること…何分?
足が…足が疲れてきたぞ…
 
そう。
会場内には椅子は5脚ほどしか置かれてなく、後は固い床に直座りするしか足に負担をかけずに見る手段はなく。
 
一緒に行った友人が持病の関係で床に直座りすることが出来ないので私たちは立ちっぱ。
薄っぺらい壁に背をもたれることは出来ましたが約1時間。
会場内は蒸し暑く、どんどん体力が奪われていく…
まだ(おそらく)見てない画像が続いてましたが…ついに…脱落。
 
我々にはすべてを見届けるのは無理でした。
 
投影会場をでると、そこにはパネルの写真が数十点。
 
「あーーー。コレ!やっぱコレがいい!!」
 
ごめんなさい、薮田さん。
我々はやはり昭和のアナログ人間。
気に入った写真を何度も見るのが好き。(今回は田原サマが抜群にカッコいい
新しいカタチの写真展をモノに出来ませんでした…
 
写真の良さよりも疲労感が優っていたためか写真集を買う気にもなれず…
ちなみに物販は、写真集(BLACK BOXもありました)・メンバー4人がプリントされたTシャツ(黒、白各5500yen)・トートバッグ(すでに完売)
 
グッタリすごすごと退散。
 
お茶を飲みながら今日の反省会。
 
というか、負け犬の遠吠え大会。
 
「もっと事前説明欲しかったね」
「いっそのこと普通に会場内にミスターの音楽を流してくれたら…自分がどこから見たとか分かりやすかったのに」
「入場制限かけて人を入れるんだったら、もっと椅子を置いてくれたらいいのに」
 
そんな遠吠え。
 
 
この写真展のおかげで友人たちと会う機会を作れたので薮田さんには感謝な訳ですが。
 
帰ってから友人が見つけた写真展レポには
 
「あの3スクリーンはそれぞれ別画像が流れてる」
 
っていう情報が。(その他についても詳しく残されてる方がいました→コチラ
 
 
ええええっマジっすかっ
 
 
同じスライドが時間差で3画面流れていたと思ってました…
 
じゃあ、ホントに全部を見たければ3時間以上かかるってこと❓
 
そ、それは…
 
入場してからの時間制限はなかったのですが…
 
そんな情報が知れ渡れば知れ渡るほど…
 
密?(声を発することはないけど)
 
それはイカン。
 
じゃあ、何度も足を運ぶ?
 
それは人によって無理じゃね?
 
薮田さんはどこまでを想定してるんだろう?
 
そんな疑問も残る写真展でした。
 
 
あ!念のためいっておきますが。
 
写真はホント素敵なものばかりでしたのでー(優勝は田原サマ←しつこい笑)
 

DVD 『POPSAURUS 2001』

2020年09月13日 | Mr.Children~映像作品~

というわけで

ひっさしぶりに観ました。

Mr.Children Concert tour 『POPSAURUS 2001』

これがもう…

 

すんごいカッコよかった!!!

いやまじで。

あの頃のドキドキ+@が。

 

これって…

今だからこその衝撃。

彼らをライブで観たり、新しい音をたくさん聴いていると、家で観るライブ映像も新しいものになりがち。

近影を求めちゃう傾向にあるわけです。

ところがこのコロナ自粛、そして先日のブログ内容。

「久しぶりに観てみよっと」

ってなったわけです。

 

そしたらさーー

 

 ひゃーーーー!

 

って感じっすよ。

2001年。19年前ね。

前回のブログでも書いたように、ここへ行きつくまでにバンドとしても桜井さん自身にもいろいろな事があって。

それを経た彼は…

 

ギラギラ (死語)

そして

色気ムンムン (死語)

 

桜井さんは31歳ね。

やはり全体的に高音域が広くて。

今の歌声に慣れていると、ある意味圧倒されるかもしれない。

けど、そのギラギラ感と色気が…ほんとカッコイイ

「Round About」とかこの頃だからこそ出せる色気とカッコよさ。

「君がいた夏」や「星になれたら」でのPOP感。

「車の中で~」や「抱きしめたい」でウットリ感。

「Dance~」と「Round About」で上げて上げてぇ~

ここまできてからの~

 

ここからがこのライブの醍醐味(だと思う)。

『深海』ゾーン

深海に潜り、息を潜めながら世の中を哀れみ、拒絶し。

そして

「光の射す方へ」

深海からの浮上。

 

「Hallelujah」でめいっぱいの愛を伝え

そして

生きた化石は「花」に変わる…

♪ ハレルヤ ♪の会場コーラスに桜井さんの ♪ 負けないように…♪という歌声が重なって、

恐竜の頭が花になるときの衝撃、感動といったら…

その「花」もMément-Mori(死を想え)が取れたバージョンっていうのも深い。

 

アンコールでは

私がこれまでのライブの中でもかなり好きなメンバー紹介があって、

桜井さんの ♪ 踊れぇ~ ♪

にウハウハして。(「everybody goes」)

たしか

「Mr.Childrenに”捨て曲”はありません!」

というMCがあった「独り言」で”Mr.Children”を堪能して。

そして

「優しい歌」

 

 

泣ける。

泣けるわーーー。

このセトリはMr.Childrenと桜井和寿のストーリー。

もう当たり前のことのように彼らの歴史は理解している(つもり)だけど。

 

こうしてあらためてこの頃のライブを観ると、

すごい沁みる。

あらためて突き刺さる。

 

若いファンの中にはこのライブとか観たことない方もいるかもしれませんが…

ぜひ観てほしいなぁ、と思っちゃいました。

ホント、今の彼らとは違うカッコよさがあるので。

 

