地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2017.8.29 地象情報・今日の空から「地象状況」+ブログ

2017-08-29 18:22:52 | 日記

[地象状況] 北陸地方で地象観測を行っています。

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。ハッキリとした観測には至ってません。

!雪の地象観測からの地震予測は、今年の12月から再開予定です。

!異常磁気の観測ですが、ほぼ平らなところで異常磁気を観測していたのですが、コンパスの針が固定されたような状態になって正しい異常磁気を観測できない状態でしたが、それを前回改善しました。 異常磁気の観測を続けたところ、コンパスの北方向は右へ9度ずれた状態が今日まで安定して続いています。 地震発生に至る異常磁気の磁気変化は今のところ見られません。

※今回の地象情報に地震の予測はありませんが、地震が無いという事ではありません。

 以上、地象状況でした。

 

地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 また、ツイッター、SNS等は行っていません。

 

+ブログ編

 先週インディーカーシリーズのポコノ500マイルレースで佐藤琢磨選手がレース中に車のセッティングを変えても、それが全く車に反映されないという不可解な出来事がありましたが、不思議なことってあるものなんですね。 コンパスは今のところほぼ平衡を保ち、異常は起きてません。

 今日、北朝鮮のミサイルが日本列島を飛び越えていきましたが、、、ニュース報道を見ているとピョンチャンオリンピックは大丈夫なのか?とか、2020東京オリンピックはあるんだろうか?と、つい思ってしまいます。 1940年の東京オリンピックは1938年に開催を返上する状況に追い込まれ1964年にようやく開催にこぎつけましたが、2020年の東京オリンピック大丈夫なのかなとついつい考えてしまいます。

 また関東地方は地震の巣と言われていますが、なんだかやたら関東地方で地震が多く震度は小さくても広域を揺らす地震が多い印象です。 首都直下地震は、いつ起きても不思議じゃないとテレビの地震特集で地震学者が言っていましたが、もう近いんじゃないかってそんな印象が頭の中をかすめます。

 富士山の噴火に、南海トラフ地震、、、、朝鮮半島情勢、アメリカは何だか混乱しているようだし、 どうなっちゃうんだろ??的なニュースのオンパレード。  富士山の噴火ではないですが、以前御岳山が噴火する前に奇妙な雲を観察し、浅間山の噴火の前にも奇妙な雲を観測し、その二つが似ていたことから もしかしたら火山の噴火前には火山の噴火雲があるのではないかと考えています。 火山の噴火なんてめったにあるものでもなく確信とまではいきませんが、たぶんそうなのだろうと。

 色々と頭の中を考えが巡り、つい長々と。。 普段あまり普通のブログのようなことを書かないのですが、今回は地震の予測もなかなか出せないこともあり、ブログで埋めました。

 地震に至る地象が観測され次第、ブログを更新していきます。 

 

ps:異能vetion この程度では無理なんだろうな、、アピール文チャラかっただろうか、、、。 

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2017.8.22 地象情報・今日の空から「臨時ブログ編・異常磁気観測とコンパス」

2017-08-22 18:00:04 | 日記

 北陸地方で地象観測を行っています。 今日は異常磁気の観測から、コンパスの異常についてのブログです。

[臨時ブログ編・異常磁気観測とコンパス]

 コンパスの北方向のずれから異常磁気の観測を行っていますが、コンパスの北方向を示す針が異常に上向きになっていたのでコンパスの針が平行になるように傾きを直したところ、コンパスの北方向が急に9度まで北方向のずれが減少しました。 7月に掃除のため少しずらしたことがありましたが、そのことが原因とも考えられず、、、。 

 正直なところ、、、、原因不明です。  その後、もう一個のコンパスで北方向を確認し、これまで置いていたところから少しずらしたところに置いたところ、コンパスの針はほぼ水平になりました。 もう一つのコンパスの北方向のずれに合わせてコンパスを置きなおしましたが、コンパスを水平にした時の北方向のずれの収束に一瞬頭の中が真っ白に。

 8月11日の長野県北部を震源とする地震の発生に伴うコンパスの北方向のずれの変化は、これまでの磁気変化の観測から問題のない変化が観測されたことから、おそらく一週間以内に起きた何らかの原因ではないかと思われます。 ただ、その原因は不明としか書きようがありません。

