Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

時の流れ

2006年01月31日 | 出来事
先日、友人が結婚しまして、その二次会に出席したんです。

そこでですね、昔付き合ってた人と話したんです。約7年ぶり。
この7年の間でも今回と同じように共通の友人のお祝いの席で同じ空間にいることはあったんです。でも言葉を交わすことはなかったんですね。
別に憎しみあって別れたわけではないのだけれど、その人とはもう話すことはないだろう、なんて思ってたんです。

でも、なぜだか・・・「元気にしてた?」みたいな感じになりまして。

 彼 : 「まだミスチル好きなんか?」
 私 : 「うん。好きだよ。ライブも行ってるよ」
 彼 : 「俺も今もよく聴いてるで。完っ全にお前の影響やわ(笑)」

てな会話を。
そうなんですよね、その人とは学生時代も付き合ってましたんで、一緒にいた時間はけっこう長かったんです。
で、車の中とかなにかにつけて私はミスチルをガンガン流してまして(笑)
彼は私の「ミスチル中毒」っぷりを知っている数少ない人の中の一人なんですよね。

そして、最後に彼はこう言いました。

 「変わってなくてなんだかホッとしたわ

ちょっとね嬉しかったですよ。私も同じように感じたんで。
昔・・・彼と別れるころは会話もギスギスしてたんですよね。でも、こないだはとても穏やかで。
7年という時の流れがそうさせてくれたんだよなぁ。。。

時の流れが私たちを変えてくれたし、でも時がたっても変わらない部分があったりで。
なんだか不思議な気分になりました。

・・・なーんて、ちょっとセンチメンタルなお話でした。

あ、でも。
  これ以上何かあるわけではありませんので。あしからず(笑) 


『糸』

2006年01月30日 | ap bank
2~3日前からまたよく目(耳?)にするようになりましたね。

「住友生命」 LIVE ONE のCM。

何をしていても ♪た~ての糸は・・・♪ の声でセンサー反応です(笑)

BANK BANDの「糸」。
何度聴いてもこの曲は桜井さんの声に合っているなぁ、と。
そして名曲だなぁ、と
(原曲は中島みゆきさんのアルバム『EAST ASIA』に収録されてます)


※住友生命 LIVE ONE「父の背中」篇 コチラ


コミック

2006年01月29日 | 興味ゴト
先日、「裁判員制度」についての記事を書きましたが(→コチラ)、そのコメント欄で「もなかのなかみ。」のさくやさんが紹介してくれたコミック 裁いてみましょ。 を購入しました。

「裁判員制度が導入されたら、こんな感じになるだろう」

というシュミレーション漫画です。
いくつかのパターンが描かれていて、制度の内容もとても分かりやすく書かれています。
本当にこういう感じになるのか、それともこれ以上に予期できないようなことが起こるのか、それは誰にも分かりませんが「人が人を裁くこと」の難しさは伝わってきます。
さらにこの漫画、主役は裁判官なんですよね。
裁判官の目から見た裁判員制度。
この視点から見ること、これも必要ですね。そういう点でもこの漫画はオススメです。


で、私、久しぶりにコミックというものを買いました。コミック売場に行ったのもかーなり久しぶりでしたもん。漫画は借りるか、もらって読む、ということが多くて
ここ最近読んだ漫画といえば おおきく振りかぶって
自分のお金で最後に買ったのは サトラレ 。それも数年前。

・・・ん~・・・そういえば、『サトラレ』も途中から買ってないな~

そんなことを思いまして、昨日BOOKOFFへ行き、コミック売場をブラブラ・・・。
『サトラレ』は無かったんですけど、その代わりキョーレツに見覚えのあるコミックを発見!
それは以前、会社の同僚が、「これ、実家に置いてあってん。くだらなすぎて面白いから読んでみてー」と貸してくれた漫画・・・。
それは・・・

  ハゲしいな!桜井くん  (高倉あつこ/著)

・・・ご存知です?

若ハゲに悩む高校生、桜井くんの青春活劇。コメディーです。

   ‘若ハゲの桜井くん’ですか・・・(T_T)

フクザ~ツな気持ちで借りて、読んで、そして笑った記憶がありますよ・・・
でね、驚いたのがこの漫画、17巻まで並んでました。
そしてさらにその横には、『ハゲしいな!桜井くん~新婚編~』 が・・・。
で、さらに驚いたのが、家でネットで検索してみると、そのまた続編として、『ハゲまして!桜井くん』 というものまで出版されてました・・・。

・・・人気漫画だったのね・・・


B-PASS

2006年01月28日 | Mr.Children~Media~
雑誌 『B-PASS』 買い・・・ませんでした(笑)

ミスチルドームツアーの記事・・・本屋でパラパラっとめくってみたところ3ページほどしかなく、文もあっというまに読めそうだったので、サラサラっと・・・。

   本屋さん&B-PASS編集社さま、すみません~

でも、メンバーの写真とかを見たら、また蘇ってしまいました。ライブの興奮が。

・・・ 早くDVDでないかなぁ。
2月1日、オフィシャルで発表か!?  なーんて思ってしまったり。

・・・また勇み足っすか?


