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Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

人体の不思議。

2019年06月23日 | Mr.Children~CD・うた~

来月、某有名アーティストのライブに行くんです。

初参加。

おひとりさま。

そしてそれはアルバムツアー。

 

少々不安。

 

なので、

出来る限り楽しめるよう、先日よりアルバムを予習しはじめました。

何度か通しで聴いて、今度はシャッフル再生。

頭の中で曲名当て。

 

 あ、当たらん…

 

曲と曲名がどうにもマッチしません。

というより、ぶっちゃけ1曲1曲の違いも理解しきれていないような…(失礼)

 

ミスチルならすぐに吸収できるのに。

あっという間に口ずさめるようになるのに。

 

不思議。

 

いや。

これが愛。

 

Mr.Childrenの音楽は相当私に合っているんだろうなぁ。

それを実感。

 


『雨のち晴れ』

2018年11月04日 | Mr.Children~CD・うた~

先日、日本テレビ系の朝の情報番組「ZIP!」。

そこで特集された「Mr.Childrenの歌詞はなぜ心に刺さる?」

あまり期待せずに録画しておいたのですが…

約10分くらいの特集でびっくり。 コチラ

風間俊介さん、広末涼子さん、城田優さんの3人がそれぞれ思い入れのある曲を挙げてました。

みなさんファン歴も長く、ミスチルの話をするその顔はとても素敵でした。

取り上げられた曲は無難で有名どころ。笑

でもその中でも番組MCの風間さんは視点がけっこうマニアックで「おーー」と。

 

『雨のち晴れ』

これは私の中でも少し特別な曲です。

母が認知症だと分かった年、辛くてしんどくて現実逃避するために参加したap fes’05。

そこでMr.Childrenが久しぶりに演奏したこの曲。

そしたら最後の…

 

もういいや もういいや
疲れ果てちまった
そう言って そう言って
ここまで来たじゃないか
今日は雨降りでも いつの日にか

もうちょっと もうちょっと
頑張ってみるから
ねえもっと ねえもっと
いい事があるかな
イメージはいつでも
雨のち晴れ いつの日にか 虹を渡ろう

 

ここで「ハッ」ってなって、何かがビューンって刺さったのです。

それまでも何度も聴いてきた「JENがもしサラリーマンだったら?」ソング。

そんな曲なのに、このときにビューンて。

瞬間立ちすくみ、涙も出まして。

隣りにいた友人もそんな私にびっくりしてた。笑

 

風間さんは高校受験のときに刺さったと言ってましたね。

それぞれの環境や状況で刺さるMr.Childrenの楽曲。

すごいなぁ。

 

晴れることはなかったけど

虹も出なかったけど

あのとき、この曲、このフレーズに救われたのはたしかです。

 

そんなことも思い出した、曇り時々晴れの今日は

母の命日なのでした。

「花の匂い」「ALIVE」がグサグサきてます。


ALBUM 『重力と呼吸』

2018年10月07日 | Mr.Children~CD・うた~

ツアー始まりましたね。

チケットが取れずにいる私にとっては、なんとも言えない気分で。

ソワソワ、モヤモヤ。

とりあえず、なんのためらいもなくセトリをみました。(セトリは  コチラ

こ、

好物がいっぱい…

 

ネタバレにつながるといけないので、あまり多くは言えないけど。

Mr.Childrenとキーボーディストがいれば立派なライブが成立しそうだよね。

あ、でも何曲か「どんな風に演奏されるんだろう?」って思わすものもあるな。

いいじゃないっすかー。

早くライブ映像みたいなぁ…(←早すぎ)

 

さて。

アルバム『重力と呼吸』について。

 

正直ね、最初の1周目はちょっと「あれ?」って思ったんです。

事前に読んでいた雑誌等で「ロック」っていう言葉が駆け巡っていたし。

「新しいMr.Children」的なレビューもあったし。

私、専門知識がないのでよくわからないのですが…

 

このアルバムってそんなに「ロック」?それもハードよりって?そこまで違う??

