新松戸 ポプラはりきゅう整骨院 オフィシャルブログ(裏)

鴨川市にあった鍼灸南風堂を東日本大震災で失いましたが、平成27年に松戸市でポプラはりきゅう整骨院となって再始動しました

ファッションじゃなくて必需品

2006年07月27日 | Weblog
梅雨明けが近づいてきたせいか太陽を見る機会が多くなり
非常にイイ感じです

しかし、夏は日差しが一年でMAXになるのがちょっと辛い

視力はいいんですが光に対して非常に弱いんですよ。
必要以上にまぶしく感じ過ぎて困る

調べてみると瞳の色素の薄さが影響してるようです。
以前眼科に行った時も先生に同じことを言われました

実際、薄茶色で縁が青みがかってまして。
患者さんにもカラコンですか?とよく聞かれます。

父方の血筋が瞳の色素が薄く、父はオレよりさらに薄く、
亡くなった祖父は国籍を疑うくらい薄かったです。

まあ、遺伝なのでしょうがないんですが・・・。

一番困る時が車の運転時です。

特に夏場は光の反射や紫外線やらが強くてサングラス無しでは、
まぶしくて半眼で運転することになり非常に危険

逆に夜は対向車のライトや外灯の光がギラついて前が見えなくなる
時があり、さらに危険度

そんなわけで夜用のサングラス(ナイトグラス?)も掛けてる次第です。

写真下段のサングラスはレイバンRB3210で、
可視光線透過率78%(多くなるほど明るく、通常のスモークは10数%)で
黄色のレンズが全体像を明るく輪郭をはっきりさせ、対向車のライトや
外灯の光を吸収してまぶしく見えないようにするというお利口さん!

夜でまぶしいっておかしいんじゃねえの?と言われる時がありますが、
ギックリ腰になったことのない人にその痛さを伝えてもわからないのと
同じで、これは同じ体質の人じゃないとわかってもらえないと思います

患者さんでも同じ体質の方が何人かいて、その方達も
やっぱりサングラスは必需品みたいです。

ところで、瞳の色というのは日光の照射率で変わり、
日差しの強い土地ほど色素が濃くなるそうですよ。

逆に雪深い土地は日光を浴びる機会が少ないため色素が薄くなり、
日本でも東北~北海道では天然で緑や青い瞳の人がいるそうです

実はオレの母方の祖父の出身が山形でして。

もしかすると自分の瞳のルーツの一部分に
北国の影響があるのかもしれませんね。

テレビで北国特集番組を見てるとそわそわしてくるのはそのためか
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