そうそう、『B-PASS』なんですけど、ミスチルの記事の横にGacktさんが馬に乗った写真が載ってました。
あれはたぶんミスチル追加公演の2~3日前の同じ場所(東京ドーム)での出来事です。
芸能ニュースで見ましたもん。
う~ん、東京ドームってスゴイ・・・


ミーハー的なこと。

2006年01月27日 | Mr.Children~ギモン~
好きな人が身につけてるモノって気になりますよね・・・。

ミスチルでいえば、桜井さんやJENがここ数年つけているクロスのネックレス・・・アレ、どうしても気になります。
私の場合、「同じものが欲し~い!」というのはなくって・・・。
ただ「どんな思い入れがあるんだろう?」って思うんです。

桜井さんがつけているクロスのネックレスはGUCCIでお値段も20万弱するとか。

・・・( ̄□ ̄;)!
  あっ。たとえ「同じものが欲しい!」と思っても買えませんわ・・・


JENのは・・・メキシカンクロスと呼ばれるものらしいです。、2つつけてますね。
メキシカンクロスってなにか意味があるんでしょうか?
ミサンガのように「切れたら願いが叶う」とかそういうのがあるんですかね?
ちょっとだけ調べたんですけど、わからなくって。

ん~・・・お二人ともあのネックレスをいつもつけてるのは何ででしょう?
願かけ?縁起かつぎ?

・・・や、やっぱり、奥様とか彼女からの贈り物だから肌身離さず ・・・みたいな??

そう思ってしまうのは下世話でしょうか?
そう思っているから同じモノが欲しいとは思わないのかもしれませんねぇ。

そんなわけで、

 「あ!アレ、私も持ってる!イヤ~ン、趣味が一緒だわ~

てなカンジの偶然・・・いや 奇跡 を夢見る30代の寒い寒い冬でございます・・・(-_-)


ap bank dialogue'06

2006年01月25日 | ap bank
ap bank のホームページがリニューアルされてます。

その中の「インフォメーション」→「イベント」に・・・

 トークイベント 「ap bank dialogue'06 vol.1」 開催! のお知らせが。

日時は2月25日。会場は東京。・・・やっぱり首都なのね・・・
出演は小林武史さん、未来バンクの田中優さん、GAKU-MCさん。
環境についてやap bankの今後の活動等について話が聞けそうです。
無料招待(もちろん抽選)だそうです。

・・・「vol.1」ってことは今後も開催するってことですかね?
関西でもやってくれたら・・・やっぱ参加したいなぁ・・・


ap bank公式HP コチラ

・・・リニューアルされたHP。DVDのパッケージもそうでしたが、これを見ると、「ap bank」というもののイメージがかたまったのかな、という感じがしますね。優しい、温かい印象を受けます



裁判員制度

2006年01月25日 | 興味ゴト
先日、12人の優しい日本人というお芝居を観に行ったという記事を書きましたが(→コチラ)、そのお芝居のテーマであった「陪審員制度」についてちょっとふれてみたいと思います。
・・・あ、ホントに‘ちょっと’です(笑) さわりぐらいしかまだ知らないので。

お恥ずかしい話、私、「裁判員制度」についてほとんど何も知らなかった・・・というよりさほど関心を持ってなかったんですよね
でも、この『12人の~』を観劇して、ぐっと身近なものになったんです。

「陪審員制度」・・・日本では「裁判員制度」と呼ばれるそうですが、司法制度改革のうちの改革のひとつとして、平成21年(2009年)5月までには開始されることが決定されています。

『12人の~』ではタイトルどおり選ばれた12人の国民で議論と判決をしていましたが、実際は一般の国民から選ばれた6人の裁判員と3人の裁判官で裁判をするそうです。(※裁判員4名、裁判官1名の場合もアリ)
選ばれる国民は無作為。選挙権を持った20歳以上の国民の中からくじで選ばれます。(70歳以上の方や学生の方、健康面に不安のある方、仕事や家庭の事情により出席が困難である方に関しては辞退することができるそうです)
裁判の対象は、殺人、強盗致死傷など国民の関心が高い、社会的影響の大きい重大な犯罪のものに限られます。

・・・裁判員に選ばれるのは日本中の中からのたったの6名。すごい低い確率ではあるんです。
でも、選ばれない確率が100%ではないんですよね。
自分が関心をしめさなければ避けれる、という話ではないんです。

実際に選ばれてしまったらどうしましょう?? 

自分たちの審判が人ひとり(=被告人)のこれからの人生を左右するんですよ?
自分の感情と正義をきちんと分けることなんてできるんでしょうか??
心の底から納得できる審判ができるんでしょうか???
‘日本人’である我々にできるものなのでしょうか?

某テレビ番組で「史上最強の弁護士軍団」とやらが身近なトラブルについて審判をしていますが、有識者の彼らでさえいつも有罪・無罪が分かれてますよね?
今まではただの視聴者として何気にその光景を見ていましたが・・・。

初めに書いたとおり、私自身まだまださわりぐらいしか知らないので、足りない部分が多々あると思います。
でも、きちんと知っておかないと・・・というカンジです。
今の段階で思うことといえば・・・

「裁判員には選ばれたくないなぁ  です。ハイ、今の本音です。

「裁判員制度」について詳しくは コチラ から


    『12人の優しい日本人』
     1月28日(土) 夜7時から WOWOW で生中継されます

ホントにおもしろい話だったので、少しでも興味のある方はゼヒ!


