去年の7月に昼にCL50で走って熱ダレ起こしてエンストしてから、何かしら対策しなきゃなと。
よりによって、休みの日に38.4℃って何の嫌がらせかと思いましたよ
こんな高温の中を空冷エンジンで渋滞にハマるのは超危険。
水冷とちがって空冷はエンジンを冷却するのがエンジンオイルのみなんで、オイルクーラー付けてても風が当たらないなら意味ないです。
まあ、普通に走ってれば熱ダレ起こすようなことはないし、熱ダレ起こすような過酷な環境で走らなきゃ防げるって話ではありますが・・・。
熱ダレはエンジンオイルの温度が上がり過ぎが原因なんで、なってしまったらエンジンを停めて冷えるのを待つしか手はない・・・。
そうなる前に、CL50に社外品の油温計を付けてチェックしようかと。
それには、CL50のエンジンが絶好調の適性温度と危険な温度を知る必要があります。
これが調べてみると全くわからない。
メーカーでも公表されてない。
エンジンの状態がわからないのに、エンジンオイルの温度だけ知ったところで意味がない。
平熱がわからない生き物の体温を知ったところで、それが健康なのか病気なのかわからないのと同じ。
こうなるとCL50に油温計って必要か?ってなりますな。
空冷エンジンに油温計が標準装備されてないのは温度を知らなくてもいいからなんだろう。
必要だったならメーカーが付けないわけがないし・・・。
油温計を気にしながら走るのも気が散るし、自分の性格的にも無い方が良さそうだ
水冷とちがって空冷の風を当てて冷却する方法は、気温や速度で冷え方にムラがあるしね。
結局のところ、エンジンの調子は自分の感覚で捉えろってことね。
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