とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

子連れ出張旅行準備

2005-05-27 02:24:34 | 子供と飛行機旅行(含 出張)
明日(もう今日だ)から子連れ出張である。
子連れ出張旅行が楽しいものになるかどうかは、事前の準備にかかっている。
前日までに仕事中の子供の預け先(託児室)や宿の手配は万全にしておく。

そして荷造り。これが最大の難関である。
まず必要なものをリストアップ。

二泊三日なので子供の服は5セットずつもあればOKか。
この時期、九州(今回の行き先は九州)と沖縄とでは昼の気温は変わらないようだが、夜は沖縄より冷えるようなので、パジャマは長袖を用意。
それと自分用の服や化粧品も忘れてはならない。
さまざまな薬と、万が一喘息発作を起こした時のための吸入器。
お菓子、おもちゃ(飛行機の中での暇つぶしグッズ)。
相手先へのお土産、飛行機のチケット、健康保険証(のコピー)。

カバンは2個、用意。
一つは機内持ち込み用、もう一つは預ける大きめの旅行カバン。
機内持ち込み用のカバンの中には子供それぞれの着替え1セット(1歳半のルルのみ2セット)、
ルルのオムツ、暇つぶしグッズ、お菓子(チョコレート類など子供に持たせたくないもの)やタオルを入れる。
機内持ち込み用のカバンは、飛行機を降りたら託児室用のカバンになる予定。
仕事用のパンプス(ハイヒール)とバッグ(たためるタイプ)もこの中へ。
大きい旅行カバンを開けるのはなるべく宿でだけにしたいので。
旅行カバンは子供と自分の着替え、2日目に会う相手への土産だけ。

それから、子供用のリュックを3人分用意。
なるべく小さくて軽いもの。
中にはお菓子(小さい袋に入ったもの)と小さなおもちゃ1個を入れる。
このリュックは「飛行機に乗るまで開けたらダメ、中は乗ってからのお楽しみ」というものだ。

おもちゃは小さな軽いもので、できれば新品。
ルルには空気ポンプを押すとピョンピョンはねる蛙のおもちゃ。
ララ(5歳)とリリ(3歳)にはテレビ「プリキュア」のグッズ(お菓子のおまけつき)を1個ずつ。

食事や飲み物、ルルのオムツやお菓子の不足分は現地で調達予定。
出発時に子供たちに着せる服を出し、準備終わり。
あとは出発直前に入れるもの(要冷蔵の薬など)をリストにして、忘れないようにするだけ。
緊張と興奮の3人子連れ出張旅行出発まで、あと7時間・・・さぁ、寝なくっちゃ。
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子供たちとプラネタリウムへ

2005-05-23 10:07:05 | 子供と遊ぶ?(at 沖縄)
週末に一家でプラネタリウムに行ってきた。

海洋博記念公園の海洋文化館にプラネタリウムがあるのは知っていたが、行ったのは初めて。
入場料は大人170円、小学生未満は無料なので、一家5人でも340円と格安である。
大雨の中、どれくらいの人がいるのだろう、と中に入ってみたらパラパラと客席が埋まっている。

プラネタリウムに一番、行きたがったのは・・・亭主と私、だな(笑)
もうすぐ6歳になるララはおもしろがるだろう、という見込み。
ただ1歳8ヶ月のルル、3歳9ヶ月のリリは大丈夫だろうか?と思った。
席ではルルを膝の上に乗せ、隣に座ったリリの手をしっかり握る。
もしダメだったら途中で連れて出よう、と亭主と話しつつ開演を待った。

会場内が暗くなり、花畑の映像が天井にうつしだされた。
それも次第に暗闇に包まれていき、星が輝きだす。
春の星を、花々に見立ててのアナウンスが入る。
案内役は「春風ちゃん」という、三角帽子をかぶった女の子だった。
「暗くて怖い」と言っていたリリが可愛い女の子のアニメを見て落ち着く。

春の星座を紹介するプログラムだった。
ポインタで頭上の星が示されると、ルルも顔を上げて、星を探している。
こんな小さい子(ルル)でも、プラネタリウムは面白いんだなー。
大熊座、小熊座、牛飼座、乙女座、獅子座。
ララは春の大三角がわかって大満足。
獅子座のギリシャ神話(ヘルクレスに倒された猛ライオン)がアニメーションで紹介される。
ルルは「ライオン、ライオン!」と興奮して見ていた。

一回のプログラムは20分。
子供たちは騒ぎもせず(多少、声を出してはいたが)、泣きもせず、集中して見ていた。
穏やかで、落ち着いていて、楽しい20分間だった。

夏の星座の時期になったらまた来よう。
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計画

2005-05-17 10:01:45 | ワーキングマザー
3人の子供を連れての出張、というのを計画している。

子供一人を連れて出張というのはもう何回も経験しているのだが、三人を連れて行くのは初めてだ。
出張先での仕事中、子供たちは一時保育施設に預ける。
予定では二泊三日、うち一泊は親戚の家にお世話になるが、最初の一泊はホテルだ。
ホテルに泊まる大人は私一人。
ワーキングファーザーである亭主に休暇を提供する意味もあるので。

