地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2019.4.27 地象情報・今日の空から「地象状況」、+

2019-04-27 17:18:58 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は、地象状況です。


[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです。)

!雪の地象観測は、今年の12月から再開予定です。 通年雪の地象を観測できればいいのですが、今はまだその体制が整っていません。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、4月14日からコンパスの北方向のずれが右に12度から10度へと収束が観測されました。 その後、4月15日から16日にコンパスの北方向はいったん右へ11度になったものの、徐々にコンパスの北方向のずれの収束が見られ、4月27日 今現在はコンパスの北方向は右へ8度ずれた状態が続いています。

!その他の地象情報

 3月末ごろからになりますが、家にいて感じる微震が少し増えてきているように思われます。 木造家屋のため「ギッ、キッ」といった音で感じるのですが、ちょっと不気味ですね。 もしかすると北陸地方やその周辺を震源とした地震の発生が近いのかもしれません。

 
 以上、地象情報・今日の空から「地象状況」でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。




+ 2019年4月8日インディカーシリーズ第3戦アラバマ・グランプリ 佐藤琢磨選手、ポール・トゥ・ウィン! 優勝おめでとうございます‼ 通算4勝目! 今年はインディカーシリーズ楽しめそうです!

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.4.13 地象情報・今日の空から「地象状況、3月20日 地震予測の結果発表」

2019-04-13 18:39:39 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は地象状況と、3月20日に発表した地震予測の結果発表です。


[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)

!雪の地象は春の気候で雪解けが進み、これ以上は観測が難しいため、いったん終了します。 今年の12月からまた雪の地象観測を再開予定です。 通年雪の地象観測を行うことができればいいのですが、今後にご期待ください。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右に12度ずれた状態が安定して続いています。




「3月20日の地震予測の結果発表」

 3月20日に観測された二つの異なる地象から発生したと思われる地震は、次の二つであると思われます。
 最大震度3程度と思われる地象から発生した地震は、4月5日 午後6時57分 鳥島近海を震源としたマグニチュード5.9 最大震度2の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象であったと思われます。
 もう一つの異なる雪の地象から、最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震を予測しました。 この地象から発生したと思われる地震は、4月11日 午後5時18分 三陸沖を震源としたマグニチュード6.0 最大震度3の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象であったと思われます。

 4月13日、本日も雪の地象を観測しましたが、正確な観測が難しいためいったん終了します。 ご覧いただきありがとうございました。 また今年の12月から雪の地象観測を予定しています。 空の地象は、なかなか観測が難しい状況ですが、引き続きご覧いただけたらと思います。


 以上、地象情報・今日の空からでした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.4.4 地象情報・今日の空から「3月20日発表の地震の予測期間の延長・4月4日~13日まで」

2019-04-04 20:27:27 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 3月20日に雪の地象観測から地震の予測を発表しましたが、想定する地震が発生していないことと、本日の地象観測から雪の地象の継続が確認されたため、地震の予測期間の延長を発表します。


「3月20日発表の地震の予測期間を本日4月4日から13日まで延長」

 本日4月4日午後 雪の地象観測を行ったところ、4月2日から続いた季節外れの積雪に4月1日まで観測した雪の地象の継続が観測されたため、3月20日発表の地震の予測期間を4月13日まで延長します。
 3月20日に発表したとおり、雪の地象観測から予測される地震の揺れの強さは、最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。

 雪の地象観測を延長期間の4月13日まで観測できるかわかりませんが、可能な限り観測を続けます。


 以上、地象情報・今日の空からでした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019.4.3 地象情報・今日の空から「地象状況」

2019-04-03 18:07:39 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 4月に入り季節外れの大雪により積雪量は増えましたが、雪の地象観測は今日を含め1週間持ちそうにありません。 本来ならば前回の地震予測の予測期間の延長を行いたいところですが、これ以上雪の地象観測を安定して行えないため地象状況をお届けします。


[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)

!雪の地象は、4月2日から続く大雪の前、4月1日までの雪の地象観測から前回の地震予測の予測期間の延長を行いたいところですが、雪の地象を安定して観測することが難しいため、地象状況に代えさせていただきます。
 
 4月2日から続く大雪の地象は現在観測中です。

!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。


 以上、地象情報・今日の空から「地象状況」でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする