素振りブログ。

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必殺のお姉ちゃんバリア

2016年09月05日 20時58分22秒 | 日記
六ノ刻~鬼隻~まで進みました。(零~紅い蝶~)

お姉ちゃんが居なくなったせいで、霊との闘いの難度が上がってしまった。
必殺のお姉ちゃんバリアが使えなくなったせいで。

お姉ちゃんバリアとは?

霊が繭お姉ちゃんを襲ってる間に、澪が霊にゼロショットをかますという、澪にとってとても安全で戦いやすい戦法のことです。
霊が自分を狙ってるときは回避に専念して、お姉ちゃんを襲いだしたら積極的になればいいだけだから、楽なんだよなぁ。

おかげさんでお姉ちゃんが居るときはほとんどダメージを喰らわずに霊を撃退できてたんですが。
居なくなると自分で戦わなければならなくなり。

キツイ局面も。

特に、ソウルエッジのヴォルド似の怪人忌人2体が同時に襲ってくる局面では。
掴まれたり殴られたりで万葉丸を湯水のように使ってしまいましたわ。

こんなときにお姉ちゃんが居れば。

お姉ちゃんを囮に、一体一体楽に始末できたものを!

そんな風に肝心なときに居ないお姉ちゃんに不満を募らせつつ、お姉ちゃんが監禁されている座敷牢に鍵を手に入れて舞い戻ったら。
何故かお姉ちゃんは座敷牢から煙の如く消え失せていました。

「姉を盾にする妹の傍に居るのはもうたくさんだ!」

……そういうことなのか?
でも、普段移動するとき邪魔っけだったり、ちょっと離れると「待って、置いてないで」と言ったり。
普段迷惑をかけているんだから、霊との戦闘のときくらいは役に立ってもらわないと。

もう物語は後半戦に差し掛かってると思うんで。こんなときこそのお姉ちゃんバリア。
の、ハズなのに……。


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