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Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

そう思えば…

2022年01月05日 | Mr.Children~CD・うた~

何の音沙汰もないまま毎日が過ぎていってます

他のアーティストの方々のお知らせ等を指くわえて横目でチラチラ見ながら…(笑)

わくわくなお知らせを心待ちにしているMr.Childrenファンたちは

「何月何日にお知らせがくるか」

「どんなお知らせがあるか」

等々妄想や推理を巡らせています(笑)

そのうちのひとつ。

「ベストアルバムが出るとしたらその名前は?」

ってのがあって。

これまで出たベストアルバムは3作品。

 

2001.711発売

 Mr.Children 1992-1995(通称:肉)

 Mr.Children 1996-2000(通称:骨)

2007.5.10発売

 B-SIDE ←カップリングを集めた2枚組

2012.5.10発売

 Mr.Children 2001-2005〈micro〉

 Mr.Children 2006-2010〈macro〉

 

そう、タイミング的には今年ベストが出る年ではありそうなんだけど。

デジタル配信やサブスクが当たり前になってきた現代でははたしてどうするどうなる?

ってのはあるのだけど。

でも予想想像するのは自由なので。

で、

「ベストアルバムが出るとしたらその名前は?」

なんですけど。

私がパッと思いついたのは

「Left」と「Right」。

そう「L↔R」。

なんかねー桜井さんが発した言葉の中でこのワードって残ってるんだよねー

そして、音楽をヘッドフォン、イヤフォンで聴くのが好きな私。

右から左から聴こえる音が好き。だから…

 ええやん、ええやん  

…ってね。

 

まあ、違うだろうな(笑)

でもね。

こうしてあれこれ考えたりしてる時間がなんだかんだで一番楽しいかもなぁなんて。

だってさー

ライブ開催のお知らせがきてしまったら、

「行けるのか?」っていう不安と闘わないといけないもの。

一公演行けるかどうか、だなんて。

 

ああ…あの日々がまた…

いやでも早く会いたい…

 

また白髪が増えそうです(笑)


6月4日

2021年06月05日 | Mr.Children~CD・うた~

2015年6月4日は『REFLECTION』が発売された日でした。

私、基本的に”記念日オンチ”なもんですから、

誕生日を含めアニバーサリー的なものに鈍感だったりします。

ただここ数年はSNSのおかげでそういった情報が流れてくるわけで。

で。

6月4日がそんな日ということを知り、

ふと思い出して過去に撮った写真をツイートしたところ、そこそこの反応が。

このブログの過去記事を見たけど、これについては記事にしていなかったので6年たった今、こちらでもお披露目です。

 

それがコレ。

6年前の大阪梅田の地下で繰り広げられたREFLECTIONプロモ。

んーーー、懐かしい。

 

他の用事がてら一人で見に行って、一人でウヒャヒャ~ってなったことを思い出しました。

あと写真撮るのがなかなか難しかったことも思い出しました。

ここってホントいつでも人通りが多いところなんですよね。(地下鉄御堂筋線改札付近)

だから常に誰かが邪魔…あ、いや誰かがお遮りに…

私、そこそこ粘りましたもん。

きっとハタから見れば邪魔な不審者。笑

で、この2枚で

ま、こんなもんでいいかー

と。(こういう所、ホント根性がない)

なので、残っている写真もこの2枚だけ…と思いきや。

あと1枚ありました。

それがコレ。

思い出したわ~笑

 

そう、このガッツリ立つおばちゃ…いやご婦人がさー

電話してて、なっかなかこの場から離れなかったのよ。

「今がチャンス!」って思ってもこのご婦人は滞在されているわけで

ナカケー…「ちょっとどいてあげて」ってゆーて…

って思ったなー笑

そして友人にネタとして送るために写真が残っていた、と思われます

 

とまあ、こういう写真をお披露目できたり、この時のことを思い出せたり。

記念日も悪くないなぁ、と思った6月4日でした。

 


Mr.Children 『SOUNDTRACKS』

2020年12月03日 | Mr.Children~CD・うた~

書き残したいことがたくさんあります。

『道標の歌』のこと、『ROCKIN'ON JAPAN』のこと、news zeroのWサクライ対談のこと、FNS歌謡のこと…。

でもまずはこれ。

 

