Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

Blu-ray 『重力と呼吸』

2019年06月28日 | Mr.Children~映像作品~

観ました。

 

 やーー。もぉぉぉーーー。好きぃぃぃぃぃぃぃぃ

 

そんな感じっすかね。(怖)

とにかくね、

全員がカッコイイ

「Mr.Childrenは4人」って感じが存分に出ていて。

ほんとカッコイイ

それに加えてあの照明力とかカメラアングルとか。

桜井さんの歌もすごくいい。

いろんな人にみせたくなる作品。(もちろんそんなこと出来ない小心者だけど。笑)

 

フラれ続けて、結局参加することが出来なかった「重力と呼吸」ツアー。

参加した友人から感想を聞いて、一度ここで”妄想ライブ”をしましたが。→コチラ

でも。

セトリも友人からのレポ内容も半分以上忘れておりました

我ながらオメデタイ性質だわ…

なので、ほぼほぼ真っ白な状態で観ました。

 

では。

感想いきまーす。長くなりまーす。

 

『SINGLES』

JENかっけーーー。

ドラム音が耳に残る残る。

そしてSUNNYさんはギターで登場。

ギターも弾けるのね…。なんて多才な。

実際、その場にいたら一人でザワザワしていたかも。

そして、間奏部分での世武さん(以下セビーさん)とJENとのせめぎ合い。

セビーさんのお披露目も兼ねてた感じね。

このツアーは激しく、アツイ始まりだったんだなぁ。

 

『Monster』

これまた圧倒されるパフォーマンス。

ナカケーのベース音とJENのドラムが響く。

そして。

桜井さんの色気ったら

「さぁ どんな叫び声をあげ……うぁぁ…」っていうモンスターっぷりも。

もー

やだー

あとは、

「Knock Knock」の部分のKeyの上げ方。アレ好み。

 

『himawari』

すっかり安定の一曲。

あ、でもこれってアルバム「重力と呼吸」の中の一曲なのか。

「僕はそっと手を振るだけ」の部分。

ちょっと手を振る仕草にドキュン

 

とまあ、ここまで息をのむ始まり。

桜井さんの気迫やメンバーの演奏に圧倒される感じかな。

まさに”つかみ”だよね。

 

『幻聴』

タハラさんのかっちょいいギターから始まって…

「ついてきて!Mr.Childrenです。カモン!!」

つかみの3曲で圧倒させといて、いきなり観客を引き込むパフォーマンス。

笑顔だけでなく、お手振りの要求。

さらに

「人懐っこくて 優しくて 暖かな”みんなの”微笑み」

たしか…たしかなんですけど

REFLECTION発売前のファンクラブツアーでこの曲をお披露目したときはこの歌詞で。

でも完成版では「誰かの微笑み」になっていて。

「あーあの部分変えたんだー」って思ったんですよね。(記憶違いだったらすんません)

だから。

今、堂々と「みんなの」って歌ってくれる彼らに感謝、なのです。

そして。

「大阪!でっかい声、聞かせて!!」

 なぜ私の声はそこにないのだ?(ここへきてまた女々しい)

 

『HANABI』

「みなさんとの出会いを祝して」と言ってましたね。

すっかり代表曲なんだなーー。

AAGツアーで目を奪われた、ステージ上を描く光の線と点。

ありゃほんとかっこええ。

 

『HANABI』が終わって、JENのドラム。

「これがMr.Childrenの骨格の音です!」

 たまら~~ん。

と思っているとそこに桜井さんのギターが加わって…

 

『NOT FOUND』

「僕はつぅ~い…」

 ハッ!

そうだ!友人が絶賛してたんだった!!

忘れてた!!

すっかり油断してた!!!

これがあの『NOT FOUND』か!!!

友人いわく、「snowも大好きな感じのハズ」。

ええ、ええ。

 ナニコレ?

めちゃめちゃカッコイイじゃないっすか!!!

