「影響の輪」に集中する！

資金調達、リスケ、経営改善に強い、年商20億までの中小企業の右腕
株式会社エスエムイーパートナーズ代表
資金繰り格闘家こと中小企業診断士の川原寿です。

昨日、中小企業の資金繰りを融資や出資などで支援する「地域経済活性化支援機構」（地域支援機構）の設立法案が閣議決定し、国会に提出されました。

再生計画の策定や債権買い取りなどを支援を決定できる期限を2018年3月末まで5年間延長するとともに、支援期間も3年以内から5年以内に伸ばすようです。

地域支援機構は、企業再生支援機構（再生支援機構）を改組して年度内に立ち上げるとのことで、中小企業の再生のため是非とも力を発揮していただきたいと思います。

とは言っても、特別な技術力や特別なビジネスモデル等のしっかりとした強みが無い年商20億以内の一般の中小企業にとってはなかなかハードルが高いのは事実です。

結局は、一般の中小企業にとっては、事実上、自力での経営改善しか生き残る道は無いので、自社の強みをとことん追及していくことが業績向上の近道でしょう。

自社の影響を及ぼせる「影響の輪」をどれだけ広げられるか、またその「影響の輪」にブレずにどれだけ集中できるかが今後の会社の行く末を左右するのです。

年商20億までの中小企業経営者の皆さん、自社の経営資源を「影響の輪」に集中していますか？
ブレずに前向きにいきましょう！！

資金調達、リスケ、経営改善ならエスエムイーパートナーズ

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