 

それが最初の感想です。

私にとって、Mr.Childrenはずっとロックバンドだし、

どんな曲の中にも4人の姿が見える、というか4人の姿を想像する。

だから、レビュアーの方々が感心、感動するポイントがよくわからなくって。

「ロック」の意味合いをもっと勉強しないといけないな。(←きっとしない。笑)

 

ただ何気に感じたのは、

このアルバムのコンセプトが「Mr.Children」なのかな、ってこと。

JENのドラムを軸に、4人の音がいろんな方向にいっていて。

彼らの攻撃範囲の広さと深さをまざまざと見せつけられた感じがしています。

「俺ら、こんなこと出来ちゃうんだぜー。しちゃうんだぜー。」

ってね。

そしてね。

彼らの音楽の中に私たちリスナーも入れてくれている感じがして。

ほらだって、ライブ風景がみえる曲があるじゃないですか。

なんかそれが嬉しかったなー。

 

そんなアルバムです。

 

「Your Song」

これはもうあのMVを作ってくれた時点で大満足な一曲。

大切な人がいたらもっとグッとくるんだろうなぁ。。。(残念なワタシ。笑)

「花吹雪」という言葉から始まるあたりが桜井さんっぽくて色っぽい。

「また時には同じ歌を口ずさんでいたりして」の「同じ歌を」の音の上がり方がスキ。

 

「海にて、心は裸になりたがる」

これがさ、最初ビックリしたわけですよ。

「え?なんじゃこの曲!」って。

ナカケーの  ベベベベベベベベ…

JENの  ズンチャ、ズンチャ

そして、あのサビ。

そして、あのCメロでの転調。

しかし。

これが3周目くらいで妙にハマりました。笑

さらに。

歌詞がね。

なかなかな風刺。

疲れた大人たちに捧ぐって感じだよね。

でも「世界は」ってところまで広げるあたりが大胆だなぁ。

 

「SINGLES」

これは…フルを聴いてなんぼです。

なんであのドラマの主題歌にしたんだろう?(またもしれっと毒を吐く)

Bメロ後の長い間奏部分。ギターとピアノ。

あそこがすんごいカッコイイわ!!

ちなみに歌詞ですが。

まさに「SINGLES」。

「守るべきものの数だけ 人は弱くなるんなら 今の僕はあの日より きっと強くなったろう」

ちょと泣ける。

 

「here comes my love」

この曲に関しては以前も書いたので省略。

ただ…ホント、すでに懐かしい感じがした。笑

 

「箱庭」

んー、これはちょっと拍子抜けしたかなー。

タイトルをみたときに、すごく暗くて重いイメージを感じていたから。

「心の闇」的な。

きっと私が心理学をやっていたせいだな。まず「箱庭療法」をイメージしちゃってた。

まーでも歌詞を冷静に読むと、なかなか暗いよね。笑

でもそれさえ、どこか希望を持たせる曲調にするあたりが今のミスチル。

 

「addiction」

addiction…〔薬物への〕依存、中毒

なんかこのタイトルだけで満足。

そしてイントロで「おっ!」ってなる。

SUNNYさんがみえる…(ライブでは世武さんとのセッションだろうか)

JENが激しくドラムを叩いて、桜井さんが手を前に突き出しながら腰をスウィングする姿がみえ~る…(病)

「more more more !」

…言ってる??

日本人の私には「もう、もう、もう!」としか聴こえません…笑

 

「day by day (愛犬クルの物語)」

ただただ可愛くて切ないクルさんの曲。

でも「彼の顔なんて美味くないだろう?」ってフレーズは桜井さんっぽい。

さらに「um」ってところとサビのところでオーディエンスの姿がみえます。

 

「秋がくれた切符」

これは…桜井さんの言葉の世界だな。

このアルバムの中では一般受けしそうな感じ。

綺麗で優しい曲。

私は今後、秋の季節以外にこの曲を聴くんだろうか?

