地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2018.4.20 地象情報・今日の空から「4月3日発表の地震予測の結果発表、雪の地象観測今季終了」

2018-04-20 18:18:49 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は4月3日発表の地震予測の結果発表と、雪の地象観測の今季観測終了のお知らせです。

 
 まずは4月3日発表の地震予測の結果発表からです。 4月3日発表の地震予測から発生した地震は、4月12日 午後8時37分 三陸沖を震源としたマグニチュード4.7 最大震度2の地震、そして午後10時37分 宮城県沖を震源としたマグニチュード4.8 最大震度3の地震と思われます。 また4月14日 午後3時13分 愛知県西部を震源としたマグニチュード4.6 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震の後雪の地象に収束が見られましたので、この地震も4月3日から続いていた雪の地象から予測される地震と思われます。 今回も雪の地象に二つの異なる地象が混在して見られましたが、混乱の無いようより大きな揺れの地象を優先しました。

+4月9日 午前1時32分 島根県西部を震源としたマグニチュード6.1最大震度5強の地震が発生しましたが、中国地方の地象観測を行う体制が整っていないため中国地方の地震予測は行っていません。 また、4月14日午前4時 北海道根室半島南東沖を震源としたマグニチュード5.4 最大震度5弱の地震が発生しましたが、北海道の地象観測を行う体制が整っていないため北海道の地震予測は行っていません。 
 今現在予測できる震源は、近畿地方、中部地方、関東地方、東北地方までとなっています。


[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は、観測が難しくなっているため4月3日発表の地震予測で今季の予測をいったん終了します。 2018年12月から再開予定です。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続います。

 以上、地象情報・今日の空からでした。


地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。


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2018.4.3 地象情報・今日の空から「地震予測・広域を揺らす地震予測 予測期間4月3日~17日+地象状況」

2018-04-03 19:05:54 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 春になり雪も残り少なくなりましたが、本日地象観測を行ったところ雪の地象に変化があり広域を揺らす地震の地象が観測されましたので地震の予測を発表します。

 本日雪の地象観測を行ったところ、広域を揺らす地震の地象が観測されました。 予測される地震は、東日本を震源とした広域を揺らす地震です。 予測される地震の揺れの強さは、最大震度3の揺れから最大震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は、本日4月3日から17日までになり、この期間内に地震の発生が予測されます。

 今現在、大きな災害につながる雪の地象は見られませんが、今後雪の地象変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第、地象情報をブログへ上げていきます。


※雪の地象観測から予測される地震は広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、または東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本を震源とした地震の予測になります。 また、雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「東日本を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。


 [地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は、残り少ない残雪を観測中です。おそらく今月の中旬までの観測になります。 本日の地象観測は、上記の地震予測をご覧ください。 

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。


 以上、地象情報・今日の空からでした。


地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。
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2018.4.1 地象情報・今日の空から「3月17日に発表した地震予測の結果発表、+地象状況」

2018-04-01 17:35:46 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日は3月17日に発表した地震予測の結果発表と、地象状況です。

 3月17日に発表した広域を揺らす地震予測から発生した地震は、3月25日 午後11時37分 八丈島東方沖を震源とするマグニチュード6.1 最大震度3の地震が発生しましたが、この地震と思われます。
 
 今回3月17日の地象観測で八丈島を震源としたマグニチュード6.1の雪の地象の中にもう一つの地象が混在していたのですが、3月17日の時点ではわかりませんでした。 3月25日よりも前の3月23日 午前6時32分 宮城県沖を震源としたマグニチュード5.1 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生しましたが、この地震発生に伴う雪の地象は八丈島東方沖を震源としたマグニチュード6.1の雪の地象に点在し、もつれた状態で現れていたため八丈島東方沖を震源としたマグニチュード6.1の地象から予測される地震の揺れの強さの予測発表となりました。

 3月30日 午前8時17分 茨城県北部を震源としたマグニチュード5.1 最大震度4 のやや強い揺れの地震が発ししましたが、都合により地震予測を発表することができませんでした。

 以上、3月17日発表の地震予測の結果発表でした。


[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象は、現在観測中です。 本日4月1日午後5時までの地象観測では雪の地象に収束が見られました。 今現在大きな災害を伴う地震の地象は見られません。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。

 以上、地象情報・今日の空からでした。



地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。

 本日は、、いわゆる、、エイプリルフールですが、そのようなネタを書くことは このブログの性質上ありません。永遠に。

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