NewAlbum 『SOUNDTRACKS』発売!(特設サイトは コチラ

 

全部の曲がすぅーーっと入ってきました。

いやその中には衝撃とか感動がたくさんなんですけど。

私、けっこう前作を引きずるタイプで。

新しいものに心を許すのにちょっと時間がいるんです。(人見知り気質。笑)

でも今回のアルバムはこれまでタイアップ等ですでに耳馴染みしてたからか、気負いが少なかったのかもしれません。

フラゲから2日。

けっこう聴きました。

で。

結論。

 

めっちゃ好き。

 

では、さらっと感想。

 

まずは全体的なこと。

なんといっても

音の厚みというか…

音が豊潤。

これがロンドンレコーディングの魔術か。

スマホにおとして、イヤホンで聴いたときの衝撃といったら。

ゾワゾワゾワ~~って。

速攻、「ヘッドホン おすすめ」でネット検索かけましたわ。

いいヘッドホンでもっと聴きたい!(おそらく近々購入…しそう。笑)

 

あとは歌詞ね。

桜井さんも話していたけど。

「終わり」や「死」というもが見え隠れする詩が共通してる。

でもそれは決して「悲しい」だけのものではなく、「今」や「過去」を大切に慈しむものであって。

そしてそこには「大切な人」が見える。

だから温かさや愛がある。

 

奇をてらったものはなく、

どれもこれもいわゆる”ミスチルサウンド”なんだけど、今の彼らにしかできない歌と音なんだよね。

 

若い人たちにはどんな風に聴こえてるんだろ?

ピンとこない部分も多いんじゃないかなぁ?

でも今感じてるその感想を覚えておいてほしいかな。

きっとね、年齢や経験を重ねていくうちにその感想が変わっていくと思う。

それを楽しんでほしいな、と思う。

いいなぁ、そんなことが出来るのがウラヤマシイ。

 

では、ちょこっと曲のこと。

私のベスト3は…(今のところ)

①Brand new planet ②DANCING SHOES ③Documentary film

かなぁ…

「losstime」も捨てがたいんだけど…ゴニョゴニョ。

 

まず

「Brand new planet」

これは最初に聴いたときからけっこう心わしづかみされてます。

さらに聴けば聴くほど好きになってる感じ。

「絡みつく憂鬱にキスをしよう」

このフレーズがたまらんのは変わってないけど、

最近はその前の部分「さようならを告げる詩 この世に捧げながら」っていうところをひっくるめてたまらなっくって。

なんかねーー尊い感じがするんだよねぇ…

 

次に

「DANCING SHOES」

もうこの「深海」的なダークな感じがね。好みで好みで。

そこにあのサウンドよ!

最初のギター音(あれは田原さんかな)とか間奏のドラム音とか…

ライブの一発目にアレ演られたら…とか想像すると…

鼻血でそう。(危)

 

そして

「Documentary film」

最初に解禁されたあのMVでは、私、あれこれ考えすぎちゃって集中できなくて。

でもこのCD音源や彼らが演奏する音(→コチラ)を聴くと…

まあ、歌詞や音がぐんぐん入ってくる入ってくる。

そう。

この曲に関しては私の中での昇華具合がすごいんです。

 

「losstime」

これは聴いてびっくりよ。

ロスタイムってそのことなのかぁって感じで。

ひとりの女性(老婆)の物語。

すごく切ない歌詞…なんだけど、最後曲調が明るくなっていくんだよね。管楽器も入るし。

だから「切ない」だけではなくどこか温かさをもって終わるわけで。

そうそう。

歌詞カードみて2度びっくり。

最初は「いずれそこに行くからね」が

最後は「みんないずれそこに逝くからね」

うはーー。

そこまでがっつり表現しちゃうのね。って。

 

あとはねー

「others」

CMで何度も耳にしてた曲だったけど。

あそこが曲の始まりだったとは…

驚かされたなぁ…

そこから始まる展開が。

エロい。

いや…

「濃厚」といったほうがいいのか。

恋人がいる女性との一夜の刹那的な物語。

男性はタクシーの窓から月を観て何を想う?

