ブログ画面がが何かシンプルになっていたのも気付かず、この前投稿したのはいつの日か...
平成最後と、ふと思い立って。あと2時間余り。
あまりピンと来ないけど、30年たったのですね。
昭和と平成とほぼ同じくらい生きてきたけど
昭和の三十余りはまさに青春であり ほぼ独身時代。
今から思えば、好き勝手やってホントに楽しかった時代。
色で言えばオレンジの時代でしょうか。
平成は蒼か、紫か
平成の三十年は大半が家族を持って、自分と家族の為にも生きてきた時代。
そして、、、難聴が徐々に悪化して、補聴器つけて、苦しいかった時代。
一番しんどかったのは、やはり仕事だった。
本社の重要会議で偉い方からの質問の内容がわからず、答えられず、沈黙して、沈没して・・・
まあいろいろあった。
高校や大学の同級生は そこそこ名のある会社の社長や役員も結構いて、大体部長位で定年を迎えているので、
嗚呼、そこまで行けなかったなぁと、正直ちょっとだけ思うところはあって、
自分も、耳さえ正常ならな、と思ったことは何度もある。
過去は変えられないんで、しょうもない話ですけど。
あまり引きずってはいないつもりだけど、たまに古傷のように痛む。
今は少し鈍感である。
だけど、自分だけじゃない。と思って。
それは週末の27日土曜に、中学の同窓会があって
卒業以来の四十何年ぶりの彼、彼女もいて。
もう鬼籍の奴もいるけど、話を聴くと、皆、何かしら人生の途上で困難に襲われて、それでも生きてきてるとわかった。
癌をやったとか、長く入院したとか、夫を亡くした、弟をなくしたとか。
俺だけじゃないなと。
でも強いな―、きちんと話せるし。
自分も もと3年A組バスケット部のXYZです。難聴で聞こえません、聞き取れません。
子どもは男二人ですが、甲斐性なしで、まだ孫はいません。云々と近況報告。
(㊗ あ、娘さん無事ご出産おめでとうございます。孫ができるとやはり違うみたいですね。幸福貰う感じでしょうか。to 長年のブログ友様 )
あんまり真剣に聞いてなかった、みんな(苦笑)
そのくらいの方が、気楽かもね。
聴こえない、聞き取れない、それがどうした?みたいな。
話せるし、見えるし、忘れっぽいけどまだ認知用じゃないし、生きてるし(笑)
ここ5年くらいは。何やかんや自分のやりたいことをやってきて、色んな事に首ツッコミ過ぎの日々。
まあ良いか、、、
ふう
ただ、体重は真剣に落とさないといかん。
中学以来20K増量した。
ジム通いで4カ月、夜食べることを止めればすぐ減るのは分かっちゃいるけど、、、
かっぱえびせん。
あと平成も1時間。
やっぱり、少し感慨深くて切ない夜だな。
令和か・・・。
では、また。