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とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

脱添い寝プロジェクト再開中

2005-03-11 23:48:10 | 子供と添い寝、をやめたい
今週はじめから子供たち3人、全員を子供部屋で寝かせている。
3段ベッドの上段にリリ(次女、3歳)、中段がララ(長女、5歳)、下段がルル(長男、1歳)という具合である。

8時半、眠くて不機嫌なルルを亭主か私かのどちらかが添い寝して寝かしつける。
ルルが寝付いたら親は起きて、ほかの家族がいる居間に行く。
9時、遅くとも9時半には残る二人もベッドに入らせる。
リリは私が添い寝しないと寝ないので、リリのベッドには私も入る。
そしてリリが眠ったら私は起きて居間に戻る・・・というつもりでいるのだが、実際は起ききれないことの方が多い。
「脱」添い寝、が目的のはずなのだが、朝までそのまま寝てしまったり。
リリを寝かしつけた後、ちゃんと親の寝室(別室)に移動できて寝ることができたのはまだ二晩だけ。
それも、夜中にリリが泣いてその声でララも起きて(亭主と私は起きなかった)、二人で私の布団にもぐりこんで朝まで寝たというのがそのうち一晩だから、寝かしつけを除外して考えても、私が子供とくっつかずに寝ることができたのは、まだたった一晩だけ、ということになる。

1歳半のルルは、明け方に泣いてベッドから降り、廊下まで親を探しに出てくることが多い。
ルルの泣き声で私が目を覚ました時は、ルルのベッドに一緒に入り、背中をトントン叩いたりして寝かしつけるうちに自分も寝てしまうので、結局は添い寝している。

という感じで、添い寝をやめるのは簡単ではない、ということはよくわかった。
・・・でも、まだがんばるぞ。
子供たちは子供部屋でベッドで眠り、両親は別の寝室で、というのが目標なのだ。

ララはもう、添い寝しなくても眠ることができるようになった。ま、5歳だしなぁ。
ララが5歳まで親にくっついて寝ていたのに、リリとルルはそれぞれ3歳、1歳で一人で眠るようにさせようとしているのを、かわいそうと思う気持ちがない訳ではないが・・・それ以上に、添い寝をやめたいという気持ちの方が強い。

子供は何歳まで添い寝してあげるのが正しい、というのはないはずだ。
すべすべぷにゃぷにゃの肌を持つ子供はかわいい。
無心な寝顔を見ると、ずっと横にいたい気もしてくる。
でも、それは親のエゴという気もするし、実際問題として沖縄はもうすぐ夏になる。
寝苦しい沖縄の夏、子供の肌を自分の肌に密着させるのは寝るとき以外の方がいい。
無自覚なスキンシップ(添い寝)に安住するのではなく、意識的な愛情(抱きしめたり、話を聞いてあげたり)を注ぎたい。
・・・と今は思うのだ。

あ、病気の時などは親の寝室に(布団で)寝かせようと思っている。
健康は時はベッドで一人で寝なさい、ということ。
コメント
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