ちなみにですが、

私がこのライブに参加したのは7月21日の甲子園球場。

よく覚えているのが、途中のMCで

「ここで前回ライブをしたのが1995年なんだよね。そのときも来た人はいる?」

って。

私と友人は「ハーイ!」と元気に手をあげようとしましたが…

周りにいた10代の方たちが

「え~?95年?まだ小学生やん。無理無理!」というようなことを言いまして。

手を挙げれなかった私たち。(ショボン)

 

そうなんだよね。

もうこの頃からある意味肩身が狭くなっているような…

 

いやいや。

同じ時代を生きてきて、たくさんのMr.Childrenの歴史をみてきたことを誇りにして生きて行こう。

そうだ、そうしよう。(どうしたワタシ。笑)

 

そうそう、あとは。

『深海』ゾーンに入ったとき、不満を口にしている人がいたのも覚えてる。

おそらく、ただ人気バンド「ミスチル」のベストライブを観にきてた人たち。

「何この曲知らなーい。何この暗い曲~」的な。

そんな声が聞こえてきて私は

「うるさいなー。思うのは勝手だけど声に出して今言うなよ

と思ってた。

 

ああ。

ワタシって変わらないな。笑

そして。

こういう部分(いい意味で期待を裏切る)は彼らも変わらないな。笑

 

 


おうち時間

2020年06月06日 | Mr.Children~映像作品~

緊急事態宣言が解除され…外は人で溢れかえってます。

私は仕事柄、まだもう少し人混みは避けて過ごしたい派です。

なので、お休みの日は相変わらずほぼほぼ引きこもってます。

だから様々なアーティストの無料配信等々はホントありがたい。

 

そして今日(6月6日)はサザン&桑田さんの12時間無料放送が!

残念ながら今日は仕事だったので、帰ったのは19時半くらいで。

そこからテレビつけたけど…

 すでに10時間近くやってるのに、今コレっすか

っていう曲たちが。

希望の轍、言霊、ミスブラ…

ま、まじっすか

 

いやはやスゴイね。

引き出しの多さと深さがよ。

この12時間、録画はしてるんです。

でも正直…

「録画したところでワタシ、観るんだろうか」

と思っていたわけで。

うへぇぇぇ~

観ます。

小分けにしながらでもすべて拝見させていただきます。

だって

最後の数時間だけでも引き込まれたもの。

さすがだわ

 

『慕情』

ごめん、桜井さん。

やっぱ本家にはかなわないわ。

って感じ。

 

ん??

いやまてよ?

このSP番組…

ミスターの兄さんたちも出来るんじゃね??

 

おそらく

引き出しの多さ、深さは足りてるかと。

こんな番組あったら…

仕事休んででも観る。

いやまじで。そうする。

 

「おうち時間」

この言葉もなくなっていくのかなぁ?

”期間限定”のライブ映像配信っていつまでを指すのかなぁ?

 

Mr.Childrenのライブをまだ観ていないそこのアナタ!

ぜひ公開されているうちに観て!

『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving25』ライブ映像

前編 https://youtu.be/AOySfMfNMSA

後編 https://youtu.be/CxasK4veEu8

ちなみに

オススメは後編です!


ライブのMr.Childrenが堪能できますからぁぁぁ

 

…って私は誰に訴えかけているのだ? そこのアナタて…


『フェイク』 MV

2020年04月16日 | Mr.Children~映像作品~

こんにちは。

みなさま、StayHome してますか?
私は緊急事態宣言後も変わらず仕事に行っていますが、休みの日はどっぷりStayHome してます。(買い出しは行きますが)
緊張の中、仕事へ向かう毎日を送っていると、休みの日は本当にホッとします。
こういう立場、仕事だからこそ「感染リスクを減らす」とか「外出自粛」の有難みが分かるのかもですね。
 
で、休みの日は本を読んだり、様々なアーティストが配信してくれる映像などを観たりしてます。
普段ではなかなか観る機会のないライブ映像とか観れて楽しい
こないだなんて、嵐のライブ観ちゃったもんね。
 
そして
我らが王子たちも。
 
YouTubeにて『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving25』ライブ映像公開! コチラ
 
いろんな人たちに観てほしいなぁ。
っていうか、私がもしMr.Childrenファンじゃなくて、でも嫌いではなくて…っていう立場だったら…絶対に観る。
ミスチルのベスト的ライブをタダで観れるなんて…絶対に逃さない(笑)
 
 
< Mr.Childrenに興味のある方、観てねーーーー!いいライブだよーーーーー! (と宣伝してみる
 
 
 
さてさて本題。
過去MVが配信されて、私自身、当時以外ほとんど観なかったMVもお手軽に観てます。
 
で、ふと思い出したんです。
『フェイク』のMVって…
たしか…
 
一瞬〇〇が!
 
とかなんとかいうネタがあったような…
 
ブログ記事にしたっけ?←曖昧
とりあえず過去記事探ってみよう。
 
あった コチラ
 
おおーー。
私の記憶も100%衰えたわけではないな
 
映像確認。
 
ああ、コレコレ!
 
というわけで、せっかくなのでその場面をスクショ しました。
 
自分で確認したい方は以下見ないでくださいね
 
 
 
ふふふ。
ココね。(1分10秒あたり)

1カットだけメンバーが笑顔 

ってやーつ。
 
10数年ぶりにみると、新鮮
 
そして彼らが超カッコイイ(これはいつの時代もだけど)
 
こんなドキドキを取り戻せた。
 
StayHome も悪くない。
 
 
『フェイク』MV コチラ