とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

また

2004-10-26 16:37:26 | 子供の入院
末っ子がまた、入院してしまった。
今回は喘息と無気肺で。今週はつきっきりで看病する体制をとるつもり。
1日だけ、どうしても用事があるけれど、その日以外は私が病院に寝泊まりするつもり。

入院して丸一日がたって、まだあんまり良くなった感じがしない。
というか、台風24号接近のためか、余計悪くなってるような気もする。
本人も退屈してるとの体調が悪いのとで機嫌が悪いし。
早く元気になってくれるといいんだけどなぁ。
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仕事と家庭とどっちが大事?

2004-10-24 11:57:12 | ワーキングマザー
同僚(男性、既婚)から聞いた話。
同じ職場のとある女性管理職が、女性の部下に向かって「あなたは、仕事と家庭とどっちが大事なの!」と怒っている所を目撃したそうだ。
「そんなの、家庭に決まってるじゃんかー、と思ったけど、あのけんまくじゃ誰も言い返せないよなー」と同僚は言う。「幸せな家庭のない人間が、仕事で他人を幸せにする気になるか?」とも。
その女性管理職にも家庭があり夫と子供がいるのだそうだが、子供は夫が育てているという噂があるくらい、仕事に対して熱心なんだそうだ。
・・・仕事に熱心なのは構わないが、価値観の押しつけは困るよなー。

それにしても、仕事と家庭とどっちが大事か、なんて、困った質問だ。
仕事がないと家庭が(経済的に・・・私の精神的にも?)破綻する。
でも家庭なくして仕事だけの人生は(そういう人生を送っている人もたくさんいるけど)私はいやだなぁ。

この問題を追求すると時間がいくらあっても足りなくなりそうなので、今日はここまで。
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台風23号

2004-10-19 11:11:16 | ワーキングマザー
台風で暴風警報が出ると、保育園は休みになる。
保育園が休みになると、私も仕事を休んで子供の相手をすることになる。

一日中、家にいるので「軟骨ソーキ」や「ラフテー」など、沖縄伝統の豚肉煮込み料理を作る。
(正確には今日は作り始めたのは亭主で、私は時々、鍋を見に行ってるだけ。)

子供にはビデオを見せる。「アンパンマン」の劇場版など。
でもテレビ浸けにしちゃいけないような気もするので、てきとーに他の遊びもする。
3番目は午前寝もするので、今は寝ている。

今日一日で台風が通り過ぎてくれるかな。
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子供の泣き声が聞こえる

2004-10-13 00:00:20 | 育児
blogの投稿ページを開いて書き始めたら、子供の泣き声が聞こえた。
今のところ亭主が見てくれているだろうが、部屋に戻ろう。
3番目の子の熱、寝る前は37度8分だった。
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子供からの手紙

2004-10-06 03:41:29 | ワーキングマザー
よく子供宛に短い手紙(メモ用紙に書いたものとかで、手紙と呼ぶほどのものではないかもしれないが・・・)を書いていたら、字を書けるようになった一番上の子が、マネをして(?)友達や私に手紙を書いてくれるようになった。

今回、出張から戻ったら、そんな手紙が一通、私を待っていてくれていた。
カレンダーをはがした紙で作った手製の封筒に入った、絵つきの手紙だ。
内容を(一部修正つきで)転載しておく。

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おかあさんへ ララ より

おかあさん ね おかあさんは みんなのこと すき?ってききたい
ララは おかあさん だいすき!
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涙が出そうになる手紙である。
私が仕事で家を空けてばかりいるから「お母さんはみんな(家族みんな、のことだと思う)のこと好き?」と尋ねたくなったのだろう。

「お母さん、お仕事いかないで」と子供に言われても、私は自分の仕事を辞めるつもりはさらさらない。子供がそんなことを言った時には、2歳児にでも「お父さんとお母さんがお仕事しないと、住むおうちも、ごはんも、おかしも、ぜーーーんぶなくなるんだよ」と説明している。小さな子供を置いて仕事をしている多くの女性が感じていると思われる罪悪感は、私には無縁のものだ。私が仕事をするのは家族(の収入)のためであり、自分の社会参加のためでもある。

でも、小さな子供には、理屈ぬきで母を求める心があるのだろう。
限られた時間の中ではあるが、できるだけ、相手をしてあげたい、と思う。
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いつもと同じ人と一緒の空気を吸う

2004-10-01 05:47:53 | ワーキングマザー
今日から、2泊3日で出張。月1回は出張に行ってる感じだ。
子供を置いて出張に行くことができるのは、ひとえに亭主殿のおかげ。
1,3,5歳の3人の子をよくぞ一人でみて下さる、と思う。

でも本人にそれを言うと「いつもと変わらない」という答えが返ってくる。
・・・こう言われると、ちょっといじけモードに入りたくなる?。
私がいてもいなくても同じってこと?って。

いや確かに。
毎日のように、食事を作ったり子供に食べさせたり食器を洗ったり保育園バッグの用意をしたり、亭主殿には本当にお世話になっている。
だから私がいなくても日常生活には困らないのは事実だろう。

・・・なんか書いてて悲しくなって来た。

ええい。
生活には困らなくても、いなくてもいい、というのとは違うよな、と自分に言い聞かせる。

子供達を、大好きって言葉に出して抱きしめてあげたい。
身体の具合が悪くないか、本人が訴える前に気づいてあげたい。
一日が終わる時には楽しい日だったか、いやなことがなかったか、わかってあげたい。

亭主殿にしても、そうだ。
子供達を寝かしつけたあと、保育園に送りだしたあと、少しだけと話ができる時間がある。
仕事のことや子供のこと、そんなごくごく日常的なことを話すだけ。話はちょこっとで、ただ一緒にいるだけ、ってことさえある。亭主殿はコーヒー飲んでて、私は新聞読んでて、みたいな。
でも、時々そういう時間がとれない日があって、そうすると私は一日、ちょっとだけ何かが欠けたような気持ちのままで過ごすことになる。
子供がいる時にそういう話をすることもあるけど(それはそれで一部は補われるけど)短くてもいいから二人だけで一緒の空気を吸ってる時間が欲しい。

自分の大切な人、いつもと同じ人、と一緒の空気を吸う。
それだけで、何か自分の中に欠けていたものを補うような、こごえた手を暖かいお湯に浸すような、そんな満足感、充実感、幸福感とさえいえるようなものを味わうことができる。

誰かと一緒に暮らしてるってこういうことか、と思う。
きっと世界中のあちこちで、家族で、恋人達で、共同生活者で、そういうのを味わってる人たちがいるに違いない。

出張に行くのは、適度な緊張感があるし大きな気分転換にはなる。
けれど、そういう、いつもと同じ人と一緒の空気を吸えなくなるのがさびしい。
せめてもの代替として電話で話したりはするけど、ね。
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