我ながら興味深々。

 

「himawari」

もうこの曲に関しては…笑

これ、「再録」だとか。

Thanksgiving25で回数を重ねるごとにパワーアップした曲だもんなー。

こないだのapでのJENのドラムとかめっちゃよかったもんなー。

録りなおしたくなるのも分かる気がする。

 

「皮膚呼吸」

docomoコラボのときと全然変わってますやん!

「と、ある日」で始まる歌詞、こんなんアリ?

さすがだなーー。

これは、Mr.Childrenや桜井さん自身を歌った歌だよね。

「Starting Over」の続編みたい。

グッとくる。

 

 

おっと、長々と書いてしまいました。

長々だけど…10曲っていいね。

真剣に向き合えるし、

何事も

ちょっと物足りないくらいがイイ


よき日。

2018年10月04日 | Mr.Children~CD・うた~

『重力と呼吸』がリリースされ、

『Your Song』が発行され、

MVがさらに解禁になり。

まさにMr.Children一色になった10月2日(フラゲ日)&10月3日。

 

私も満喫しました。

でも今ちょっとだけ体調がイマイチなので、感想等はぼちぼち残していきまーす。

 

今日は少しだけ。

 

ミスチルのアルバムって

3周目くらいからモウレツに愛着が湧いてくるんだよねー

恐るべしだわぁ。

「海にて裸」(←超省略)なんて、最初はくすぐったい感じで聴いたけど、あの疾走感と最後の転調にもうハマってるし。

「day by day」はもうすでにチラーたちのお手振りの光景が目に浮かぶし。

「SINGLES」や「皮膚呼吸」はなんか化けてるし。

「here comes ~」はすでに懐かしい感じがするし。笑

 

あ、止まらなくなりそうだ。

 

「Your Song」のMVフルバージョンがこんなに早い段階で観れたのは本当に嬉しかった。 コチラ

そして。

桜井さんのYahoo!でのロングインタビュー。 コチラ

まっすぐな言葉。

まっすぐな思い。

私も彼らの音楽に真摯に向き合いたいなーと思ったのであります。

 


『ポケットカスタネット』

2018年04月08日 | Mr.Children~CD・うた~

4月もあっという間に一週間が過ぎました。

静かな静かな日々です。

私の中では今月中にはNEWアルバム情報なんぞが出そうな気がしているのですが…

むふー。どうだろうなーー。

 

さて、そんな静かな毎日。

3日に1度くらいのペースで『Thanksgiving25』を観ております。

 飽きないわ~。

とはいえ、時間の都合上、その時によってショートカットすることもあります。

逆に、必ず観る曲もありまして。

そのうちのひとつ。

 

『ポケットカスタネット』

 

私、これでご飯3杯はいけます。

HOMEツアーで開花した曲。

ライブであんなに化けるとは。

照明演出が似合う曲だし。

メンバーもあのときに手ごたえを感じたのかもしれませんね。

Thanksgivingであのラインナップに組み込んだくらいですもんね。

 

で、この曲。

あんなにボリューム感を感じるのに、実は歌詞は少なくて。

だから私でも何気に口ずさめるわけですが。

でも、ちょっと冷静になって歌詞をみてみると、これが…けっこう…

 難しい。

コチラ

桜井さんならではの表現、世界です。

なんとなく、なんとなくは感じるんですけど。

でも抽象的な世界。

「君のメロディー」とか「カスタネット」とか。

「裏表のない次元」って実は何なのさ?って感じです。

 

でも、すごく心を打つ。

同じフレーズを歌っているのに、曲自体は「静 → 動 → 静」で流れていくあたりが深い。

ライブだとこの面を存分に表現できるからいいのかもなぁ。

 

たしか、この曲から派生した曲がアルバム『HOME』の1曲目「叫び、祈り」なんですよね?