それを想像して楽しんでます(怖)

 

ちなみに

「memories」

「夕日の色ってどうして 胸を苦しくするのだろう」

「僕だけが幕を下ろせないストーリー」

っていうフレーズも耳に残ったなー。

そしてこの曲はライブでは演らないような気はする。(losstime然り)

 

また長くなってしまったなぁ…

でも発売から2日でここまで書き残せるのも珍しいかも。

(しかし、英題って打つの緊張するな…誰か邦題つけてくれんかな。笑)

 

全体的に落ち着いていて大人な感じのするアルバム。

しばらくはひとりでしっぽり聴いて過ごせそう。

だけど、彼らが演奏する姿をみて、生で感じたい!と思っているのも事実。

早く安心してライブが出来る世の中になればいいなぁ…

 

音楽ナタリーでの桜井さんのインタビュー。

とても読み応えあります。

コチラ

 


Mr.Children 『The song of praise』

2020年11月29日 | Mr.Children~CD・うた~

鬼門の年末年始が近づいてきました。

寒くなってきました。

コロナも近づいてきました。

そんな中、職場の同僚がダウンし勤務日数もれなく増量中…

あーーもう!しんどい!!!

 

でも

というか

だからこそ

彼らが動いてくれていることが嬉しい。

 

先日のベストアーティストもしっかり観ました。

22時台…

緊張しちゃったもんね。

 

桜井さんのシワとか

桜井さんの首に不自然に巻かれたオシャレアイテムとか

タハラ氏のツルンとした髪の毛とか

ナカケーのモシャモシャヘアや色の黒さとか

JENがなぜだか小綺麗にみえるとか

 

すべてが愛おしい…

あ、決してディスってるわけではありません(笑)

 

『The song of praise』

これもまた今のMr.Childrenだからこそ奏でられる曲。

「小さな歯車」っていうキーワード。

それぞれがお互いを前向きに讃え合いながら過ごせる世の中に。

ふむ。

『彩り』の世界がもっと深く、進化した感じかなーー

私が好き…というか「あーー」って思った歌詞は

「昔は自分の価値を過信しては高い空を見上げて過ごした」

ってところ。

別に私自身、価値を過信できたことはないのですが(笑)

でも高い空を見上げるときって、自分の未来や希望を思っているような気がするんですよね。

それがこの曲では

「ここにある景色を讃えたい」

高い空も目の前の景色も「今の自分や周りの人」を思おうって感じかな。

人生経験があるからこそ書ける今と昔の違い。

んーーうまく言えないなぁ。

まあ、とにかく深くて大きい歌っすわ!(断念)

 

でさ。

桜井さんらしさが一番出てたところ。

曲前インタビュー「どういう思いでこの楽曲が作られたか」

桜井さんの答え。(以下久しぶりに書き起こし)

 

なかなかこう…

大きな夢とか大きな希望っていうものを持つことがなかなか難しい感じになってきているんですけど…

それでも十分前向きに受け止めながら、で、同じようにがんばっている人を讃えながら過ごしたいなぁ、

というような思いがたぶん…ハイ…込められていると思います

 

この最後の「込められていると思います

これがさ、桜井さんらしさだよねーー

よく曲作りに関して、

曲が出来て、歌詞をのせて出来上がってから

「あーこういうことを歌いたかったのかなーと思う」って話してるけど。

それがそのまんま、って感じ。

桜井さん自身、決めつけや押しつけで曲を作ってないんだよね。

だから生々しいし、曲の中で必ずどこか響くところがある。

だから…

好き。(結論)

そして今まで「もがく」は「もがく」としか書いたことなかった私。

「藻掻く」か。

勉強になるわぁ…

 

さぁ!明日からも憂鬱な日々が続きますが!

兄さんたちの動きにはついていく所存です!