ああ、細かく考えると、おもいっきり疲れそう。
うまくいくだろうか。
・・・いや、うまくいかせる、のだ。
そのための計画であり、準備である。
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亭主による保護者懇談会出席談

2005-05-16 09:57:26 | 子供と保育園と学童保育と
14日は保育園で保護者懇談会があったのだが、私は仕事で出られなかったので、亭主に出席を頼んだ。
以下、晩酌を手にしていた亭主から聞き出した話。

懇談会が開かれたのは、リリ(次女)のクラス。
10人弱の出席者で、父親は亭主ただ一人だったらしい。
担任と、よくしゃべる母親が二人、その3人の雑談風に会は進行したという。

質問したいと思っていたことを訊けなかった、と亭主は言う。
リリが弟とお母さんを取り合う時どう指導したらいいのか、と尋ねたかったらしいが・・・
なんとなく訊けないまま、終わってしまったらしい。
職場の研究会等では、誰も質問しなくて亭主一人手を挙げて質問するても、全然平気だそうだ。
だか、今回の懇談会では、どのタイミングで訊いていいのかわからなかった、という。

よくしゃべる母親たち+担任(女性)の井戸端会議風の会。
しゃべる人たちは良いけれど、そうでない人たちには入りにくい雰囲気があるだろう。
まして、ただ一人の男という立場では、その場にいても疎外感を味わうだろう。
でも保護者会というのは、そういうことが多い(という気がする)。
保護者会ではなく「母親会」になりかけている。
それではいけないんじゃないか、とも思うのだが。

さ来週にはルルのクラス懇談会がある。
その日も私は仕事なので、ぜひ、亭主に出てもらおう(笑)
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子供の粉薬

2005-05-13 01:46:41 | 子供の病気
今日は2週に一度の、ルル(1歳8ヶ月、男)の小児科外来予約日である。
といっても最近はほとんど喘息発作がないので、私だけが行って予防内服の粉薬をもらってくるだけ。
リリ(3歳8ヶ月、女)も喘息で予防内服を続けているが、リリの予約は月に1回。
それにリリはGW中に発作を起こして受診しているので(一年前のGWは入院した、この時期はリリの喘息が悪化するらしい)薬はまだまだ十分にある。

二人の喘息児が、微妙に量が違う、同じ二種類の喘息発作予防薬(テオドールとオノン)を飲んでいる。
子供の薬は体重で量が決まっており、薬がミリグラム単位で投与されている。
院外処方の薬局によっては分包された一つ一つに薬名と人名を印刷してくれる所もあったが、我が家のかかりつけ薬局はそういうことをしていない。
テオドールの包みには青い線が一本入っており、オノンの包みには何もない、というだけ。
だから、ちょっと見ただけでは二人の薬を見分けることができない。

薬を取り違えたら困るので、ルルの薬には一包みずつすべて印をつけることにしている。
そうすれば印がないのはリリの薬だとわかる。
印、というのは家にあるアンパンマン・スタンプ。
テオドールには青い「しょくばんまん」、オノンにはピンクの「あかちゃんまん」と決めている。
子供に押させたりもするのだが、今日は自分でやった。
家族が寝静まった時間に一人黙々とスタンプを押すのは、内職仕事をしている気分である。

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帰宅

2005-05-12 09:59:50 | ワーキングマザー
昨日は午後5時から、職場で会議があり出席した。
1時間くらいで終わるだろう、という見込みがはずれ、終わったのは2時間半後。
今日は会議があるので子供のお迎えに行けない、と亭主に頼んではあった。
でも子供たちには「夕ご飯は一緒に食べる」と言ってあったのだ。
子供たちとの約束を破ってしまった、と家路を急ぐ。

車庫に車を入れたとたん、玄関横の窓が開き「おかあさん!!」というララ(長女、5歳)の声。
「今お風呂からあがったんだよ!!」という声の主はリリである。
バスタオルをはおって、窓から濡れた頭を出している。
玄関の扉が開き、裸で裸足のララが外に出てきた。
「おかあさん!おかえり!!」
おい!まだ5歳とはいえ素っ裸で家の外に出ないで欲しいぞ!
・・・と、慌てて車を降りて、ララをうながして一緒に家に入った。

亭主にパジャマを着せられていたルル(1歳8ヶ月、男)も嬉しそうな顔で寄ってきたので、抱き上げると、リリが「おかあさん!ララとルルだけ、ずるい~」と泣きわめく。
仕方ないのでルルを降ろし、リリが持ってきた本を読んであげる。
そうこうするうちに8時半。子供は寝る時間である。
亭主が寝かしつけ役を引き受けてくれた間に、夕食をかきこむ。

「寝たよ」と居間に戻ってきた亭主を、追ってくるかのようにララが階段を下りてきた。
「おかあさん・・・ごはん、まだ食べ終わらないの?おかあさんが来てー」
ええと、食事は終わっていたのだが、そのあと少しゆっくりしたいと本を読んでいたのだ。
「まだ歯も磨いてないし、着替えてないから、歯を磨いて着替えたら行くね」というと
ララは「チャッチャッと急いで歯をみがいて、サッサッサッと早く着替えてから来てね!」とベッドに戻った。
適当にしたくをしてから子供部屋に行った。
ララはまだ起きていた。
添い寝して、そのまま自分も明け方まで寝てしまった。

