素振りブログ。

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平安ガロ配信感想。

2015年12月05日 11時12分33秒 | 日記
今週の平安ガロの配信ですが。

護りし者は人間とは戦えないから、黄金騎士を帝の刀として抱え込むってナシでしょうに。
そこのとこで断ることができなかった雷吼パパさん。

権力者を敵に回すことと、護りし者の掟。

天秤にかけて、負けちゃったんだなー。
権力者の覚えがめでたくなって後ろ盾になってもらうのと、敵に回して目の敵にされるのと。

どっちが得かと言われたら、そりゃ前者でしょ。
護りし者としてはアウトですけどね。

いざというときにヒト相手に戦え、と言われてるわけですし。

できんだろ;

それでも「うん」と言ってしまったのは、どうせ太平の世、戦など起きはすまい、多分。
(いや、結構戦争起きてたぞ、と突っ込まれるかもですけど、帝が出張るような大戦、って意味で)
という「きっと大丈夫だ」的希望的観測ですかね。

弱いな。

分からなくは無いけど。
怖かったんだね。権力者に睨まれるの。
掟を犯すかもしれない危険性より。


で、そのアオリを喰って濡れ衣を着せられ追い出された幼い雷吼とそのママさん。
悲惨ですわ。

今までさ、記憶を失っていると思ってましたが。
まさかの全部知っていたルート。

命を星明に拾われた後、生家に忍び込み幼い弟を見て、護りし者としての責務を感じた、みたいなことを言ってましたが。

鎧に命を救われたのもあるんじゃないですかね。
護りし者の証が自分を護ったから、恨みを捨てたんじゃないかと。

この分だと、最初星明と出会ったとき、心滅獣身状態だったの。
ママさんが関わってそうですな。

この子を護るために、みたいな祈りが鎧に作用したなんて。
そんなことがあったんじゃないかなと。

魔戒騎士と魔戒法師が夫婦になるの、護りし者ではありふれたことですしの。
ママさんも何らかの力を持っててもさ、おかしくないですよね。


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