片麻痺の患者さん

定期的な関節可動域の確認は大事！
麻痺が重度であれば、自分で動かすことができないからね。

理想は、運動可動域がしっかりとあるのがいいのだが…現実的には、厳しいところがある。
だからこそ、セラピストによる関節可動域運動が必要となる。

その時に、最終可動域を意識しながらやること。
ちょこちょことやっても、セラピストのアプローチとしては意味がないからね。