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とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

忙しいからこそ

2004-12-21 09:40:28 | ワーキングマザー
ここんとこずっと、暇がないから、調整して調整してあえて丸一日、休みをとった。
自分が休むためというのもあるけど、主目的は、長女の相手。
お昼になったら一人だけ保育園を早退させるつもりでいる。
(下の二人には内緒。)
どんな半日になるかな?長女もとても楽しみにしていたけど、私も楽しみだ。
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24日の予定

2004-12-10 00:39:27 | ワーキングマザー
12月24日に東京出張が決まってしまった。
この日だけは子供と添い寝するのが楽しみなのに~。
去年、寝る前の子供と交わした会話はこんな感じだった。

子「サンタさん、いつ来るの? ホントに来るの?」
私「もう来てるかもよ?
  家の上を、トナカイがひいたそりに乗って飛びながら
  『この家の子供はまだ寝てないなぁ。
   寝たらプレゼントを届けに行くんだけど
   まだ寝ないから、この家はあとにしよう』って言って
  ほかの家に行っちゃったかもよ??
  サンタさんが来るように、早く眠らなくちゃ!」
子「もう寝る!」

(しばらくして)

子「おかあさん、眠ったふりしててもサンタさんわかるの?」
私「わかるに決まってるじゃない、サンタさんだもん。
  ホントに眠らないとプレゼント持って来ないよ~」
子「寝る!」

・・・という感じで大変、おもしろかったのだが。
24日午後、東京で会議に出て、どんなに急いで帰ってきても
家にたどりつくのは深夜なんだよなぁ。
きっと子供は寝てしまっているだろう。あ~あ、つまんない。
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出張準備中

2004-12-01 04:31:56 | ワーキングマザー
一昨日、小児科と耳鼻科を受診させるために3番目の子を病院に連れていった。
たいしたことはないらしいので、予定通り二泊三日の出張に行くつもりで準備している。
入院だったら出張を取りやめるつもりだったが、軽症らしい。

出張中、1、3、5歳の3人の子を一人で見てくれるという亭主は偉い・・・と思われるかもしれないが、これが亭主じゃなくて「女房」だったら、世間ではよくある話になっちゃって偉いとも何とも言われないんだよね。
「ダンナさんの出張中、まだ小さい3人のお子さんを一人で見てらっしゃるんですか、偉いですね」という会話は子持ち主婦同士だと聞かれるかもしれないけど。

「子育てしてる主婦は偉い」というような論調も、好きになれない。
「偉い」と持ち上げておいて突き放し、育児の苦楽を共に味わおうという感じがしないので。

でもまぁ、今回のような出張に快く送り出してくれるダンナには、心から感謝してる。
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仕事の山

2004-11-16 03:49:50 | ワーキングマザー
明日の会議までに目を通して置いて下さい、と段ボール一箱分の資料が送られてきた。
分厚いファイルが10ばかり入っていた。
ファイル全部に目を通して、各評価項目に5段階で点数をつけて下さい、と評価用紙も入っていた。

・・・この分量の書類を、どうしろっていうんだ!

まず、他人(協力者です、名前は伏せます)を呼んだ。
数字を2項目だけリストアップしてもらい、それを評価対象とすることにした。
それ以外の部分は斜め読み。子供が寝静まってから起きて読んでいる。(今は休憩時間。)
自分なりにポイントを決めて評価するだけ。

こんな短時間で大事なこと(仕事の内容も伏せます)を決めてしまっていいんだろうか、という気がしてならない。
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退院はしたものの

2004-11-08 06:24:11 | ワーキングマザー
外出、外泊を経て先週の木曜日にやっと3番目の子が退院した。
完治での退院というよりは「家でみれる程度に良くなった」から退院した、という感じか。
自宅でも吸入、吸引をやっている。痰がうまく出せるようになるくらい、成長するまではこんな感じでしょっちゅう入院するのかなぁ。いやだなあ。
土曜日の午前中だけ、保育園に行かせた。体調がよさそうだったし、私の仕事もたまっているし。
職場で緊急検査担当の技師さんに会ったら「またお子さんの調子が悪いんですか?」と聞かれた。
(私の職場と子供の通院先は同じなので。)
「仕事に来たのよ、仕事。私が(勤務時間外の)土曜日に仕事に来るなんて思ってないでしょ!」
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仕事と家庭とどっちが大事?

