ヒイラギナンテンのツボミ 2024-02-03 | 日記 松島町北部、丘陵地の集落道を上がって行くと中腹に1軒の民家があって、その私道脇に常緑の低木が茂っています。小葉の縁がトゲ状になっているのでヒイラギナンテンですね。散歩で郊外を巡っていると、庭木として植えられているのを時々見かけます。名の由来は、小葉の鋸歯先端が鋭いトゲになっているのがヒイラギのようで、葉のつくりが羽状複葉でナンテンに似ていることによります。 . . . 本文を読む