 

【今後のミスター】

11/30 雑誌「ROCKIN'ON JAPAN 2021年1月号」発売

11/30 23:00~23:59 日テレ「news zero」桜井和寿×櫻井翔特別対談

12/2  アルバム「SOUNDTRACKS」発売

12/2  フジ「FNS歌謡祭」出演

12/5~12/20 名古屋写真展開催

12/15 雑誌「MUSICA 2021年1月号」発売

12/31 NHK「第71回NHK紅白歌合戦」出演

 

…まあ、あとは12/25「MステSP」が追加に…(希望願望)

さらに年明けくらいに「SONGS」に…(欲望)

 

いやしかし、ありがたいね。

「希望」って言ったら重々しいけど、

日々を乗り越えるチカラになります。

 

観ます!

味わいます!

 


近づいてきた!

2020年11月20日 | Mr.Children~CD・うた~

 Mr.Children New Album『SOUNDTRACKS』Trailer  コチラ
 
Mr.Children New Album『SOUNDTRACKS』30秒SPOT コチラ
 
 
やだー
 
動いてるー
 
しゃべってるーーー


 ナカケーったらー!キュンキュンさせやがって!笑
 
 
 
『Documentary film』はまた捉え方変わりそうな感じがするし。
 
『others』も全部聴きたくなったし。
 
 
 まぁこのアルバムで最後になんてさせませんけどねっ
 
きっとまた新しい音を創りたくなると思いますけどねっっ
 
だってアナタ、『皮膚呼吸』で何ゆーてます❓笑


というわけで。

いやはや…
 
いいねー。
 
この何とも言えないソワソワ感。
 
 
 
…エサを目の前にした犬の気分だな
 
 
 
※これまでの公開されたMV等々をまとめてみるなら…
 
『SOUNDTRACKS』特設サイト コチラ
 
 

全貌が見えてきた。

2020年10月29日 | Mr.Children~CD・うた~

「絡みつく憂鬱にキスをしよう」

 
まぁココだよねーー
 
Brand new planetでズキュンときた桜井節。
 
「絡みつく憂鬱」って表現もスゴイし、それに「キスをする」だなんて。
逃れられない闇を温かく包み込む…って感じ?
 
やーもースゴイわ
 
たぶんね、若い頃なら
「憂鬱を抱えながら生きていこう。いつか花が咲く」
とかそんな感じになってたと思うんです(表現はもっと素敵だろうけど。笑)
 
でも今の桜井さんは…こうなんだよなぁ
 
「いつか」ではなく「今」できる前進。
 
この短い一文にいろんな要素が。
 
あとは…
 
「静かに葬ろうとした憧れ」
「この手で飼い殺した憧れ」
 
とかさ。
 
 
…スゴイなぁ…(こればっか笑)
 
 
恐ろしいほど的確に表現されてるわ…苦笑
 
実は私自身、憂鬱だらけの日々で。
「引きこもってしまおうか」という衝動と闘う毎日。
桜井さんのような考え方が出来ればいいなぁ、と…
 
 
まぁ、そんなことより。
 
ラスサビ前、3.05あたりの「uh…」っていうのも大好物ですが
 
ラスサビでの桜井さんの身ぶり
間奏のタハラ氏のギター音
ずっとカッコいいナカケーの後ろ姿
ちょっと小さくなったJENの背中
 
やっぱりねー
演奏する彼らを観ると破壊力とか響き方が違うんだよねぇ…
 
早よライブを。
 
 
そんなこんなで出揃ってきたnew album SOUNDTRACKS
現在こんな感じ👇
 


SOUNDTRACKSってそういうことなんかな。
何かしらのタイアップを集めたアルバムってことかな。
そしたら残り4曲もタイアップが付くんだろうか?
 
「タイアップ」には興味なく、
どちらかというと何故だかマイナスからのスタートになっちゃう私。
 
ここまでタイアップを揃えられたアルバムはどう感じるんだろう?
 
ちゃんと彼らを感じとれたらいいなぁ。
 
期待と不安。
 
とか言いつつ結局は
 
「やっぱミスチル好きだわぁ」
 
が着地点になるんだろうけどね
 
 
*MVの「from "MINE"」。何か分かりました。
アルバムの初回映像特典が「MINE」なのね。なるほど。
はなさん、教えてくれてありがとー

Mr.Children 『turn over?』

2020年09月16日 | Mr.Children~CD・うた~

ぜ、ぜ、ぜ、

前奏がないぞ!