アウトロの4人の姿にもメロメロです。

 

『忘れ得ぬ人』

セビーさんはお休みでSUNNYさんのキーボード。

これはなにって、桜井さんのボーカル力(りょく)に尽きる。

切なさと優しさが入り混じった歌声。

演奏後、会場が静寂になるのは必然。

 

『花 -Mémento Mori-』

参加した友人が度肝抜かれた演出。

そりゃたまげるわ。

そしてこの映像が公開されたとき、友人は私に言いました。

「ごめん。申し訳ないけど、実際はもっとすごかった」

 そうか。そうなのか。

私のお気に入りはココ。

「なんとなくね 数えて」のあとのギター。

♪ ジャカ ジャカ ジャッッ ♪ っていうカッティング部分。

アレ、カッコイイ。

 

『addiction』

AAGツアーで観ることはできたけど、重力呼吸ver.も観たくて仕方なかった。

 うわああああああ。

そこまで座席にはこだわらない私ですが、これは…

 JENラインにいた方々がウラヤマシイ。

あのパフォーマンスを正面から観てみたい。

素直にそう思いました。

 

『Dance Dance Dance』

JENがスティックを放り投げて昇天してからのタハラさんのギター。

ステージの先端に凛と立ち、さらにあの照明。Printing音。

この流れはしびれ~る。

 

『ハル』

どこぞやのライブレポ写真で公開されていたあの景色。

セビーさんの妖艶な音から始まりーの。

桜井さんのこれまた優しく暖かい歌声ありーの。

天井のカーテンが柔らかく揺れて、最後、桜の花びらと共にすべてが色づく。

12月の会場はまさに「春」になってましたねー。

あの場にいたら泣いてたかも。

 

『and I love you』

Mr.Childrenを魅せる曲が続く。

この照明もすごいねぇ。

空へ導かれてるみたい…

 

『しるし』

ステージに映るそれぞれの影をカッコよく抜いた編集。

この曲はライブ映えするんだよねー

 

と、この2曲。

「ラブソングもいろいろ」って思わせてくれる。

 

『海にて、心は裸になりたがる』

「みんなが背負いこんでいるもの、身にまとっているもの。この会場に置いてって!」

このMCでこの曲の本質とライブが繋がるよねー。

映像公開されてから何度も観てるけど、

「嫌なやつだと考えていても…」で桜井さんがナカケーをロックオンして、近づくところ。

毎回、あそこでニヤケてしまってます。

間奏部分での「オイ!オイ!」っていうこれまでのミスチルライブにはなかった掛け声とか、曲の疾走感とか。

とにかく楽しい。

この曲はこれからもライブでやるかもなぁ。

 

『擬態』

ナカケーとタハラ氏の立ち位置チェンジ。

そして、メンバーが楽しそすぎて。

「ライブっていいよねーー」って思う。

 

『Worlds end』

この曲はライブで何度も演奏されているけど…。

今回、このツアーにまさにピッタリで外せない曲かと。

今のMr.Childrenの力強さと前向きさが出てる。

最後の桜井さんの雄叫び「イエーーーーーー!」は圧巻。

 

『皮膚呼吸』

なんだろう。

この曲、私の中に無性に残る。

メロディライン、桜井さんの歌声、歌詞…胸をうつんだよなぁ。

私自身、自分は「もう終わった人間」だと思っているんです。

もう「伸びしろ」なんてない、と。

だからこの曲はチクチクします。

でも好きなんです。

…あ。ちょっと重いですね(笑)

またこの話はあらためて。(書くのか!?)

とりあえず…

彼らと同じ世代、この年齢だからこそ響くのかと思うとよかったなぁって思います。

 

『here comes my love』

ライブではエレカシスピッツのドドドンで聴いたっきりの曲。

『しるし』と同じく、この曲もCD音源では出ない違う良さをライブでは見せるなぁ。

桜井さんのギターソロ…ありゃそらカッコええわ。

 

『風と星とメビウスの輪』

これも友人がやられた曲。

あの照明と歌と演奏。

やられたの、分かる。

でも。

「花」と同じく、きっとこれも実際に生で観たら映像で観る数百倍もいいんだろうなぁ…

 切ないわー

 

ここでのMC。

さりげなく「幸せです」と。

 はふーー

 

『秋がくれた切符』

「あったかさが残るように」って。

桜井さんの歌、声、ほんとに…。

最後の「寒そうにしてる君に 駆け寄り手を繋ぐ」。

少しかすれた声で優しく歌う「寒そうに」。

「手を繋ぐ」で手を差し出す仕草。

 なんなの?あのアラフィフ!!(←もはや逆ギレ。笑)

 

『Your Song』

「僕らの情熱と愛情をこめて」

「君」はここでは私たち「ファン」であって。

最後をこんな形で締めてくれる彼らに感謝…だなぁ。

 

そう。

このツアーってすごく「起承転結」って感じが。

そして次のAAGに繋がる感じが。

(エンドロール後、「カミングスーン」的な映像も入ってたしね)

ああ。

ほんと好き。

 

そうそう。

アンコール前の会場。

拍手と「アンコール」の声のみで作られてましたね。

MCの「なによりもあったかい”アンコール”、ありがとう」っていうのも入れてたし。

編集ってスゴイとは思いましたが(笑)、

あれがここ数年賛否のあるスマホライトに関する、運営側の答えかと。

これでまた拍手(と声)が当たり前になるといいなぁ。

 

以上!

