地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2020.1.26 地象情報・今日の空から「地象状況」

2020-01-26 17:57:43 | 日記
北陸地方で地象観測を行っています。

[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)

!雪の地象観測:降雪量が0cmのため、現在雪の地象観測を中断しています。
 1月の下旬に、ここまで雪がないというのは今まで生きてきた中で、初めての経験になります。 とにかく、ビックリです。

!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等は行っていません。
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2020.1.17 地象情報・今日の空から「地象状況】

2020-01-17 19:06:18 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。

[地象状況]

!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 今のところ観測には至ってません。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)

!雪の地象観測:今現在ほとんど降雪が残っておらず観測を中断しています。 観測に必要な安定した降雪になり次第、雪の地象観測を再開します。
 テレビのニュースでも報道されていましたが、インド洋でダイポールモード現象が起こり、偏西風が普段の冬と逆の蛇行をしているため、南の暖かな空気が北の寒気を押し上げ降雪が起きにくい気象になっているようです。 今現在の心境をあえて言葉で伝えるとすれば 「人生は壁だ、」 そんな思いに駆られます。

!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は、右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。


 「これまで発生した地震」

 前回のブログ記事から本日1月17日の今日までに広域を揺らす地震が、1月14日午前4時53分 茨城県南部を震源としたマグニチュード5.0 最大震度4の地震が発生、同日午後1時25分 茨城県沖を震源としたマグニチュード4.9 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。


地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等は行っていません。
 2020.1.18 内容自体は変わらないのですが、雪の地象観測の説明文を一部加筆修正しました。 koji aizawa

 


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2020.1.6 地象情報・今日の空から「地象状況、暫定予測について(加筆修正しました)」

2020-01-06 20:03:22 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 今回は地象状況と、暫定予測についてです。
 
[地象状況]
 
!空の地象は、観測が難しい状態が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです。)
 
!雪の地象観測:1月2日から5日にかけて雪が降りましたが、降雪量が少なく安定した観測にはまだ遠い状況です。 きょうテレビのニュースでも報じられましたが,全国的に降雪量が少ないようです。 少ない降雪から観測は続けていますが、正確な地震の揺れの強さの予測の発表は、もう少し先になりそうです。

!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は、右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象

 今のところ観測されていません。

 
 「これまでに発生した地震」

 1月3日午前3時24分 千葉県東方沖を震源としたマグニチュード5.9 最大震度4の広域を揺らす地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。


 「暫定予測について」

 暫定予測は、連続した予測が可能な雪の地象観測の初期段階で必要であると感じ昨年から発表してます。
 暫定予測とは、雪の地象観測の初期段階である初雪や、雪が消え一旦雪の地象観測が途切れた後の降雪から地震を予測するとき、その直近に広域を揺らす地震が発生した場合その影響を受けた地象が観測されるため,そのような時にその地震が収束に向かうか、またその地震に誘発されさらに地震が続くのかわからないとき、「雪の地象観測の初期段階のため、暫定的な地震予測になりますが、今現在広域を揺らす地震が発生した場合最大震度Xが予測される」という予測です。
 その後安定した雪の地象観測が行われれば、通常の地震の揺れの強さの予測発表になります。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等は行っていません。
2020.1.8 本日、暫定予測の説明を加筆修正しました。koji.aizawa




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