昨日の写真。
私のもう一人の先生である久高徹也さんには、昨年から定期的に踊りや太鼓を指導していただいている。その久高さんにとっても加藤木さんはお師匠様にあたるため、久高さんは私の先生でもあり、兄弟子でもあるというわけ。
昨日はその久高さんの教室の「晴弥世(はりゃせ)」の仲間たちが、みんなで加藤木さんの田んぼの草刈りをお手伝いしてくれた。その間に私は「あげ代」をかくことができた。
終わった後バーベキューをしたのだが、みんななぜか焼きながら肉を炭に落としまくりだった。ビーバーの振動で手が震えていたからだろう。
普段静かな山間の田んぼに、一度に4台のビーバーの音と、トラクターの音がこだまする。近所の人たちがかわるがわる軽トラで様子を見に来ていた。一体何事かと思ったらしい。
何はともあれ、おかげさまで来週のうちにいよいよ田植えができそうである。