そう。

そうなんです。

この曲は…

すごく神聖な…真っ白な空間に佇む「僕」を思い浮かべます。

その中で「君」は導きであり、守るべきものであり。

あー。

もしかしたら

「君」は「人」でなくてもよいのかもなぁ。

「君」は自分の中にある「信じたい自分」「なりたい自分」だったりしてもよいのかも。

 

とまあ、久しぶりにこんなことを書いちゃいました。

たまにこんなことをグルグル悶々と考える私なのでした。

いや~春ですなぁ。


『星になれたら』

2018年02月25日 | Mr.Children~CD・うた~

どうも。

ドラマ「アンナチュラル」を楽しみに一週間を過ごしている私です。

兄さまたちからの発信は見事にぴたっと止まってますねぇ。

アルバム制作の最終段階絶賛取り組み中と勝手に想像してますが。

どうだろう?

 

そうそう。

私が地味に毎週楽しみにしているTV番組のひとつにMBS SONG TOWNというものがあります。

関西ローカルの深夜枠なので、なかなかイイ感じにマニアックな内容になってます。

で、先週の特集が「寺岡呼人」さん。

50祭の話、GCの話を中心にご本人交えていろんな話が聞けました。

メッセージVTRでは50祭メンバーも登場。

 

呼人さんが登場したとき、「あのねのねの清水国明さんに似ている」とおっしゃった角さん。

呼人さん→Kくん→呼人さん→桜井さん→呼人さん…

 角さん…さらに3人ごっちゃにならんかったやろか?

 

髪型筆頭に雰囲気似てるよね~。

呼人さんと桜井さんの目元のシワ具合とかさー。

私が角さんの年齢なら誰が誰だかわからんくなりそうなレベルでした。笑

 

王子のインタビューVTRでは、

呼人さんとの出会い、「星になれたら」を作ったときの話、呼人さんの魅力などを話されてました。

で、

呼人さんが実際にどんな感じで「星になれたら」を作ったのかギターを弾きながら再現してくれました。

 

Aメロ  「この街を出ていくことに~捨てきれないから …」→桜井さん

Bメロ  「呼んでる声がする~笑われるのにも慣れた」→呼人さん

サビ① 「さようなら 会えなくなるけど …」→桜井さん

サビ② 「そのうちきっと 大きな声で笑える日が来るから …」→呼人さん

サビ③ 「星になれたらいいな」→桜井さん

 

こんな感じで同じ場で2人の間をいったりきたりで作ったそうです。

 おお…。

こんなに分散されてたのか…スゴイな…。

 

昔、FM802 の「MUSIC GUMBO」でKANさんと桜井さんが毎週交互にメロディを作成して一曲を完成させる、というコーナーがありましたよね。

共通点を引継ぎつつも、それぞれが自分のフィールドに持っていこうとするせめぎ合いがとてもおもしろくて。

それなりに2人とも我が出てました。笑

あれはあれで「プロってスゴイなぁ」という思いで聴いてました。

 

私、共作についてあまり深く調べたこともなく、

なんとなくぼんやりと「一人が主導権を握って作って、それに別の人が手を加える」って感じに捉えてたんですよね。

でも「それと”編曲”はどう違うんだろう?」と思ったりして。

実際、共作ってこういうことなんですね。

まさにKANさんとやっていたこと。

 

で、「星になれたら」。

これはもう、まるで一人の人間が作ったように完成させるあたり…

ここまで分散して作っていたあたり…

やっぱ「プロってスゴイ」。

お互いが認め合って、譲り合ったところもあるだろうし。

 

でもなによりも、共作って感性や好みがどこか同じでないと出来ない技だよね。

呼人さんと桜井さん、そりゃ仲良しだわ。

 

とまあ、こんな感じでこういうちょいネタでニヤニヤして…

 危。

 


