ダンナが朝、子供たちを保育園に送る時に「今日の夕ご飯は海辺の公園で」と約束したらしい。
「ご飯、どうするの?買うの?」と尋ねたら「弁当作る」という。
そうか、作ってくれるんだったら問題ない。どーぞどーぞよろしくお願いします。
近所のビーチはつい先日の日曜日に海開きしたばかり。
夕方も晴れていたら、ピクニック気分での夕食というのも悪くない。
子供たちを保育園に迎えに行き、家に戻るとちょうどダンナによる「お弁当」ができた所だった。
家族全員で車に乗り込み、10分で行ける近所のビーチへ。
海開きした後なので売店もやっていて、夕涼みに来ている人、ウォーキングや犬の散歩に来ている人など、結構、人がいる。
夕日は雲に隠れていてまだ出ているのか、沈んだのかもわからないが、まだ周囲は明るい。
砂浜ではなく、シロツメクサの花が咲く中にビニールシートを敷いて食事にした。
お弁当の中身はおにぎりと、ワカサギのフライ、メンチカツ(どちらも冷凍食品を揚げたもの)、それから肉団子とゆでニンジンのスティック。
さんぴん茶(ジャスミンティ)が入った水筒まで準備されていた。
みんな手づかみで食べた、食べた。
オムツはずし最中のルル(1歳7ヶ月)が私の膝の上でおもらしをするというアクシデントはあったが(ルルの着替えはあっても私のはないぞ)、濡れた服も海辺の風に吹かれているうちに乾いた。
2合炊いたというご飯があっという間になくなり、おかずもきれいになくなったが誰も満腹ではない様子なので、ダンナが子供たちを連れて売店にポテトフライを買いに行った。
黄昏の空にゆっくり流れる雲がだんだん黒くなって行くのを眺めていた。
水平線上に見えた、遠くの灯台の光が次第に目立つようになり、銀色に輝いていた海も闇に包まれていく。
みんなでポテトフライを食べ終わった頃には、周囲の人もすっかり少なくなっていた。
「抱っこ」「おんぶ」とうるさい子供たちを連れて、家に戻った。
戻るなり子供たちと風呂に入った。(乾いてもニオイはしっかり残ってたし・・・。)
「ご飯、どうするの?買うの?」と尋ねたら「弁当作る」という。
そうか、作ってくれるんだったら問題ない。どーぞどーぞよろしくお願いします。
近所のビーチはつい先日の日曜日に海開きしたばかり。
夕方も晴れていたら、ピクニック気分での夕食というのも悪くない。
子供たちを保育園に迎えに行き、家に戻るとちょうどダンナによる「お弁当」ができた所だった。
家族全員で車に乗り込み、10分で行ける近所のビーチへ。
海開きした後なので売店もやっていて、夕涼みに来ている人、ウォーキングや犬の散歩に来ている人など、結構、人がいる。
夕日は雲に隠れていてまだ出ているのか、沈んだのかもわからないが、まだ周囲は明るい。
砂浜ではなく、シロツメクサの花が咲く中にビニールシートを敷いて食事にした。
お弁当の中身はおにぎりと、ワカサギのフライ、メンチカツ(どちらも冷凍食品を揚げたもの)、それから肉団子とゆでニンジンのスティック。
さんぴん茶(ジャスミンティ)が入った水筒まで準備されていた。
みんな手づかみで食べた、食べた。
オムツはずし最中のルル(1歳7ヶ月)が私の膝の上でおもらしをするというアクシデントはあったが(ルルの着替えはあっても私のはないぞ)、濡れた服も海辺の風に吹かれているうちに乾いた。
2合炊いたというご飯があっという間になくなり、おかずもきれいになくなったが誰も満腹ではない様子なので、ダンナが子供たちを連れて売店にポテトフライを買いに行った。
黄昏の空にゆっくり流れる雲がだんだん黒くなって行くのを眺めていた。
水平線上に見えた、遠くの灯台の光が次第に目立つようになり、銀色に輝いていた海も闇に包まれていく。
みんなでポテトフライを食べ終わった頃には、周囲の人もすっかり少なくなっていた。
「抱っこ」「おんぶ」とうるさい子供たちを連れて、家に戻った。
戻るなり子供たちと風呂に入った。(乾いてもニオイはしっかり残ってたし・・・。)