自然におまかせ

海中公園は基本的に自然におまかせ。

魚が見れるかどうか、海が澄んでるかどうか全部運次第。

しかし、料金は大人930円という強気の価格設定

今日は海の視界が悪いので割引で620円になるらしい。。。

「本日の透視度は約2ｍ」ってほとんど見えんて

迷わず入るのを止めて家に帰りました

創業昭和55年

古き良き昭和の建築物

今じゃなかなか見られないデザインですよね。

館内のビデオ映像が軽く20年以上は経ってそうなのがGOOD

施設の案内がボタンで豆電球がピカッと細々と光るのが最高

左奥の海中展望台まですがすがしいくらい遠いのが素晴らしい

年季の入った、ちょっと不便な観光スポットが大好きなんです。

ここは正にオレのツボにドンピシャですね

停車？

勝浦海中公園に寄り道しながら帰ることにしました。

途中で現れたJR鵜原（うばら）駅のおかしな看板。

「特急車両　停車？」

なんで看板が疑問形なんですか

これを見た特急電車の運転手さんが「あれ？ここホントに停まったっけ？」と
混乱して鵜原駅をスルーしたとしても責められませんな

本屋さんだって

本屋さんも飾り付けバッチリです

商品の陳列棚に飾っといて、営業的にOKなんでしょうか

段差があったら飾っとけ！

勝浦市内はひな祭り一色のため、商店街でもあちこちで
飾り付けがされています。

とりあえず、段差があったら飾っとけ！みたいな感じですね。

日本一のサイズ

マジで幼稚園児くらいのサイズあります

日本一大きいひな人形だそうです

隣に飾ってあるスタンダードなものとサイズを比較してもらうと
よくわかると思います。

パッと見、本物の人がいるかのようですよ

亨保雛

「亨保雛（きょうほびな）」というひな人形です。

めちゃめちゃリアルです。

そしてデカイ

どれくらいデカイかというと・・・。

なんだツミは

君は明らかに違うよね。。。

寝っころがって脱力してるのをひな人形とは言わない

「あ～腰もう少し強めに揉んで～」って言ってそう。

ビンテージ物も

これは江戸時代のひな人形。

マニアならたまらんビンテージ物ですね

百数十年経ってもちゃんとしてるんだから、
職人の技ってのはスゴイです

これでも一部

階段を降りるとものすごい数のひな人形がお出迎え

スゴイでしょ？

ここに写ってるのは、せいぜい1/4程度の数です。

しかも、ブログにアップできる画像は1メガ未満のみなんで縮小してあります。

階段を降りると360°ひな人形だらけです。

これだけ並ぶと開いた口がふさがりませんわ

とにかく綺麗＆大迫力と言うしかない