地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2022.1.30 地象情報・今日の空から「1月24日発表の地震予測を更新」

2022-01-30 19:31:03 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は1月24日発表の地震予測を更新します。


【地震予測の更新】
 1月29日までの地象観測から予測される最大震度が3程度(震度1から震度2の可能性が高い)と思われる雪の地象に継続性が見られたため、地震予測を更新します。

1.予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3から震度4(やや強い揺れ)が予測されます。
 地震発生までの予測期間は、2022年1月24日から2022年2月7日です。

!更新 2.予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3程度(震度1か震度2の可能性が高い)が予測されます。
 地震発生までの予測期間は、2022年1月24日から2022年2月7日です。


以上、「地象情報・今日の空から」地震予測の更新でした。
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2022.1.24 地象情報・今日の空から「地震予測の発表、1月22日 日向灘M6.6」

2022-01-24 17:49:53 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日1月24日午後まで地象観測を行ったところ、1月21日までの降雪に広域を揺らす雪の地象が観測されましたので、今後発生する地震の揺れの強さの予測を発表します。


【地震予測】
 現在二つの異なる雪の地象が観測されていますので予測は二つになります。

1.予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3から震度4(やや強い揺れ)が予測されます。
 地震発生までの予測期間は本日2022年1月24日から2022年2月7日です。


「暫定予測」
2.もう一つの地象は最大震度が3程度(震度1か震度2の可能性が高い)と思われる雪の地象で、観測地点に近い震源の地震が前日1月23日 午前9時57分頃 佐渡付近を震源としたマグニチュード4.4 最大震度2の地震が発生しているため、この地震発生に伴う雪の地象と思われます。 同程度の地震の揺れに注意ください。
 今後雪の地象を観測し、地象の継続が確認されしだい予測として発表します。


 今現在、大きな災害につながるような地象は見られませんが、今後 雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 雪の地象に変化が確認され次第このブログに発表していきます。

※雪の地象観測から予測する地震は広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震予測になります。(北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため観測を行っていません)
 雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。



[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)

               冬の晴れ間に撮影。

!雪の地象観測: 現在観測中です。 地象に変化が観測され次第このブログで発表します。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「1月22日 午前1時8分頃 日向灘マグニチュード6.6」
 本日午後まで雪の地象観測を行いましたが、日向灘を震源としたマグニチュード 6.6 最大震度5強の地震発生に伴う雪の地象は観測されませんでした。
 北陸地方で観測する雪の地象から予測できる西方の震源は、今のところ近畿地方までのようです。

「2022.1.10 発表の地震予測の結果」
 1月14日 午前6時55分頃 父島近海を震源としたマグニチュード4.8 最大震度2の地震が発生、1月23日 午前9時57分頃 佐渡付近を震源としたマグニチュード4.4 最大震度2の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象であったと思われます。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
 このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と三つのキーワードをスペースを入れて検索するとトップに出ます。  





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2022.1.10 地象情報・今日の空から「地震予測の発表」

2022-01-10 19:13:38 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日までの雪の地象観測から、今後発生する地震の揺れの強さの予測発表をします。


【地震予測】
 本日までに観測された雪の地象に三つの異なる地象が観測され、その内二つの地象に継続性が見られたため地震予測を発表します。

1.一つ目の地象から予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3から震度4(やや強い揺れ)が予測されます。
 地震発生までに予測期間は本日2022年1月10日から1月24日です。

2.二つ目の地象から予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3程度(震度1から震度2の可能性が高い)が予測されます。
 地震発生までの予測期間は本日2022年1月10日から1月24日です。


「暫定予測」
3.三つ目の雪の地象は、1月4日 午前6時9分頃 父島近海を震源としたマグニチュード6.3 最大震度5強の地震発生に伴う雪の地象と考え観測を行っている雪の地象です。
 本日までの地象観測から雪の地象が継続ではなく収束がみられましたので暫定予測としました。 まだ完全な地象の終息が見られないため同程度の地震の揺れに注意ください。


 今現在、大きな災害につながるような地象は見られませんが、今後 雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 雪の地象に変化が確認され次第このブログに発表していきます。

※雪の地象観測から予測する地震は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震予測になります。(北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため観測を行っていません)
 雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)

                  今月撮影。

!雪の地象観測: 現在観測中です。 地象に変化が観測され次第このブログで発表します。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。メール等ありましたらツイッターで受け付けています。
 このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」とスペースを入れて3つのキーワードを検索すると、ページのトップに出ます。
 
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2022.1.8 地象情報・今日の空から「地象状況、1月4日父島近海マグニチュード6.3 最大震度5強」

2022-01-08 18:48:58 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は地象状況と、1月4日に父島近海で発生したマグニチュード6.3 最大震度5強の地象についてです。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)

!雪の地象観測: 現在再観測中です。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「1月4日 父島近海マグニチュード6.3 最大震度5強の地象」
 1月3日に地象観測を行い その時点では雪の地象を二つ見られたとして地震予測を発表しました。 
 雪の地象の写真を再度見直したり雪の地象観測を本日まで行ったところ、1月3日時点で雪の地象は3つ出ており、1.最大震度が震度3程度(震度1から震度2の可能性が高い)と、2.最大震度が震度3から震度4と、3.最大震度が震度4から震度5の3つの雪の地象が確認されました。(昨年確認した新たな地象ではありません)

 3つ目の地象(最大震度が震度4から震度5)がわからなかった原因は、1の地象と2の地象に挟まれるようにごく一部にしか現れていなかったため、2の地象と混同して視てしまったためでした。
 今後さらに雪の地象に細心の注意を払い観測を行っていきます。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※このブログの検索は「地震予測 koji aizawa」で、グーグル検索のトップに出ます。(三つのワードにスペースを空けて文字を打ってください)





 
 
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2022.1.4 地象情報・今日の空から「1月3日発表の地震予測の解除」

2022-01-04 18:59:01 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 


「1月3日発表の地震予測の解除」
 昨日1月3日に発表した地震予測ですが、本日 午前6時9分頃 父島近海で発生したマグニチュード6.3 最大震度5強を予測できなかったため一旦地震予測を解除します。

 地震予測は雪の地象を再度観測しなおしてから発表します。


※訂正
 今年は西暦2022年ですが、タイトルの西暦が2021になっていたため訂正しました。 koji aizawa(2022.6.8)

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