しぜん・ふしぎ・ワンダーランド

ふと、まわりの自然に 気がついたときから
ゆっくりと大きなとびらがひらかれていきます

身近な虫たちと過ぎた夏

2022-08-27 16:48:56 | 日記

窓を開け放ち、しずかなコオロギの音色を聴きながら眠りについた。

少しひんやりした朝、鐘の音が聞こえる。胸がゼロゼロしてる。少し頭も痛い。寝冷えして風邪ひいたみたい。久しぶりに懸垂やら斜め腕立て伏せをした火曜日。まだ大胸筋と上腕二頭筋の筋肉痛が少し残ってる。

ゆっくり寝てればいいのに、千切りにキャベツを刻み朝食の支度。水着とタオルをバックに入れてお出かけしましょ。

 

緑に囲まれたプールで1時間ちょっと泳いだ帰り、

駐輪場の草むらで来た時見かけたショウリョウバッタがまだ、いた。

大きなお腹のメスのバッタ。

 

 

いつのまにかセミ時雨はやみ、キリギリスの声もしなくなった。プールの水面にはアキアカネの群れ。

駐輪場には、ゴマダラカミキリが死んでいた。

ツクツクボウシの合唱が遠くから聞こえる夏が過ぎ、秋の虫たちの季節なんだね。

コメント
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