とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

脱添い寝プロジェクト挫折中

2005-02-24 02:45:56 | 子供と添い寝、をやめたい
途中経過の記録。

昨晩はリリ(次女、3歳)が夜中に母を求めて大声で泣き出し、仕方なく添い寝して寝かしつけた。
私はそのまま朝まで寝てしまったので、これは「脱添い寝」という意味では立派な(?)挫折。
まぁ、子供たちは「ちゃんと朝までベッドで寝た!」と自慢していたけれど。

今晩は、10時に閉まるクリーニング店に預けた服をどうしても取りに行きたかったのだが、ベッドに寝かしつけてお話をして二人ともまだ眠らないうちに9時半になってしまい、仕方ないので部屋を出て、そのままクリーニング店に向かった。
家に戻ってみると、亭主とルル(1歳半、この子だけはまだ添い寝を認めている)の傍らに姉二人が寝ている。

あーあ。
せっかく昨日まで、ちゃんと子供部屋で寝たのに、また振り出しに戻ってしまった。

おまけに亭主は3日前から風邪で発熱してるし、ルルだって先週みずぼうそうが治ったばっかりなのに亭主から風邪がうつったのか今夜熱が上がっており、病気予防という点では、ねーねー(沖縄方言で姉のこと)たちには病人二人の傍では寝て欲しくなかったのだが。

ま、私がいなかったから仕方ない、と思うことにしよう。

その前二晩はまぁまぁ、というか、寝かしつける時だけ添い寝して、その後、私は三段ベッドの空きベッド(一番下の子用のスペース)に移動して寝たので、添い寝ではなく、まぁ確かにひろびろと寝ることはできたのだが・・・私が目指しているのはこんなものではない。
亭主とルルと3人だけで川の字で寝たいのだ。
そのためには、階段を下りた部屋に私は移動しなくてはならないのだが、3歳のリリにとっては親と別の部屋で寝るのはつらいらしく、夜中に目をさまして母を探すことしきり、である。
それを無視(?)できる意志の強さが私に必要なんだよなぁ、がんばらなくっちゃ。

今週末はお客さんが泊まりに来る(というか、プロ野球のオープン戦を見に来たついでに我が家にも寄って下さる)ので、子供部屋を寝室として提供する予定で、脱添い寝プロジェクトは一時中断する予定。
来週からまた頑張るぞ!!
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脱添い寝プロジェクト進行中

2005-02-20 23:32:51 | 子供と添い寝、をやめたい
昨日から上の子二人に「脱添い寝プロジェクト(添い寝卒業計画)」を開始した。

準備はもう、だいぶ前からやっていたのだ。
まず、二段ベッドへのあこがれを子供たちに持たせることから始めた。
「お父さんもお母さんも子供の頃は二段ベッドで寝てたんだよ、楽しいよー」などなど。
そして、なんと三段ベッドが我が家に来た。
(買ったのは私の父であるが、子供たちには父の希望で「おじいちゃんが作った」ということになっている。)
そして、布団も用意して、それぞれの場所も子供たちに決めさせて(最上段がリリ、中がララ、下がルルということになった)それぞれの場所で遊ばせること約一カ月。

・・・ついに決行。

とりあえず昨夜はうまく寝てくれた。
最初はリリにだけ添い寝し、二人が寝たので離れたら夜中にララが起きて、また寝付くまで添い寝するはめになったが、リリは朝までぐっすり寝ていた。
あと何日間か私は空いているルルのベットで寝る予定だか、それでOKなら(1歳半のルルを除いては)親子別室が実現する予定。

もう、三人の子におしくらまんじゅうされながら寝なくて済むと思うと、夢のようだ。
ひろびろとした布団で、自由に寝返りしつつ寝る夜がようやくやってくる。

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バレンタインデーと翌日のきなこだんご

2005-02-17 01:18:58 | 育児
バレンタインデーの話なので、数日前のことだが。
リリ(次女、3歳)が保育園で作ったというチョコレートのお菓子を持って帰ってきた。
小さな袋の中にアルミカップに入ったお菓子(直径1.5cm程度)が2個、入っていた。
「おとうさん と おかあさんに ひとつずつ、あげる」という。
まぁ嬉しい、ありがとう、ともらって即座にひとくちで食べてしまった。

そうしたら、リリが泣き出した。
「リリも・・・あじみ・・・したかったのに~。ちょっとだけ たべたかった~。」
そう言われても、もう食べてしまったのだ。どうしようもない。
まだ食べていなかった亭主は、一部をリリにかじらせてから、自分が残りを食べた。
リリはまだ言う。
「おとうさんは あじみさせてくれたのに~
 おかあさん~ どうして ぜんぶ たべちゃったの~(泣)」

あーあ。
困ったヤツだ。

試みに「そんなこと言うんだったら、もうリリが作ったチョコレートは食べない」
と逆ギレしてみた。
「やだ~、おかあさん~ 食べて~」とリリは泣く。
「だからー、食べたよ。とーーってもおいしかったよ。でもゴメンね、全部食べちゃったよ。
 次はちゃんとリリにも味見させるから」となだめても聞かない。