こりゃまた…

2018年02月09日 | Mr.Children~CD・うた~

なんともまあ、

あたらしいことを…

 

 Mr.Children 「here comes my love」Music Short Film  コチラ

 Short Film シナリオ  コチラ

 

ん~、まあ…

試みとしては斬新ですが。

私自身、その時のライブの音や自分自身の状態で、曲や歌詞の捉え方を変化させて想いを巡らせる「THE.妄想人間」なので(危)、

正直ここまでしっかりした物語の映像化は要らないっちゃ要らないな、という感じです。

あ、でもつまりはこれも妄想ストーリーですよね?

クリエイティブ集団のひとつの妄想をカタチにしたってことですよね??

 ずる~い。

 

でもしっかりは観ましたよ。

それなりにグッときましたしねー。(ワタシ、チョロいな。笑)

映像でも、シナリオでも別の意味で妄想できてますしねー。

 

白髪の智郎さんは最果ての地で…最後…生きてる?とか。

花ちゃんはそんな背景があったのね。とか。

寒立馬がここで活きてくるのか。とか。

大人になった花さんがチョーかわいい。あの女優さん誰よ!? とか…

 

ああ、そして。

シナリオの登場人物欄の名前をタップすると…

 これって…要る?(國井純子がちょと難題だった。笑)

さらに最終的には

「here」も「hear」に変化。

 ずる~い。

 

ま、こういう遊び心的な要素も入れることで、曲のイメージ固定ガッツリ感を回避させているのかなぁ、と。

 余白さんきゅー。

 


Mr.Children 『here comes my love』

2018年01月20日 | Mr.Children~CD・うた~

リピってます。

再生は

パソコン内iTunes、同期したiPhone、オーディオ、イヤフォンつけて…

そのなかでは

イヤフォン、オーディオ使って大音量…ん~良いねぇ

でも、一番良いのは…

 "ライブで" だよね (たぶん)

 

そう、これも「himawari」と同じく、ライブで昇華するタイプの曲だと確信しております。

 

綺麗なピアノの旋律、桜井さんの歌から始まるこの曲。

でも最後に耳に残るのはMr.Childrenのバンド感。

ある意味、武史社長からの第一歩かと。

抑揚と力強さがすごいよね。

Aメロ内でもどんだけ変化してるんだっつーの。

 

人生を「海原」で表現して、

そこにピノキオやクジラを登場させているあたりが桜井さんらしいわぁ。

私なんて、ゼペットじいさんまで想像しちゃったもんね。

いろんな風景を浮かべながら、そこをいつのまにか隣にいる君とともに「泳いで」いく。

Cメロ部分の歌詞なんて桜井さんの真骨頂。

自然と壮大さと愛が生まれてるよなぁ。。

やっぱ桜井さんってすごいかも。(何をいまさら)

 

…ん?

そういえばそれならなぜにジャケットはあれ…寒立馬なんだ?

曲の舞台は「海」だけど、

ジャケットはあえて「陸」にしたのかもなー。

すべては比喩であり、象徴だもんね。

 

ライブ…

途中のギターソロはどっちが演奏するんだろう?

桜井さんかなぁ?

でも

田原さんがいいなぁ。

あ、それにCメロからフルートはいってるよね?

拓夫さんも参加ってこと?(ヤッター

 

うふふふふ。

あーいろいろ想像できるなぁ。

 

 だから新曲ってスキ

 


あーびっくりした

2018年01月19日 | Mr.Children~CD・うた~

 

 Mr.Children 新曲「here comes my love」1月19日(金)より各音楽配信サイトにて配信限定リリース  コチラ

 

いやもう、ドラマ終わってからマッハでお風呂すましてしまいましたわ…

カラダ、温まってませんやん… 寒いぞ…

ええ。急ぐ必要なんてないのに。

 何かがワタシを駆り立てた…笑

 

