アブラガヤ 耕作放棄田 2017-09-28 | 日記 松島町手樽地区、丘陵地の狭間の奥には、葦原と化した耕作放棄田が続いていて、そこに葦と競合するかのように、茶褐色の果穂を付けたアブラガヤが群生していました。果実が茶褐色に変わっているのは、既に成熟しているからでしょう。アブラガヤを漢字表記すると「油茅」となり、果穂の色が茶褐色の油色をしていることと、油臭い臭いがするところから名付けられたようです。 二枚と . . . 本文を読む