真・女神転生Ⅴの発売日が決まったみたいですね

真Ⅴの発売日が今年の11月11日に決定したとか。
こういうの、まだまだ先だと思ってるうちに、迫ってくるもんですな。
あと4カ月後か……
それまでに今やってるゲームを全部片づけて、新規で他のゲームも買わないようにしておかないと。
スイッチで出るわけだからね。
やっぱ大画面でやりたいさー。

新しく公開された映像を見る限り、なんだか主人公、人修羅を彷彿としますね。
つーことは今回もヒロイン不在なのかなー？

真Ⅳファイナルは戦いに付き従ってくれるヒロインがたくさん居たんですが、ああいうのはちょっと……だけど。
最初から最後まで戦いに付き合ってくれるヒロインはやっぱ欲しいですかなー。

アリスが仲魔として戦おうとしているから、それをヒロインにしとけとか。
訓練された人は言うかもしれないですけどねぇ。

あと、合体。
なるべく複雑な奥深いものを希望しますけど。
無理かなー？（時代はライトユーザー向けに流れてる気がするし）

未だに悪魔合体の最高峰はデビルサマナーソウルハッカーズであると私は思いますです。

復讐ものはざまぁだけれど、ざまぁは復讐ものではないと思う

ちょっと今、カクヨムの方で自主企画やってるんですけどね。
企画に応募に来た作品、目を通す関係上、条件を細かくつけて「関係ない」と思った作品は片っ端から切ってるんですが。

ちょくちょく来るのが、私の募集要項が「鬱系、復讐もの募集」ということで、追放ざまぁを載せて来るタイプ。

いや、ざまぁは復讐もの違うから。

ざまぁの主人公って、自分を高める、現状を良くする。
その結果、自分に屈辱を与えた相手より強大になり、見下す。

これですよね。

何が言いたいかというと、そこに「不毛なやり返し」が無いんだよね。
合法的に溜飲を下げる展開ってのは復讐展開では無いと私は思うんですけど。

だからまぁ、復讐鬼キャラは、その復讐にどれだけ同情すべき理由があったとしても。
復讐を成し遂げた後には破滅するか、虚無が待ってないといけないと思うんですよ。
破滅は官憲に捕まるとか、復讐相手の遺族にさらに復讐されるとか。
そういう感じ。

だから、平和に終わってはいけないの。
せいぜい、マイナス１００がマイナス１０くらいまでマシになりました。
これが限界では無いですかね。

なんかその辺の事、分かってない人が多いのかねぇ。
（まぁ、だから前期必殺は終わってしまったんだともいえるかもしれませんけどね。分かってくれる人が少ないから、ウケない）

ドワーフって女にも髭生えてるんだよね。少なくともWIZでは

今週のマガジンの漫画「賢者が仲間になった！」で、体型小さくて暴力思考の女の子を「女ドワーフ」と評していましたけど。
最近だとそーなのかー、と。
しみじみ思いましたね。

WIZなんかじゃさ、ドワーフって女でも髭が生える種族ってことになってて。
種族ドワーフで女の名前をつけることに決断をもたらす原因のひとつになってたんですけど。

いつからかなー？

ドワーフの女が「小柄＆怪力」って扱いになったのは。

多分WIZの先祖であるD&Dは、まだ「女でも髭生える種族」だと思うんですが。
ソードワールドだと、髭の部分は取り払われてましたね。

TRPGプレイヤーとしては、あまりそういう風潮好きでは無いんですけどな。
人間ではない種族をプレイするのだから、そこも含めてのゲームだろうと。

自キャラ可愛くないと嫌だとか、あるんかねぇ？
（そう言う人はハーフエルフかホビットやればいいじゃん、とか思いつつ）

ラブライブ！スーパースター！がはじまりました

正直ね、NHKでラブライブやるって聞いて、少し不安だったんですよ。
何か全然別のものが出来るんじゃないかなって。

でも、見てみるとちゃんとラブライブでした。

歌が大好きなのに、肝心な場面で声が出ない主人公。
スクールアイドルが大好きな、日中ハーフのちょっとアホっぽい中国人の子。
ツンツンしてる生徒会長。
お金持ち。
出来る子。

もういかにもラブライブ。
作中でキチンと固有結界を発動させるし。
これは期待できますね。

で。

月曜日にやってるアイドリープライドの方も一緒に見てるんですけど。
こっちはスクールアイドルじゃなくてマジのアイドルがネタのアニメですから。
見た時の味がラブライブとだいぶ違うのはしょうがないですわな。
ただ、第一話でまともに歌わなかったのはちょっといただけないかなーとは思いましたが。
（第二話でやっとこまともに歌うシーンが来たので「あ、ちゃんとやるのね」と思いました）

両方とも応援してますぞ。

妖怪や精霊の話があったけど

今週の逃げ上手の若君で「鎌倉末期が妖怪や精霊が人と共存していた時代」って言葉がありましたけどさ。
で、最後の解説で「リアリストが幅を利かせて来たから妖怪が消えた」って説明が成されていましたけど。

リアリストが幅を利かせると妖怪が消えていく＝妖怪は居ない

こういうの、ちょっと早計じゃないかと思うんですけどね。
何らかの理由で観測できなくなっただけかもしれないし。
そもそも、何で観測できたのかが謎なわけでしょ？

見間違いや思い込みって、もっともらしく聞こえますけど、それ、考えるのを放棄してるのと一緒ですからね。

ちょっと前の日記で。UFOの話しましたけどさ。

UFOとされてるもののネタは、ほとんど割れてるけど、ネタがわからないものが少しある。
で、それに関して異星人説、新兵器の実験説があるという話をしましたけど。

この説、２つとも説得力としては弱いとも話しましたよね。

で、私としては「そういう妖怪じゃない？」説を上げたと思うんですが。

鎌倉時代に公的文書に目撃談が記録された天狗というのも、こういうＵＦＯ的なものだったんじゃないのかなと。
今週の逃げ若読んで、ふと思いました。