地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2023.3.27 地象情報・今日の空から「地象状況」

2023-03-27 18:33:59 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
  
                          今日の空。 左の写真の黒い点は、カラスです。


!雪の地象観測: 現在残雪の観測を行っています。 残雪に雪の地象は見られるものの、気温が高く複数の地象の観測や継続した観測が行えないため、予測を行っていません。
 雪の地象観測は今年2023年12月から観測の再開を予定しています。
 
!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ11度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 本日午前0時4分頃 宮城県沖を震源としたマグニチュード5.2 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
 また現在観測できる残雪に、この地震発生に伴う地象の痕跡は観測されませんでした。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。


地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2023.3.25 地象情報・今日の空から「雪の地象観測 今季終了、地象状況」

2023-03-25 17:46:02 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 気温が高く融雪が進み雪の地象を観測することが困難になってきたため、今季の雪の地象観測を終了します。 


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
 
                                     3月24日 昨日撮影。

!雪の地象観測: 気温が高く融雪が進み、観測を続けることが困難になってきたため今季の雪の地象観測を終了します。 
 雪の地象観測は終了しますが、今月いっぱいは念のため観測可能な残雪は引き続き観測を行う予定です。
 雪の地象観測は今年2023年12月から観測の再開を予定しています。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ11度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 3月22日 午後4時37分頃 岩手県沖を震源としたマグニチュード5.4 最大震度2の地震が発生しました。 この地震発生に伴う雪の地象を観測していましたが、地震予測を発表する前に地震が発生したため地震予測の発表には至りませんでした。
 3月24日 午後4時25分頃 茨城県北部を震源としたマグニチュード4.7 最大震度4の やや強い揺れの地震が発生しました。 本日午後まで残雪の地象観測を行いましたが、この地震発生に伴う雪の地象を観測するには至りませんでした。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2023.3.20 地象情報・今日の空から「3月5日発表の地震予測の結果、地象状況」

2023-03-20 17:50:08 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 融雪が進み観測範囲が狭まる中、残った残雪を現在観測中です。 今回は前回発表の地震予測の結果と地象状況です。


「3月5日発表の地震予測の結果」
 3月11日 午前5時13分頃 千葉県北西部を震源としたマグニチュード4.2 最大震度3の地震が発生、3月15日 午前6時5分頃 茨城県南部を震源としたマグニチュード4.1 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う雪の地象であったと思われます。

 前回2月17日発表の地震予測の暫定結果を発表しましたが、そのまま結果になります。



[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
  
                                    もう春です。(本日撮影)

!雪の地象観測: 現在最大震度3と思われる雪の地象は収束する方向性がみられるものと、引き続き雪の地象に継続が見られる二つの地象が観測されています。
 現在残雪を観測しているため、今後雪の地象に継続が確認されるか新たな雪の地象が観測されたときに地震予測としてブログで発表します。
  雪の地象観測は今月末までと思われます。
 
!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ11度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


「これまでに発生した広域が揺れた地震」
 3月7日 午前7時24分頃 北海道釧路沖を震源としたマグニチュード5.0 最大震度3の地震が発生、3月11日 午前5時12分 北海道日高地方東部を震源としたマグニチュード4.8 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
※北海道内陸の地象観測を行っていないため、北海道内陸の地震の揺れの強さを予測していません。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2023.3.5 地象情報・今日の空から「地震予測の発表 、2月17日発表の地震予測の暫定結果、2月25日釧路沖M6.1」

2023-03-05 17:40:38 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日午後までの地象観測に2月17日に観測された雪の地象に今のところ継続が見られ、これまでに観測されない箇所で雪の地象が観測されたため、今後発生する地震の揺れの強さの予測を発表します。


【地震予測】

 予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震で、予測される最大震度は震度3程度が予測されます。
 地震発生までの予測期間は、本日3月5日から3月19日です。

※地震の揺れを予測できる範囲は、本州の近畿地方から東北地方までです。


 今現在、大きな災害につながるような地象は見られませんが、今後 雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 雪の地象に変化が観測され次第、このブログで地震予測を更新していきます。

※雪の地象観測から予測するのは地震の揺れの強さです。 予測する地震の揺れは震度1の揺れから震度5の揺れと、2021年 新たに観測された雪の地象から震度5強の揺れと震度6強の揺れ、そして東日本大震災の発生前に観測された雪の地象から震度5強の揺れから震度7の揺れを予測します。
 予測可能な震源は近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。(北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため観測を行っていません)
 雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することは難しいため「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。
 予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の揺れの予測になります。
 安定した降雪であれば天気予報のような連続した予測が可能になりますが、事前に察知できないこともまれにあります。



「2月17日発表の地震予測の暫定結果」
 雪の地象に完全な収束が観測されたわけではないので暫定的な結果ではありますが、2月19日 午後5時50分頃 福島県沖を震源としたマグニチュード4.0 最大震度3の地震が発生、2月21日 午後10時53分頃 石川県能登地方を震源としたマグニチュード4.1 最大震度3の地震が発生、2月26日 午前9時29分頃 石川県能登地方を震源としたマグニチュード4.2 最大震度3の地震が発生、3月2日 午後3時47分頃 八丈島近海を震源としたマグニチュード5.1 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象であったと考えられます。

「2月25日 北海道釧路沖 マグニチュード6.1」
 2月25日 午後10時27分頃 北海道釧路沖を震源としたマグニチュード6.1 最大震度5弱の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
 雪の地象があらわす地震の揺れの強さが地震の最大震度を表すのか観測地点(今回の地震では北海道ではなく本州東日本)での最大震度を表しているのか、いずれにしても本日午後までの観測から最大震度5弱を示す雪の地象は観測されませんでした。



[地象状況] 

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
  
               今日の午後の空。

!雪の地象観測: 現在観測中です。 地象に変化が観測され次第、このブログで発表します。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ11度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。地象観測から予測される地震の予測発表になります。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」と、三つのキーワードをスペースを入れて検索するとページのトップに出ます。
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2023.3.4 地象情報・今日の空から「2月17日発表の地震予測について」

2023-03-04 18:13:43 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。

 現在2月17日から観測された最大震度が震度3と思われる雪の地象を観測しています。 融雪が進み雪の地象が継続するのか収束するのか判別しずらいため、3月5日以降に地震予測の結果を発表します。
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