 

というわけで、何気に再生を押してしまうと最初のフレーズを聴き逃しちゃう曲が出来ました。

 

9月16日(水)より、新曲「turn over?」ダウンロード&サブスクリプション配信スタート! コチラ

*配信サイトは コチラ

 

いやーー

予想以上にPOPな曲だったですね。

「運命」とか「day by day」とかそんな感じでした。

とても馴染みやすい曲調。初期を思わせるくらい。

だけど

たしかに今のMr.Childrenなんだよね。

3分25秒にワクワクが凝縮。

 

まずは最初に書いたように

「前奏がない」

いきなり歌からはいって、「どうだ!」って感じで。

そこに流れる桜井さんの歌声もちょっとクセのあるような歌い方で。

これまた初期の頃を思わせる。

「お!?」って引き込まれる。

 

で。

Aメロでサビにいくところがさ。

空白がないんだよね。

流れるようにサビに入ってる。だからどんどん曲が、物語が進む。

ワクワク感がとまらない。

そしてCメロからラスサビへの展開とか桜井さんの真骨頂。

 

あとは音ね。

桜井さん…10人くらいで歌ってるんじゃね?笑

すごい音の重なりが聴こえるんですけどー。

でもそれは決して”ごまかし”ではなくって。

軽やかさと広がりをつくる音の重なり。

 

そして同様にバンドも。

歌声を下から押し上げるような演奏と音の広がりが。

「土台はしっかりしとります!」

って感じ。

さらにその中で

Aメロ、Bメロの間奏部分はギター音が主役でこれがまた曲に味をつくってる。

この部分とか曲全体のバンド感とか『Birthday』に通ずるような気がするんだよね。

雰囲気というかなんというか…

だからなおさら、「今のMr.Childrenの音」って感じがする。

 

そして歌詞。

歌詞は コチラ

私が好きな部分は

『キミに必要な理解者 今こそなろうと思います』

ってところかな。

 なんかステキ。

 

あと目を引いたのは

『キミ』

『我が人生』

ミスチルの歌詞では初めて見る?いやこれまでもあった??

なんしかね。

こういう言葉遣いや表現がPOP感や物語感を出しているような気がしたのです。

 

この曲で感じたことは

Mr.Childrenの懐の深さ。引き出しの深さ。

音の作り方は『Birthday』と共通点があると思うんですよね。

でも

かたや映画音楽。

かたやドラマ主題歌。

ちゃんとソレ用になってる。

自分たちの楽曲をちゃんとソコに合わせてる。

でもしっかりと「Mr.Childrenの曲」で。

まだファンをワクワクさせてくれる。

いやー、かっちょいい

 

おっと。

つらつらと書いちゃった。

意味不明な部分あるかと思いますが、ご了承のほど。笑

 

ライブではどんな風になるんだろう?

桜井さんやメンバーがニコニコ演奏する姿

サビ部分でチラーたちが両手をブンブン立て振りする姿

はなんとなく想像できるけど。

前奏がなく、3分25秒で終わる曲がどうアレンジされるんだろう??

 

早く生で聴きたいなーー

でもまあ、とりあえずは…

CDTVあたりで歌う姿を観たいっす!!

 


『Sign』

2020年08月07日 | Mr.Children~CD・うた~

蝉だけが賑やかな毎日。

暦の上では今日から「残暑」ですって。

ついこないだ梅雨が明けたばかりなのにねぇ。

 

さて。

先日、こんな話題がありました。

 

柴咲コウ、京都でバースデー配信ライブ ミスチル「Sign」初カバー&新曲初披露 コチラ

 

柴咲コウさん&「Sign」といえば、「オレンジデイズ」。

私も観てました。

あの頃、妻夫木くんブームだったし。(私がね。笑)

ドラマの内容もほぼ覚えてます。

そして、最後に柴咲コウさん演じるサエちゃんが

「カイ、いってらっしゃい」

っていうシーンはハッキリと。

あらやだ

なんかキュンキュンする~

 