いやしかし、驚いた。

 新曲解禁  即配信開始

ミスチルの楽曲が「配信」されるっていう発想がまだナイんだな

でも冷静に考えたらそうだよね。

「自分たちの”最新”を早くみんなに聴かせたい」っていう思いを持ってくれてるなら、これが一番の手段。

変な耳コピの歌詞が出回ることもないもんね。笑

今後もこういうことも起こる可能性があるってことを学習せねば。

 あ、でもアルバム発売に関してはあくまでも「I  CD shops」論を全うしてほしいっす(願)

 

ジャケット、イカすわ~

プレゼン文、イカすわ~

 

さてと。

ぼちぼちダウンロードしよっと。

 


Mr.Children 『himawari』

2017年07月26日 | Mr.Children~CD・うた~

 すげーいいっすわー

 

ライブも良いし、CD音源も良い。

これって最高ですやん

それに加えて、あのメイキングDVDですよー。

以前、NHKの「SONGS」でも見せてくれた彼らのプロフェッショナルな姿。

桜井さんがイメージするものに近づけ作り上げていくメンバー。

途中、まばたきするのも忘れてましたもん。

あれを見ると、曲への思い入れが倍増。

彼らが曲に対して思い入れが出来るのも分かる気がします。

すげーかっこいい。。。

ああいった姿を見せてくれる彼らに感謝です。

 

そして、CD。

全部で40分て。

ありがたい。

ヒカリツアーを少し味わえました。

でも、あのライブを生で味わいたかった…というのが本音。

せめて…

虹とヒカリツアーのライブDVDを…ギブミー。

 

では、あと少しだけ感想を。

『himawari』

最初に書いたとおり、ライブで聴くのもCD音源も良い一曲。

メイキングの中で「オーガニックさ」や「壮大さ」はあまり要らないと言ってましたが。

私の中では「力強さ」と「切なさ」が曲の最後まで途切れることなく、右肩上がりのまま終わる一曲。

最初の「優しさの死に化粧で」というフレーズでドキっとし、そこからの展開で息をするのを忘れ、ドキドキが止まらない、という感じです。

 これはライブでもそうだったなー。

そして、あらためて歌詞を読むと。

すごいラブソング。

映画のイメージがあるとはいえ、40代のオジサマが書ける?ってくらいのラブソング。

ただ、言葉遣いや言い回しはたしかに桜井さん。

2番サビ ♪ けど 何故だろう 怖いものみたさで… ♪ から、Cメロ ♪ 諦めること 妥協すること… ♪ にかけてなんて。

これは40代の経験豊富なあの方にしか書けない。笑

「違う誰かの肌触り」て!

「思いを飲み込む美学」て!

あ、あとはね。

サビの「透き通るほど真っ直ぐに」ってフレーズ。

これってすごくステキな表現だなーと。

そして。

「そんな君に僕は恋してた」

「そんな君を僕は ずっと」

 …この曲って、現在なんですかね?過去なんですかね?未来なんですかね??

 

『ファスナー』

隠しトラック!

5月のスガフェスでの『ファスナー』ですやん!

スガさん好きな私としましては、あのときのスガさんの言葉をもう一度(というかこれから何度も)聞けるのはホント嬉しい!

 スガさん、あざーっす!!

 

次にDVD。

5.10 AICHI。

要所要所にステキどころが。

ライブで見せる姿も、舞台裏で見せる自然な姿もステキ。

あとはね、友人が教えてくれたこと。

DVDの裏側!

教えてもらったのに、最初は汚れてるのかと思い拭きそうに…笑

だってまさかですもん。

円盤の記録面にあんなこと出来るんですね。

 

 やることがかっこよすぎ!

 

Mr.Children、最高だ。大好きだーーー!

 

*本当はすべての曲について感想を書こうと思っていたのですが、恐ろしく長くなりそうなのでやめました。笑