げげっ

2006年01月24日 | 出来事
お気づきになられた方はいらっしゃったでしょうか・・・?

公開済みの1/22の『空〔ku:〕』についての記事を何気に読み直してみたら・・・

  Mr.Children   が  Mr.Childern   に・・・

 ・・・みすたーちるでるん・・・  ・・・みすたーちるだ~ん・・・

速攻直しましたよ・・・。

もうね、めちゃめちゃヘコみましたよ。
大好きな人たちのバンド名や名前、そして曲名とかを間違えるっていうのは私の中では最も避けたいことで。
ミスチルタイピングでメンバー名を打ち間違えたときもヘコみますが、それとも比べものになりませんよ・・・。
もちろん、仕事で誤字脱字したときとも雲泥の差です。(オイオイ)

「気の緩み」とは恐ろしいもんです。

ハァ~・・・ 

  罰として今週一週間、「おやつ抜き」にしたいぐらいです・・・

いや、食べますけどね。 ブヒー


Cocco

2006年01月23日 | 好み(ライブとか)
私が好きなアーティストのひとりであるCoccoが5年ぶりに復活するそうです。

彼女の歌に関しては「よく聴く曲」と「あまり聴かない曲」でけっこうハッキリ分かれています。(あ、すみません
ベタですが、『Raining』や『ポロメリア』、『強く儚い者たち』、『焼け野が原』などは「よく聴く曲」で、何度聴いてもゾクゾクっとします。
きっとこれからもそうなんだろうなぁって思います。

2001年4月に活動休止してから約5年。
昨年はSINGER SONGERとして表舞台に出てきてましたが、ソロとしての復帰。
活動を休止したときはたしか、
 「自分が伝えたいと思う時と実際に伝えられる時との時間差にジレンマを感じる」
というようなことを言っていたように思います。(間違っていたらすみません

彼女が創りだす音楽には彼女の芯の強さと不安定さを感じます。
そこに惹きつけられるのだとは思いますが。

来月発売される新曲。
「よく聴く曲」・「あまり聴かない曲」、どちらになるかなぁ?


    Cocco 
    NEW SINGLE 『音速パンチ』  2月22日 release!

※詳細は コチラ から

Cocco公式HPはコチラ


空〔ku:〕

2006年01月22日 | Mr.Children~Live~

今日はちょっと昔話を。

私が初めて参加したミスチルライブは
スタジアムツアー 夏祭り 1995 空〔ku:〕 -Hounen Mansaku- でした。

それまで私の中でMr.Childrenというバンドはややハマりバンドだったのですが、このライブでどハマリし、現在に至る・・・というわけです。

その全てを象徴しているのが、一本のカセットテープ。

ライブから帰ったあと、私はすぐにミスチルのCDと紙を並べて曲名を書いていきました。
そう、「今日のライブを一本のテープにしよう」と。・・・ハマった証拠です

今はセットリストだろうがなんだろうが、たいがいはネットで検索していけば分かったりしますが、そのころは今みたいにインターネットも普及してないし、それ以前にパソコンなんてものも持ってなかったんですよね。
だから、自分の記憶だけが頼り。

さらにもうひとつ問題が。
今ではミスチルの曲もウルトライントロぐらいで答えられると思いますが、ややハマりだったそのころは私のミスチルセンサーもまだまだ未熟でして。

ネットで検索して分かったあのときのセットリストと私が作ったカセットテープを見比べると・・・

あららららら~   間違いだらけです。曲名も曲順も。

でも、このテープはなんだかとても大切で。
このテープを聴くことはもうないかもしれないけど(カセットデッキが無いからねぇ)、ずっと持っていそうな気がします。

あ、それからライブ『空』での思い出。
JENの「思春期の夏」のとき。
サビの部分を会場にふったんですよ。えっと・・・私・・・ほぼ歌えませんでした
私には難易度が高すぎで・・・。JEN様、すみません~

今なら歌えます!!(と思う

だからいつかまたライブで歌ってほしいなぁ・・・。

そして、超・ウルトライントロでも曲名が答えられるくらいになるまで、これからもミスチル精進いたします。 ←コワっ


  空〔ku:〕 -Hounen Mansaku- セットリスト@7/25甲子園球場

  01.虹の彼方へ
  02.メインストリートに行こう
  03.LOVE
  04.CHILDREN'S WORLD
  05.Mr.Shining Moon
  06.my life
  07.さよならは夢の中へ
  08.雨のち晴れ
  09.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
  10.君がいた夏
  11.抱きしめたい
  12.〔es〕~Theme of es~
  13.フラジャイル
  14.Round About~孤独の肖像~
  15.Dance Dance Dance
  16.ラヴコネクション
  17.everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~
  18.星になれたら
  19.innocent world
 (encore)
  20.and I close to you
  21.Tomorrow never knows
  22.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~