そして、今朝。
保育園に連れて行こうと車庫に向かった亭主が「おい、車のドアが開いてるぞ」という。
見ると運転席のドアが全開状態である。
昨夜戻った時、慌てて玄関に行ったので車の鍵はおろか、ドアを閉めることすら忘れていたらしい。
・・・何も盗まれなくてよかった。
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ベランダでの昼食

2005-05-09 02:49:34 | 子供と遊ぶ?(at 沖縄)
日曜の昼食はいつも近所のパン屋で菓子パンを買ってきて食べるのだが、
今日は少し気分を変えて、ベランダにシートを敷いてピクニック気分の昼食にしてみた。

梅雨の、うすぐもりの空。
紫外線はかなり強そうで、陰になるベランダが食事にはちょうどいい。
少しだが風も吹いている。

ララとリリはホイップクリーム入りのクロワッサンを、両手と口の周りを真っ白にしながら食べていた。
ルルはカスタード入りのチョコパン。
口や鼻はチョコレート色だが、指には黄色いカスタード。
パンの中からほじくり出しながら食べている。
部屋の食卓でこれをやられると「ああ、またこんなに汚して・・・この手で椅子や壁にさわるなよ!!」とイライラするのだが、
ベランダに座ってると「別にどーでもいいや」という気持ちになれるのが嬉しい。
洗濯物は子供たちの手が届かない高さだし。
あ、おしぼりを用意するのを忘れた、と思ってもすぐに部屋から取って来れる。
さっさと食べ終えた亭主はシートに寝転がっていた。

今度は夕食もベランダで食べてみようっと。
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美ら海水族館

2005-05-07 23:09:07 | 子供と遊ぶ?(at 沖縄)
家族5人で水族館に行ってきた。
連休中はリリ(3歳女、2番目)の発熱・喘息でどこにも行けなかったので、子供たちは大喜び。

もう何度も来ている(今回、年間パスポートを更新した)のだが、何回来ても親子で楽しめる場所である。
上二人(ララ&リリ)は入ってすぐ、海辺の動物たちに触れる場所が大のお気に入りで、海水に腕を浸し、ヒトデやナマコを触っている。
そいつらは亭主に任せて、ベビーカーに乗ったルル(1歳8ヶ月、男、3番目)と隣の水槽を見に行く。
水槽と言っても見上げるくらい大きく、中は亜熱帯の海らしくサンゴやカラフルな魚が泳いでいる。
アクリル板(この水族館はガラスの代わりに透明なアクリル板が使ってあるという)にベビーカーを寄せ、魚やエイが泳ぐのをルルと一緒に見た。
1歳児の目にこの光景はどんな風に映っているのだろう。
ルルは泳ぐ魚やエイを、ずっと目で追っている。
自分のすぐ前に魚が来ると「サカナ、きた!」と嬉しげな声を出す。
・・・そんな感じで、そこだけで30分くらいは過ぎてしまう。

半日過ごすのも容易な場所であるが、今日は1時間半位で水族館から出た。
水族館の外、ウミガメの所に行ったら、水がすっかり干されていて、一匹の大きな海亀をスタッフが取り巻いて何かしていた。
スタッフの中に知人の獣医さんを発見し、作業に区切りがついた所で声をかけたら
「昨日産卵したので、ホルモン状態などのチェックをしている」とのこと。
そして、よろしかったらイルカの所に案内しましょう、と言う。
ラッキー、やったぁ!と家族でイルカショーの舞台裏に入れてもらった。

ショーをやるイルカたちだけあって、人に馴れている、馴れている。
水際にしゃがんだだけで近づいてくるのは、イルカショーでは最も大きな身体で愛嬌たっぷり、ゴントウイルカの「ゴン」。
身体を傾けて胸ビレを水面に出し「握手しよう」と誘ってくるところが実に可愛い。
さっと手を出して握手に応えた人物は、ルルを小脇に抱えた亭主である。
ゴンの子供(まだ2、3歳)の「チュラ」も自分もとばかりに胸ビレをさし出してきた。
握手のつもりで触ってみたら、思ったより硬かった。
まだ名前がついていない(昨年夏生まれ、今夏に命名式をする予定)の「オキ」の子は、大人ではなく子供に興味があるのか、子供たちの所に顔(鼻先、ではなく口先、だな)を寄せてくる。
ララとリリが手を伸ばして撫でても、じっと動かずに優しい眼差しでこちらを見ている。
ルルは怖いらしく、自分からは水際に近づこうとはしなかった。

私たち家族はたまたまスタッフに知人がいたのだが、一般客としてやってきた場合も人数限定(先着順)で「イルカふれあい体験」というのを機会ある毎にやっているらしい。
人に馴れたイルカとこういう風に触れ合えるのは、子供たちにとって、そして大人にとっても、貴重で幸せな時間だ。

沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館
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