「久米島紙幣と切手」という本を手に入れました
初版が平成6年発行のそこそこ古い本です。
沖縄のかなりマニアックなジャンルを研究した歴史本。
久米島切手は第二次世界大戦後に郵便の再開のために臨時で作られた切手で、物資不足のためその辺の適当な紙に印刷されました。
そのため、裏に字が書かれているものもあるというわけです。
というのも、自分が持っている久米島切手の裏に書いてある文字の全体像がずっと知りたかったんです。
切れ端だけど書留小包の用紙を使ったのがわかります。
これの全体像はどんななのよ
さすがマニアックな本。
載ってました
書留小包票の全体像ってこんなだったんだ。
この紙の裏に印刷したわけだ。
長年のモヤモヤが解決していい気分
切手のデザインは最初に久米島局から原案を提出して、米軍が訂正してきたのを印刷した経緯もあったとは・・・
ためになるな、この本。
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