ギターのK先生から、新しい楽譜を2曲分いただいた。
大大大好き!なユーミンの「ひこうき雲」と、スペイン民謡の「ELVito(エルビート)」である。嬉しくて、絵↑のまんまのテンションが続いているため、今誰かにあったら熱く語ってしまいそうだ。
えっ?あなたユーミン世代じゃないでしょって?
はい、確かにユーミン世代よりはまだ若い(ハズ)です。しかし、いかんせん父が車内何年間もずっとユーミンだけかけていたので、気づいたら好きになっていたのだ。
保育園のころから「ゆ~どんはふとぅ~うお~り、うお~り~♪まも~おて~あげ~たい~」と意味不明な歌詞だと思いながら歌っていたのだ。
そんなユーミンの「ひこうき雲」、ジブリ映画の「風立ちぬ」のエンディング曲となり、若い人たちにも知られ、生徒たちも合唱曲として親しんでいるようだ。
いつか先生とのデュエットで披露すべく、取り組んでいく。
もうひとつの「エルビート」の方は、スペインらしい陽気なリズムで、聴けば弾む心、思わず踊りたくなってしまうような曲だ。しかも、すごくカッコいいのだ!(先生が弾くとね)
これは来年の「弾き初め会」までに弾けるようになりたい。
今までに教えていただいた曲もたくさんあり、それらをどこまでも弾き込んで、より美しく立派に、情感たっぷりに弾けるよう稽古するのも楽しい。
そして、新しい出会った「これだ~♪」と惚れ込んだ曲に、初めて取り組む瞬間の高揚感も好きだ。難しいからこそ面白い。長い道のりだからこそ、ずっと楽しめるのだ。
一番私のギターを聴いてくれている祖母も、たまに「今度のやついい曲じゃん」と言ってくれるしね。(いつも同じの弾いてるんだけど認知症だから忘れてる)
という訳で、一生私はギターとお付き合いしていくぞ!
K先生、大先輩のO澤さん、K村さん、教室の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします!