地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2024.3.25 地象情報・今日の空から「地象状況、雪の地象観測」

2024-03-25 18:27:36 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   
                昨日3月24日に撮影。  口に苔をくわえているみたいだ 巣作り?


!雪の地象観測: 3月20日から降雪が予測されていましたが、雪の地象観測を行うための安定した降雪量はありませんでした。 現在は残雪の観測を行っています。  地象観測を行うための安定した降雪量がなく融雪が進んでいるため現在予測を行っていませんが、予測可能な地象が観測された場合は地震予測を発表します。

「現在観測される雪の地象」
  ・融雪が進み観測箇所が減ったため、現在は残雪の観測を行っています。 現在雪の地象は観測されていませんが、地震が発生しないということではありません。

 現在 残雪の観測を行っていますが、予測可能な雪の地象が観測され次第このブログでお伝えします。
 ・雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
 ・雪の地象観測から予測する地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 事前に察知できない地震もあります。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 3月21日 午前9時8分頃 茨城県南部を震源としたマグニチュード5.3 最大震度5弱の地震が発生、3月23日 午前8時31分頃 岐阜県美濃中西部を震源としたマグニチュード4.7 最大震度4の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2024.3.18 地象情報・今日の空から「地象状況、雪の地象観測、福島県沖M5.8」

2024-03-18 18:24:36 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   本日の晴れ間


!雪の地象観測: 晴れの日が続き気温も高く融雪が進んだため観測できない箇所がすでに表れています。 現在 残った残雪を観測しています。
 雪の地象観測を行う上で安定した降雪量がなく融雪が進んでいるため現在予測を行っていませんが、予測可能と判断した場合は発表します。

「現在観測される雪の地象」
  ・先週から今週にかけ融雪が進んだため観測箇所が減り複数の地象を観測することが難しい状況です。 今現在、最大震度3程度と思われる地象が観測されるため最大震度3程度の地震の発生が考えられます。

 現在残雪の観測を行っていますが、予測可能な雪の地象が観測され次第このブログでお伝えします。
 ・雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
 ・雪の地象観測から予測する地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 事前に察知できない地震もあります。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 3月15日 午前0時14分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード5.8 最大震度5弱の地震が発生、3月17日 午前6時17分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード5.4 最大震度4の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。 
 ・現在雪の地象の観測箇所が減り、複数の地象を観測することが難しい状況です。 これらの地震発生に伴う地象の痕跡を追ってみましたが、観測には至りませんでした。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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2024.3.11 地象情報・今日の空から「地象状況、現在観測される雪の地象」

2024-03-11 18:19:13 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
    
   雪のない崖のところでは春が 3月11日午後撮影         昨日3月10日撮影


!雪の地象観測: 3月に入り降雪が続きましたが、気温が高く融雪が進み観測が難しい箇所が表れています。 そのため雪の地象観測から地震を予測するには難しい状況です。  いつまで観測を行えるかわかりませんが、可能な限り観測を続けます。

「現在観測される雪の地象」
  ・今現在、最大震度3程度(震度3以下の可能性あり)の地震の発生が予測される雪の地象が観測されます。
  ・前回3月4日に観測された最大震度3から最大震度4と思われる雪の地象は収束方向であると思われますが、まだ観測されるため可能性として最大震度3から最大震度4の地震の発生が考えられます。
  暫定的ではありますが現在観測される雪の地象から今後最大震度3程度(震度3以下の可能性あり)の地震の発生と、最大震度3から最大震度4の地震の発生が考えられます。

 予測可能な雪の地象が観測され次第、地震予測を発表していきます。
 ・雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
 ・雪の地象観測から予測する地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 事前に察知できない地震もあります。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 3月9日 午後2時18分頃 浦河沖を震源としたマグニチュード4.5 最大震度3の地震が発生しましたが、地震発生に伴う地象は観測されてはいたものの雪の地象観測が難しい状況であったため予測発表には至りませんでした。

「観測された地象から発生したと思われる地震」
 3月9日 午前4時26分頃 千葉県東方沖を震源としたマグニチュード4.5 最大震度4の地震が発生、同日午後2時18分頃 浦河沖を震源としたマグニチュード4.5 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震であると思われます。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

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2024.3.4 地象情報・今日の空から「地象状況、現在観測される雪の地象」

2024-03-04 18:53:36 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
   再び真冬に(3月2日撮影) 


!雪の地象観測: 3月に入り降雪が続いています。 降雪量が少なく天気予報を見る限り今月いっぱい観測を行うには難しい状況ですが、観測が可能な限り続けます。

「現在観測される雪の地象」
  ・今現在、最大震度が震度3から震度4(やや強い揺れ)の地震の発生が予測される雪の地象が引き続き観測されます。
  暫定的ではありますが現在観測される雪の地象から今後最大震度が震度3から震度4(やや強い揺れ)の地震の発生が考えられます。


 現在想定される震度の地震がすでに発生しているため地震予測としての発表は行いませんが、雪の地象に継続及び新たな地象が観測され次第地震予測を発表します。
 ・雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため、地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。
 ・雪の地象観測から予測する地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 事前に察知できない地震もあります。

!異常磁気の磁気変化の観測: 今年1月14日以降、コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 2月29日 午前5時43分頃 千葉県東方沖を震源としたマグニチュード5.2 最大震度4の地震の発生が発生しましたが、地震発生に伴う地象は観測されてはいたものの予測発表には至りませんでした。

「観測された地象から発生したと思われる地震」
 2月28日 午後10時43分頃 浦河沖を震源としたマグニチュード4.5 最大震度3の地震が発生、2月29日 午後6時35分頃 千葉県東方沖を震源としたマグニチュード4.9 最大震度4の地震が発生、3月1日 午前5時43分頃 千葉県東方沖を震源としたマグニチュード5.2 最大震度4の地震が発生、本日3月4日 午後5時31分頃 石川県能登地方を震源としたマグニチュード4.3 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震であると思われます。

 ※北陸地方で行う地象観測から予測可能な震源は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 X(ツイッター)、その他のSNS等で発表は行っていません。

※X(ツイッター)しています。「cloud-52」です。 X(ツイッター)でメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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