 

ふーーーー。

ツアーに行けなかった分、ここで発散してやったぜー。(ドヤ)

でもね。

「花」や「メビウス」を観たときに感じたように、

きっとライブを実際に観たらもっと違う感情や感想があったんだろうなぁ、と思う部分もたくさんあって。

ミスチルのライブ映像って秀逸だと思うけど、

それでも実際の7~8割?いや5割くらいしか伝わらないのかもなぁって。

 

ちょっと切なくもあり、Mr.Childrenのすごさも再確認したりして。

またライブに行きたいなーー

 

あとは

AAGツアーのライブ映像も早く観たいなーー

 

「PRODUCED BY Mr.Children」

いい。とてもいい。


人体の不思議。

2019年06月23日 | Mr.Children~CD・うた~

来月、某有名アーティストのライブに行くんです。

初参加。

おひとりさま。

そしてそれはアルバムツアー。

 

少々不安。

 

なので、

出来る限り楽しめるよう、先日よりアルバムを予習しはじめました。

何度か通しで聴いて、今度はシャッフル再生。

頭の中で曲名当て。

 

 あ、当たらん…

 

曲と曲名がどうにもマッチしません。

というより、ぶっちゃけ1曲1曲の違いも理解しきれていないような…(失礼)

 

ミスチルならすぐに吸収できるのに。

あっという間に口ずさめるようになるのに。

 

不思議。

 

いや。

これが愛。

 

Mr.Childrenの音楽は相当私に合っているんだろうなぁ。

それを実感。

 


ライブの魔力

2019年06月21日 | Mr.Children~Live~

あと…あと何日?

 Blu-ray発売まで何日っすかーーーー

 6日ね。

楽しみだわー。

公開された3つの映像+トレーラー。

毎日1回は観ています。

でも。

発売3日前くらいからは観ないでおこうかと。

絶食期間に入ろうかと(怖)

 LIVE DVD&Blu-ray 「Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸」 6/26リリース  コチラ

 

さて。本題。

AAGツアー以来、聴く回数が増えました。

『SUNRISE』

あの日、名古屋で骨抜きにされた曲。

CD音源で冷静に聴く。

とってもいい。

すんごく切ない。

 

でもなぜ?

なんで今までここまでハマらなかったんだろう??

 

たぶん

たぶんココ。

 

「どんなときだってサンライズ」

「何度沈んだってサンライズ」

 

ちょっと…ちょっとね…

 ベタではないですかーー?(小声)

 

私の中ではここで現実に引き戻されてた、というか。

このフレーズで「普通にいい曲」になっていたような。

 

でもね。

あの日、ライブで聴いて以来。

あの空気、あのパフォーマンス、あの歌声を重ねて聴くようになって。

 

 泣ける。

 

すごいね、ライブって。

 

ああ。

観たい。

観たい。

 AAGツアーのBlu-rayも早く出してくださいぃぃぃ(願)


スガシカオ 『労働ツアー』 6/9 大阪

2019年06月14日 | 好み(ライブとか)

先日

スガシカオ TOUR 2019 ~労働なんかしないで光合成だけで生きたい~

に行ってきました。

 

 カッケーーーーー!!!

 

めっちゃ飛び跳ねました。

FUNK!

めっちゃしっとりしました。

セクシー!

 

スガさんの声はやっぱり唯一無二だなぁと。

 

このライブでは「いきなりリクエスト」という企画コーナーがありまして。

開演前、1回100円で10曲の中からアコースティックで聴きたい曲に投票。

そして、その日の上位3曲を演奏してくれる、という。

 プロってスゴイなー。カッコイイなー。

って思わせてくれるコーナーです。

 

大阪初日、投票結果に関してスガさんがちらっと願望を言われたようで。

だからこの大阪2日目では「忖度」されたような結果が。笑

 

 投票結果。

 

ちなみに私は「愛について」に100円投げ入れてきました。

 

 おめでとう、私。

 

