25年以上使ってるG-SHOCKの初代スピードモデル(DW-5600C 901)。
雨にも衝撃にも強い、バイクに乗る時に頼りになる時計です
この輸出仕様は国内での販売はしなかったんで、古着屋さんが海外に服の買い付けに行くついでにG-SHOCKを逆輸入してたの覚えてます。
当時はまだG-SHOCKブームが来てなくて、このスピードモデルも古着屋さんで新品で安く買えました
その時はこういうサッパリしたやつじゃなくて、バックライトとか温度計付きの多機能でゴツイのが流行ってましたな~。
自分の記憶では90年代の日本のG-SHOCKブームの火付けは映画のスピードじゃなくて、PUFFYだったと思います。
それはともかく、何気に気になったのが80年台中期に作られたスピードモデルのカレンダーがいつまで使えるのかということ。
今は2020年・・・。
スピードモデルが作られて、35年くらい経過してます。
ということでカレンダーを先送りしていると・・・。
2029年の次は1985年にリセットされました
てことは、今のカレンダーはあと9年しか使えないということですね
とはいえ、カレンダーは同じ周期で巡ってるので時計のカレンダーを逆戻せば使えるはず。
今年が4年に1回のうるう年で、曜日は1年で1日ずつずれて1巡するのに7年かかります。
7の倍数で4で割り切れるのが28。
ネットのカレンダーで調べてみると2020年から28年前の1992年は日付と曜日の進行が同じでした
結論:2030年になったら2002年のカレンダーに戻せば、西暦の数字が違うけど使える
開発時に45年先の2029年までのカレンダーをプログラムするというのは、そこまで動くであろう自信があったんだろうね。
G-SHOCKは耐衝撃だけでなく、中身もかなりの変態時計です
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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