100分de名著 フロム『愛するということ』
第1回 「愛は技術である」
現代人は資本主義市場での“好都合な交換”に慣れているため、相手が条件にあうかどうかばかりを気にしている。
そして“恋愛市場”のどこかに運命の人がいると思っている。
果たしてそれは正しいのだろうか?
フロムは、相手が見つからないのは、その人に他人を愛する力が足りないからだと言う。
第1回では、愛には技術が必要であることを学ぶ。
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