皆様 こんにちは。
本日(12月11日)の鳥取は、風雨で荒れています。
午前中のお客様の施術が終わり、午後のお客様来店までの合間を縫い
鳥取砂丘を題材にした絵本に関するブログを作成中です。
ケネディ米国大使が11月にアップしたフェイスブック上で、
鳥取砂丘を舞台にした絵本「こんとあき」(林明子作)を
お気に入りの一冊として紹介しておられました。
この絵本は、作者(林明子さん)の両親が鳥取市出身で、
作者は両親の故郷・鳥取の風景を思いながら作った絵本だそうです。
その絵本をケネディ大使は
「私の母から、娘ローズへの4歳の誕生日プレゼントだった。」と紹介。
「本と同じ風景を見ることが出来ると思い、鳥取砂丘に行きたいと思っていた。」
などとつづっておられ、
10月に初めて鳥取県を訪問した時、息子や娘と念願の鳥取砂丘を満喫された。とのこと。
絵本は、
赤ちゃん「あき」の子守役として、祖母から贈られたキツネの縫いぐるみ「こん」。
成長したあきが、こんの腕のほころびを祖母に治してもらうため、
「さきゅうまち」に行く冒険物語。
鳥取県は
水木しげるさん(鳥取県境港出身)の「ゲゲゲの鬼太郎」 → 水木しげるロードで賑わう
青山剛昌さん(鳥取県北栄町出身)の「名探偵コナン」 → 記念館、コナン空港など
谷口ジローさん(鳥取県鳥取市出身)
アニメ「Free」の舞台(鳥取県岩美町) → 聖地巡礼で賑わう
などで近年有名になり、多くの方々が来県されるなどうれしい限りです。
皆様も是非、鳥取県へお越しいただき、楽しんでいただければ幸いです。