見事ご当選でした。

そして、これがめちゃめちゃよかった。

会場内にスガさんの色っぽい、のびのある声が響き渡って。

ちょっと目閉じちゃいましたもん。

気持ちよすぎて寝ちゃいそうでしたもん。(←超褒め言葉)

 

あとは…「黄昏ギター」とか「正義の味方」とかよかったなー

定番の曲たちも新しい曲たちもスガさんワールド全開で。

いやまあ、とにかく楽しませていただきました。

 

 うんうん、ライブはよいね。

 

 

 

【セットリスト】6/9オリックス劇場

01.労働なんかしないで、光合成だけで生きたい

02.バナナの国の黄色い戦争

03.遠い夜明け

04.あなたひとりだけ幸せになることは許されないのよ

05.おれだってギター1本抱えて田舎から上京したかった

06.スターマイン

07.黄昏ギター

08.Progress

(いきなりリクエスト:アコースティック 09~11)

09.フォノスコープ

10.ヒットチャートをかけぬけろ

11.愛について

12.am:5:00

13.黄金の月

14.ひとりごと

15.深夜、国道沿いにて

16.あんなこと、男の人みんなしたりするの?

17.正義の味方

18.91時91分

19.アストライド

20.真夜中の虹

21.Re:you

(enco)

22.マッシュポテト&ハッシュポテト

23.俺たちファンクファイヤー

24.ドキュメント2019


Dance×3!

2019年06月12日 | Mr.Children~映像作品~

昨夜午前3時頃…

私の眼はギンギンでした…

 

 「Dance Dance Dance」映像公開!  コチラ

 

ナニ?

ナンナノ??

 

 カッコよすぎ!!!

 

メンバーもサポメンも照明も角度もパフォーマンスも。

すごいわーすごいわー

 

アルバム『Atomic Heart』を発売日に買って聴いたとき、Printing~Dance×3で一気に彼らにヤラレタ過去を持つ私。

あの時、「このバンド好き!」って思ったんだよなーー。

そう、Mr.Childrenというバンドがつくる音楽にこれまでに感じたことのないカッコよさを感じたんですよね。

 

それを集約したかのような映像。

 

いやいやいやいやいや…

こりゃたまらんわ。

 

他の映像も楽しみだけど、

とりあえず

この一曲でお腹いっぱい感がスゴイぜー

 

 

  LIVE DVD / Blu-ray『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』6/26(水)発売!  コチラ


君たちが好き

2019年06月07日 | Mr.Children~Live~

6月です。

Blu-ray発売まであと3週間弱。

ナゴヤ以降、仕事が休みの日、彼らのライブ映像を見ようかとも思うのだけれども。

彼らの近影が残りすぎていて過去のライブではピンとこなくて見ずに終わるという…

 コレ、私的 "ライブ後あるある" だな…

 

そんな日々なので、今日は友人たちへ送るGIFT作成をしていました。

ナゴヤの時、何気に手元に舞い込んだ銀テ「Mr.Children DomeTour 2019  "Against All GRAVITY"」を…

 

ホルダー仕様に。(台紙つき)

今回はタワレコさんのキーホルダーには頼らず、100均グッズで作成。

 

テープを透明のテーブルクロスで挟んで、はんだゴテでカット(熱でひっつく)。

両端に穴をあけて、レザー調ケーブルホルダーとナスカンをつけて完成。

 

う~む。

やはりチープ感は否めないなぁ。(制作費1つ100円ちょい)

まず100均のテーブルクロスってペラペラ、ぐにゃぐにゃ。

かといって、ソフトケースくらいの厚さになると、コテでカットしても所々ひっつかない。

そして、私の持って生まれた「ざっくり性格」が。

もっとね、丁寧に丁寧に時間をかけて作業をすればもう少しチープ感は回避できたのだと思いますが。

拙者…そこまで繊細に出来ないんですよ…

 

 残念!!(by ギター侍)

 

まあ、もう今から別の形にするのも面倒だし。

友人たちも許してくれる…よね?(不安)

 

ちなみに

実際のライブの日にはこんなものを友人たちに渡しました。

それぞれの名前入り、オリジナルカ〇ロ飴。(それぞれのリストバンド色で)

そして、オリジナル「君たちが好き」タグ。

どれもこれも著作権ギリギリじゃね??(小声)

 

 ごめんなさい、ごめんなさい。

 

それなりにウケてたし、個人で楽しむだけなので、許してぇ

 

そう。

こういうことを考えたり、作ったりするのはなんだかんだで楽しい。

 

さあ、次は発送準備だ!