2004-10-24 11:57:12 | ワーキングマザー
同僚(男性、既婚)から聞いた話。
同じ職場のとある女性管理職が、女性の部下に向かって「あなたは、仕事と家庭とどっちが大事なの!」と怒っている所を目撃したそうだ。
「そんなの、家庭に決まってるじゃんかー、と思ったけど、あのけんまくじゃ誰も言い返せないよなー」と同僚は言う。「幸せな家庭のない人間が、仕事で他人を幸せにする気になるか?」とも。
その女性管理職にも家庭があり夫と子供がいるのだそうだが、子供は夫が育てているという噂があるくらい、仕事に対して熱心なんだそうだ。
・・・仕事に熱心なのは構わないが、価値観の押しつけは困るよなー。

それにしても、仕事と家庭とどっちが大事か、なんて、困った質問だ。
仕事がないと家庭が(経済的に・・・私の精神的にも?)破綻する。
でも家庭なくして仕事だけの人生は(そういう人生を送っている人もたくさんいるけど)私はいやだなぁ。

この問題を追求すると時間がいくらあっても足りなくなりそうなので、今日はここまで。
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台風23号

2004-10-19 11:11:16 | ワーキングマザー
台風で暴風警報が出ると、保育園は休みになる。
保育園が休みになると、私も仕事を休んで子供の相手をすることになる。

一日中、家にいるので「軟骨ソーキ」や「ラフテー」など、沖縄伝統の豚肉煮込み料理を作る。
(正確には今日は作り始めたのは亭主で、私は時々、鍋を見に行ってるだけ。)

子供にはビデオを見せる。「アンパンマン」の劇場版など。
でもテレビ浸けにしちゃいけないような気もするので、てきとーに他の遊びもする。
3番目は午前寝もするので、今は寝ている。

今日一日で台風が通り過ぎてくれるかな。
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子供からの手紙

2004-10-06 03:41:29 | ワーキングマザー
よく子供宛に短い手紙(メモ用紙に書いたものとかで、手紙と呼ぶほどのものではないかもしれないが・・・)を書いていたら、字を書けるようになった一番上の子が、マネをして(?)友達や私に手紙を書いてくれるようになった。

今回、出張から戻ったら、そんな手紙が一通、私を待っていてくれていた。
カレンダーをはがした紙で作った手製の封筒に入った、絵つきの手紙だ。
内容を(一部修正つきで)転載しておく。

---------------------------
おかあさんへ ララ より

おかあさん ね おかあさんは みんなのこと すき?ってききたい
ララは おかあさん だいすき!
----------------------------

涙が出そうになる手紙である。
私が仕事で家を空けてばかりいるから「お母さんはみんな(家族みんな、のことだと思う)のこと好き?」と尋ねたくなったのだろう。

「お母さん、お仕事いかないで」と子供に言われても、私は自分の仕事を辞めるつもりはさらさらない。子供がそんなことを言った時には、2歳児にでも「お父さんとお母さんがお仕事しないと、住むおうちも、ごはんも、おかしも、ぜーーーんぶなくなるんだよ」と説明している。小さな子供を置いて仕事をしている多くの女性が感じていると思われる罪悪感は、私には無縁のものだ。私が仕事をするのは家族(の収入)のためであり、自分の社会参加のためでもある。

でも、小さな子供には、理屈ぬきで母を求める心があるのだろう。
限られた時間の中ではあるが、できるだけ、相手をしてあげたい、と思う。
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いつもと同じ人と一緒の空気を吸う

2004-10-01 05:47:53 | ワーキングマザー
今日から、2泊3日で出張。月1回は出張に行ってる感じだ。
子供を置いて出張に行くことができるのは、ひとえに亭主殿のおかげ。
1,3,5歳の3人の子をよくぞ一人でみて下さる、と思う。

でも本人にそれを言うと「いつもと変わらない」という答えが返ってくる。
・・・こう言われると、ちょっといじけモードに入りたくなる?。
私がいてもいなくても同じってこと?って。

いや確かに。
毎日のように、食事を作ったり子供に食べさせたり食器を洗ったり保育園バッグの用意をしたり、亭主殿には本当にお世話になっている。
だから私がいなくても日常生活には困らないのは事実だろう。

・・・なんか書いてて悲しくなって来た。

ええい。
生活には困らなくても、いなくてもいい、というのとは違うよな、と自分に言い聞かせる。

子供達を、大好きって言葉に出して抱きしめてあげたい。
身体の具合が悪くないか、本人が訴える前に気づいてあげたい。
一日が終わる時には楽しい日だったか、いやなことがなかったか、わかってあげたい。

亭主殿にしても、そうだ。
子供達を寝かしつけたあと、保育園に送りだしたあと、少しだけと話ができる時間がある。
仕事のことや子供のこと、そんなごくごく日常的なことを話すだけ。話はちょこっとで、ただ一緒にいるだけ、ってことさえある。亭主殿はコーヒー飲んでて、私は新聞読んでて、みたいな。
でも、時々そういう時間がとれない日があって、そうすると私は一日、ちょっとだけ何かが欠けたような気持ちのままで過ごすことになる。
子供がいる時にそういう話をすることもあるけど(それはそれで一部は補われるけど)短くてもいいから二人だけで一緒の空気を吸ってる時間が欲しい。

自分の大切な人、いつもと同じ人、と一緒の空気を吸う。
それだけで、何か自分の中に欠けていたものを補うような、こごえた手を暖かいお湯に浸すような、そんな満足感、充実感、幸福感とさえいえるようなものを味わうことができる。