亭主が笑いながら「お母さんと一緒に食べたかったんだよな」と言う。リリうなずく。
そうか。だったら次の機会を作るしかないか。
そこでまた「きなこだんご」(1月13日の日記)登場。

「リリ、明日、お母さんと一緒にきなこだんご作ろうよ。いっぱい味見していいよ。」
「うん!あしたのあさ、おかあさんといっしょに きなこだんご つくる!」
(朝?そんな時間があるのか??)
「じゃあ、早起きしたら作るってことにしようね。」
・・・という次第で、さっさと寝かしつけた。

翌日。
いつも通りの時間にしか起きなかったリリが「きなこだんご!つくる~!」と騒ぎ出した。
20分あればできるので、まぁ、何とか間に合うと思い、朝食の支度が済んだ台所で作らせた。
リリは、きな粉と砂糖を混ぜて味見。「おいしい~!」
もち粉でダンゴを作りながら味見。「これは ちょっとだけ おいしくないね」
そしてゆであがったダンゴをきなこに混ぜて、もちろんリリは味見。「おいしい!!」
・・・よかった、よかった。

朝食前にみんな1個ずつ食べて、残りは朝食のデザート(?)になった。
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みずぼうそう

2005-02-14 01:00:36 | 子供の病気
子供(3番目、1歳半)がみずぼうそう(水痘)になってしまった。
先週までこの冬2度目の嘔吐下痢症にかかっていて、ようやく治ったところだった。
保育園でしばらく前から水痘が流行していたので、うつるかも、と思ってはいたが。

おでこの発疹を無視して登園させたら、すぐ保育士から電話があり「背中やお腹にもありますよ」と。
仕方ないので連れて帰って皮膚科に連れて行った。
間違いない、とのこと。

皮膚科医の処方はかゆみ止めの飲み薬のみ。
抗ウイルス剤の内服をちょっと期待してたのだが(2番目の時に使ったので)
「どうしますか。できるだけ、免疫力で治しましょう」と言われた。
「1週間くらいのことですよ」と。

日頃から信頼している皮膚科医の言うことだ、間違いない。
不要な薬は使わない方がいいのだろう、薬を使わないでも治るのだから。
でも抗ウイルス薬の効果を知ってしまっている親としては、発疹がどんどん増えていくのを見るのは結構、つらい。

1番目の子は熱性けいれんがあったため、みずぼうそうの予防接種を(自費で)受けた。
そのおかげか、みずぼうそうには、かかっていない。
2番目の子は2歳になる前にかかったが、喘息発作もある時で、通院中の小児科医にみせた。
その時に処方してもらった抗ウイルス薬の効果は劇的だった。
赤くてかゆそうだった発疹がみるみるうちに「かさぶた」に変わっていった、という感じだった。
発疹の数もそれ以上増えることはなく、さっさと治ってしまった。

みずぼうそうは「特効薬」がある病気なのだ。

しかし、その特効薬は、頻度は低いにしろ、重篤な副作用もある薬である。
健康な子には処方しない、という原則は正しいのだろう。
薬に頼らずに済むのなら頼らない方がいい、と自分に言い聞かせている。
お腹や背中に増えていく発疹をみるたびに「あの薬を処方されてれば、この発疹もあの発疹も出てない」などという思いと戦っている。
発疹だらけで痛々しい顔にもかかわらず子供の機嫌がよく、食欲も旺盛なのが救い。

1週間の辛抱。
・・・早く過ぎろ、1週間。
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親子遠足

2005-02-11 04:22:13 | 子供と遊ぶ?(at 沖縄)
昨日は保育園の親子遠足だった。
なんで子供にお弁当を作ってあげた上に、仕事を休んでまで子供の遠足に行ってやらなくちゃいけないんだ、という気もするが、一方で「仕事を休んで子供の相手ができる」というのは喜びでもある。
まぁ、子供にとっては5年間の保育園生活で2回だけだから、今年は私、来年は亭主ということで。

朝5時に起きて弁当を作り、9時に保育園集合。
下の子たちに見つからないようにこっそり保育園の園庭で長女と合流し、
保育園が用意したバスに乗って「八重岳」に行った。
バスはふもとで降りて、子供と手をつないで歩いて八重岳にのぼった。

沖縄では桜の名所として知られている八重岳である。
日本一早い桜祭りは3週間くらい前だったはずだが、満開の木も多く、桜の花をめでながら歩いた。

順序良く並んで歩く、とは決められていないので、子供は先頭になりたがるのだが、他の子たちもそれは同じ。
親と手をつなぐということになっていても、親の手をふりきって先に行ってしまったり。
登り道はきつく、数人の脱落組もいたのだが、長女はよく頑張って先頭グループにずっといた。
靴擦れはできたし、子供は転んでひざをすりむいたけど、まぁ、よく歩いた。
頂上までは行かなかったが、途中、伊江島がよく見える駐車場で折り返し。
下りは子供たちが走り出しとても早かった。
帰りのバスでは親子とも寝てしまった。疲れた~。

今朝は二人ともかなりの筋肉痛では、と危惧していたが、それほどではなかった。
こういうのも、思い出になるのだろう。
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