母が亡くなって一週間が過ぎました。
亡くなる前後を含めて10日間、あまりの忙しさに1ヶ月もの時間が
経過した感じです。
通夜、告別式も終わりこれから納骨の準備をしなければなりません。
思い起こせば、家での母の存在はとても大きなものでした。
自分が不治の病であることを知りながら、気丈に振る舞っていました。
日毎、体力の衰えや痛み、食欲が無くなっていることから自分で死期の訪れが
早いことを感じていたんでしょうね。
亡くなった後の葬儀の心配や墓のこと、その他思い出話を良くするように
なりました。
それでも弱音は吐かない、子供、孫には迷惑をかけないなど、とても立派な
母でした。
母が健在の頃、長テーブルに4人座って食事をしていましたが、今はその
テーブルがとても大きく感じます。
そして見慣れた仕草、話し方、笑い方が思い出されます。
もっと長生きして欲しかったのにアッという間に逝ってしまいました。
でも、きっと先に逝った私の父と別の世界で再会していることでしょう。
そう思うとちょっと安心します。
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