誰かと一緒に暮らしてるってこういうことか、と思う。
きっと世界中のあちこちで、家族で、恋人達で、共同生活者で、そういうのを味わってる人たちがいるに違いない。

出張に行くのは、適度な緊張感があるし大きな気分転換にはなる。
けれど、そういう、いつもと同じ人と一緒の空気を吸えなくなるのがさびしい。
せめてもの代替として電話で話したりはするけど、ね。
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台風による足止め後の帰宅

2004-09-08 04:58:14 | ワーキングマザー
台風18号は突然、沖縄本島に向かってきたような気がする。

9月3日(金)沖縄を出た時には、台湾の方に抜けるというような予報だった。それが翌日にはどうも本島直撃らしいということになり、5日(日)には沖縄本島は暴風域に入っていた。

今回は、初めて3人の子全員を亭主にまかせての出張だった。これまでは3人のうち誰かしらを同行させ(出張先で託児室を探して預け)ていたのだが、今回は強行軍に近い旅程でつきあわされる子供がかわいそうだし、仕事の内容もシビアなので2泊3日の間、仕事に集中する目的もあって単身で出かけたのだ。

それが、戻る予定の日に台風のため飛行機が全便、欠航。不本意ながら福岡でもう一泊せざるをえないことになり、急遽ホテルを手配して泊まった。6日(月)には何がなんでも帰りたい、ということで朝の5時半にホテルを出て、6時前に福岡空港に着き、空席待ちの番号をもらうためにカウンターに並んだ。私がもらったのは一般空席待ち番号4番。飛行機が飛びさえすれば乗れそうな番号ではある。

しかし、台風の動く速度が遅く、なかなか飛行機が出発する見通しがたたない。空港で待つこと6時間、ようやく沖縄行きの便に乗ることになった。家に電話するたびに子供らに「おかあさん、早く帰ってきて」と言われていたのだが、ようやく「これから飛行機に乗るよ、おかあさん今日は帰ってくるからね」と告げることができた。

次女(3才)はひとしきり喜んだ後「おかあさん、おかあさんは(自分たちが)『帰ってきて』ってお願いしたから帰ってくるの?」と言う。3歳児の自己中心的思考はおもしろい。
ついつい、客観的事実に反していても「そうだよ」と返事してしまう。

子供たちには「願いは叶うもの」だと思って欲しい。
世の中にはどうしたって叶わない願いもあるけれど、叶ったが故にかえってやっかいなことになってしまうような願いもあるけれど、だからといって願うこと、祈ること、希望を持つこと、をやめないで欲しい。
だって本当に、願いは叶うものなのだから。

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遅くなった

2004-08-27 00:21:26 | ワーキングマザー
今日は、子供が起きているうちに帰宅することができなかった。
末の子はまだ熱が続いているのに。
上の子二人は自分たちが起きているうちに、私が戻ってくるかと期待して起きていたらしいし。

仕事の時は、仕事のことで手一杯だ。
でも家に戻ると、子供たちのことで心がいっぱいになる。
起きているうちに戻って来れなくてごめんね。
おかあさんも起きているあなたたちに会いたかったよ。

眠っている末っ子の身体に触ってみた。今は、熱が下がっているようだ。
ダンナが明日は病院に連れていってくれるらしい。早く治りますように。

上二人は「起きた時にはお母さんがいるよね?」と楽しみにして寝たらしい。
いるよいるよ。朝までぐっすり、おやすみ。
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仕事と家庭とのバランス

2004-08-20 02:28:16 | ワーキングマザー
仕事と家庭のバランスってほんっっっと、難しいなぁって思う。

家庭・・・というか家族が大事で大好きで大切なのは、
もちろん、なんだけど。
私は自分の仕事も楽しくて大好きで一生懸命やりたいので、
つい、やるぜぇぇぇぇぇぇ!って感じでやってしまう。

でも、ふと気がつくと子供に寂しい思いをさせていたり、
ダンナが過労で倒れかけていたりする。

3才の子に「おかあさん、もうお仕事で遅くならないでね」と
悲しそうな顔で言われると胸にせまるものがあるよ、さすがに。

そういう反面、子供の病気などで「今は家庭を優先させるときだ!!」と
仕事から思いっきり手をひくと、そのツケが後でまわってきて
「ああ、あの時、もうちょっと仕事してれば・・・」と
後悔するはめになったり。

バランスをとりながら平行棒の上をようやっと歩いてる、って
感じかな。
一歩まちがうと危ない、まっさかさまに落ちるぞ、みたいな。

でもこういう、タイミングや状況を逐一みはからいながら、
人智を尽くしつつ天命(?)にまかせる、というのは
人生の醍醐味でもあるのかもしれない・・・
なんていう風に、どこかで楽しんでもいます。

没頭できる仕事があること。
大切なひとがいること。
生きてそれらに関わることができること。
平凡なことかもしれないけど、決して当たり前のことではない。
さまざまなバランスの上に実現していることであって・・・
こういうのがひとつの「しあわせ」の形なんだ
と私は日々、実感している。

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