北陸地方で地象観測を行っています。 今回は4月3日発表の地震予測の結果発表と、雪の地象観測の今季観測終了のお知らせです。
まずは4月3日発表の地震予測の結果発表からです。 4月3日発表の地震予測から発生した地震は、4月12日 午後8時37分 三陸沖を震源としたマグニチュード4.7 最大震度2の地震、そして午後10時37分 宮城県沖を震源としたマグニチュード4.8 最大震度3の地震と思われます。 また4月14日 午後3時13分 愛知県西部を震源としたマグニチュード4.6 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震の後雪の地象に収束が見られましたので、この地震も4月3日から続いていた雪の地象から予測される地震と思われます。 今回も雪の地象に二つの異なる地象が混在して見られましたが、混乱の無いようより大きな揺れの地象を優先しました。
+4月9日 午前1時32分 島根県西部を震源としたマグニチュード6.1最大震度5強の地震が発生しましたが、中国地方の地象観測を行う体制が整っていないため中国地方の地震予測は行っていません。 また、4月14日午前4時 北海道根室半島南東沖を震源としたマグニチュード5.4 最大震度5弱の地震が発生しましたが、北海道の地象観測を行う体制が整っていないため北海道の地震予測は行っていません。
今現在予測できる震源は、近畿地方、中部地方、関東地方、東北地方までとなっています。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
!雪の地象は、観測が難しくなっているため4月3日発表の地震予測で今季の予測をいったん終了します。 2018年12月から再開予定です。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続います。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。
まずは4月3日発表の地震予測の結果発表からです。 4月3日発表の地震予測から発生した地震は、4月12日 午後8時37分 三陸沖を震源としたマグニチュード4.7 最大震度2の地震、そして午後10時37分 宮城県沖を震源としたマグニチュード4.8 最大震度3の地震と思われます。 また4月14日 午後3時13分 愛知県西部を震源としたマグニチュード4.6 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震の後雪の地象に収束が見られましたので、この地震も4月3日から続いていた雪の地象から予測される地震と思われます。 今回も雪の地象に二つの異なる地象が混在して見られましたが、混乱の無いようより大きな揺れの地象を優先しました。
+4月9日 午前1時32分 島根県西部を震源としたマグニチュード6.1最大震度5強の地震が発生しましたが、中国地方の地象観測を行う体制が整っていないため中国地方の地震予測は行っていません。 また、4月14日午前4時 北海道根室半島南東沖を震源としたマグニチュード5.4 最大震度5弱の地震が発生しましたが、北海道の地象観測を行う体制が整っていないため北海道の地震予測は行っていません。
今現在予測できる震源は、近畿地方、中部地方、関東地方、東北地方までとなっています。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
!雪の地象は、観測が難しくなっているため4月3日発表の地震予測で今季の予測をいったん終了します。 2018年12月から再開予定です。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続います。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 ツイッター、SNS等は行っていません。