 今現在コンパスの北方向は右へ9度のずれを示しており、ここから観測を続けたいと思います。 コンパスの北方向のずれが半減及び半減以下の数字になりますが、このことによる地震の予測は今回は控えさせてもらいます。

 以上、臨時ブログ編・異常磁気観測とコンパスでした。

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2017.8.19 地象情報・今日の空から「地象状況・8月11日長野県北部M3.9その後」

2017-08-19 18:28:01 | 日記

[地象状況] 北陸地方で地象観測を行っています。

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象観測からの地震予測は、今年の12月から再開予定です。

!異常磁気の磁気変化は、8月11日の午後に異常磁気の半減及び半減以下が観測され、午後4時46分 長野県北部を震源とするマグニチュード3.9の地震が発生しました。 

 地震発生後の異常磁気によるコンパスの北方向のずれは、8月14日の午前0時までは北方向のずれは右へ9度から12度の間をじんわりと変化していましたが、8月14日午前10時に北方向のずれを確認したところコンパスの北方向は右へ24°のずれを示し、その後もコンパスの北方向は右へ24度から26度の間を8月19日今日までじんわり変化する流れが続いています。

 8月11日午後4時46分長野県北部を震源としたマグニチュード3.9の地震発生に伴い一時的に異常磁気が弱まったようですが、8月14以降は8月11日の午前中よりも異常磁気が強まった状態が続いています。   今現在コンパスの北方向のずれは右へ26度です。

※今回の地象情報に地震予測はありませんが地震が無いという事ではありません。

 以上、地象状況でした。

 

地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 また、ツイッター及びSNS等は行っていません。

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2017.8.11 地象情報・今日の空から「異常磁気の変化と午後4時46分長野県北部M3.9」

2017-08-11 17:32:45 | 日記

「異常磁気の変化と午後4時46分長野長野県北部M3.9」北陸地方で地象観測を行っています。

 本日午後4時46分長野県北部を震源とするマグニチュード3.9最大震度3の地震が発生しました。 

 

 「異常磁気の磁気変化」 

 異常磁気の磁気変化を観測していますが、本日の午前10時に観測したところコンパスの北方向のずれは右へ23度と前日と変わらないずれでしたが、午後4時に観測したところコンパスの北方向のずれは右へ11.5度と異常磁気の半減が見られ地震の発生が予測されたため、念の為2時間ほど観測しいつもの午後6時ごろに地震予測を発表の予定でした。 午後4時46分に地震が発生したため地震予測の発表には至りませんでした。 地震発生に至る異常磁気の磁気変化については、昨年の8月から11月のブログ記事を参照ください。

 

 以上、地象情報・今日の空からでした。

 

 

※「つぶやき」早めの判断したとしても、2時間以内に地震発生、、、、。 異常磁気の磁気変化から、大きな地震ではないことはわかっていたとはいえ、クヤシイデス。

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2017.8.7 地象情報・今日の空から「地象状況」

2017-08-07 17:08:01 | 日記

[地象状況] 北陸地方で地象観測を行っています。

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。

!雪の地象観測からの地震予測は、今年の12月から再開予定です。

!異常磁気の磁気変化は、7月24日の午前0時36分三陸沖を震源とするマグニチュード5.7の地震が発生し、翌日の25日午前3時9分にも三陸沖を震源としたマグニチュード4.5の地震が発生しましたが、今回の異常磁気の磁気変化の観測からは以前のように異常磁気が一定のところで変化を止めることなく変化が続いています。

 7月24日午前0時30分、コンパスの北方向は右に20度、翌日25日午前0時40分・北方向は右へ22.5度、午前10時30分・北方向は右へ25度、さらにその翌日の26日午後10時・コンパスの北方向のずれは右へ26度を記録し、その後コンパスの北方向のずれは右へ18度から26度の間をじんわりと変化する状況でした。 8月に入ってからは、コンパスの北方向のずれは右へ18度から22度の間をじんわりと変化する状況が続いています。

 今現在、7月23日から今日8月7日までの磁気変化の観測から地震を予測するような変化は見られません。

※今回も地象情報に地震予測はありませんが、地震が無いという事ではありません。

 以上、地象状況でした。

 

地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 またツイッター、SNS等は行っておりません。

 

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