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ココ・シャネル  “必要ないものは存在しない。2015.01.20  「208」

2022-12-26 12:22:55 | 随想録

ココ・シャネル  

“必要ないものは存在しない。2015.01.20  

 

 

“必要ないものは存在しない。” 翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすために、どんな障害も乗り越えなさい。

人生がわかるのは、逆境のときよ。実際にどう生きたかは、大した問題ではないのです。

大切なのは、どんな人生を夢見たか、ということだけなの。 ココ・シャネ

1883年、フランス南西部のソミュールに生まれる。

11歳のときに母が病死、行商人の父にも捨てられ、孤児院、修道院で育つ。18歳で孤児院を出た後、

お針子仕事の傍ら、歌手を志してキャバレーで歌うようになる。

「ココ」は愛称で、当時歌っていた曲名に因んでつけられたもの。

その後、歌手の道はあきらめ、当時交際していた将校の牧場へ移る。

そこで退屈しのぎで制作した帽子のデザインが認められ、帽子のアトリエを開業。

1910年には「シャネル・モード」という帽子専門店を開店。

1915年には「メゾン・ド・クチュール」をオープンし、コレクションでも大成功を収め、シャネルは成長を続ける。

しかし、第二次世界大戦中、ココ・シャネルはドイツの親衛隊少将と愛人関係にあったため、フランス解放後に非難を浴びて、スイスへ亡命。

1954年、スイスからパリに戻り、ファッション界へのカムバックを果たす。

ヨーロッパではバッシングを受けたが、

女性の社会進出がめざましかった米国では熱狂的に受け入れられ、翌年シャネル・スーツを発表、モード・オスカー賞を受賞する。

ココ・シャネル

 

 

 

 

  

 

 

  

 

  

  

  

 

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