あ、ちょっと脱線しすぎた(笑)

とにかくですね。

そんな柴咲コウさんがカバーした「Sign」。

ありがたいことにYouTubeにアーカイブで残してくれました。

 

【初ライブ生配信】「最愛」「Sign」/柴咲コウ(アーカイブ映像) コチラ

 

観ました。

 

あら、ステキ

 

私、基本的にどんなカバーを聴いても、「原曲に勝るものはない」って思う派でして。

それがMr.Childrenの…であるとなおさらで。(←これは私情がかなりはいってる。笑)

でも…

この柴咲コウさんのカバーは…

なんか許せる(ってエラそうに ) 

 

なんでしょうね?

柴咲さんの歌声が元々好みなのもあるかとは思いますが…

んーー

女優さんならではの感情の込め方っていうのかなぁ?

なんか一つの作品として引き込まれました。

京都の背景といい、ちょっと癒されました。

深夜に観るのがオススメです

 

本家の「Sign」。(ライブ映像)

Mr.Children「Sign」 TOUR POPSAURUS 2012 Live コチラ

 

そして、今日(8/7)は映画ドラえもんの公開日!

全国の映画館で彼らの音が流れるのね…

 

うふ。

うふふふふ。(怖)


Mr.Children 『Birthday / 君と重ねたモノローグ』

2020年03月05日 | Mr.Children~CD・うた~

お、お、お、お久しぶりです。

うっかり自分の誕生月も過ぎてしまいました。

世の中ザワザワしていますが…

ちょっと滅入ってしまう日々ですが…

そんな中…

 

彼らの新しい音!!!

 Birthday / 君と重ねたモノローグ」15秒SPOT  コチラ

 

 ああ…ああ…

動く王子たちが…!(興奮)

 

そして、じっくり聴く。

まずは、『Birthday』

 

もうね。

 

 ヘッドフォンで聴くのがオススメ!オススメ!!(興奮MAX)

 

先月ラジオで解禁されてから数回聴いていたけど、

CD音源を聴いて「ウハー」ってなりましたわ!

どんだけ音が重なり合ってるのさ!?

L⇔Rから絶妙なバランスでたくさんの音が聴こえる。

そしてその音たちの軸になってるJENのドラム。

すごいよねー。

曲的なことだけいえば、いわゆる「ミスチルサウンド」なんだよね。

でも新しい。

すごいな、彼らの伸びしろ。

 

続きまして、『君と重ねたモノローグ』

これはもう…アウトロ…だよね。

優しくて切ないバラード。

良くも悪くもテッパン的な流れ…

が!

何よ?アレ!!(曲時間7分33秒の謎が解けた瞬間)

 

明るい…未来への希望すら感じちゃうようなドラム&ストリングス。そしてギター。

それも2段階。

映画ver.ならではの「頼もしくて優しい顔ののび太くん」

「優しい顔して軽やかにステップを踏む桜井さん」が見え~~る

 

 見え~~~る…

 

たとえ「映画のためのアウトロ」であったとしても、そんな妄想も出来るのでヨシとします。(何様?笑)

 

ちなみにですが

この曲に関してはフル解禁がこれまでなかったので、初聴だったわけですが。

♪ いつしか僕も歳を取り~君の頭撫でながら ♪

のくだりでグググときて、ポロリしました。

そう。

この曲はここ数年の桜井さんの「優しくて丁寧な歌い方」で魅力倍増しているかと。

歌い始めの息を吸う感じとかちょっとしたかすれ声とか…

 

 ええ。鼻血が出るかと。(怖)

 

 

「Birthday」の間奏とか「君と重ねた~」のアウトロとか

映画仕様なのかなーーー

って思う部分は多々あって。

だからこそ、

これってライブではどんな感じになるんだろ?

って楽しみが。

卯大さん、沖祥子さんたちが必須じゃね??

そしたらまたAAGとも違う色のライブになるよなーーー

 

 ひゃっほう!楽しみ!

 

ってそんなことを考えながら、今の世の中のザワザワに耐えて、

彼らの次の発信を待ちたいと思います。

 

みなさま、ご自愛ください