素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

昨日は飲み会でした。

2016年08月23日 19時43分19秒 | 日記
昨日飲み会で。
お世話になった方の送別会で、結構飲んで。
帰ったら即寝てしまいました。

まぁ、こういう流れになるの半ば予想してたんで。
昨日の日記はおそらく書けないなとは思ってたんですが。
一昨日の段階で。



今週のアルスラーン戦記というか、最終回。
まだ見てません。

というか、ちょっと見るのが怖い。

最終回になること、次番組の予告あったから、ちゃんと考えていれば気づいたはずなんですけどねぇ。
予告から逆算して考えることまったくしてなかったんで、最終回を迎える心構えが出来てなかった。

最終回の流れでもなかったしな!

エトワールが頭湧いたことほざいて、それを受けてアルスラーンがどう応えるか。
普通に考えて2~3週かかる案件だと思うんですけど。

あぁ、すっげえ不安。

アルスラーンが「分かった」とか言って、蹂躙された国民ガン無視の決断下して。
憎しみは何も解決しないさアッハッハー。

みたいな。

お花畑最終回が来るんじゃないかと。


私、この作品の原作者嫌いですけどさ。
もしそうなったら、気の毒だわ。

原作レイプってなもんじゃないですし。そんな展開来たら。

原作のさ、この戦争の結末。
アルスラーン率いるパルス軍に王都を奪還された後。

エトワールが一人パルスでルシタニアから移住してきた老人や、病人、女子供。
ようはルシタニアの弱者たちが生活していた区画に必死で駆け付けたところ。

そこで惨殺された同胞の死骸を見る展開。

すっごい好きだったんですけどね。
多分無いだろうな。

やったのは当然それまでルシタニアに虐げられていたパルス市民。
いきなりやってきて、自分たちの国を破壊し、財産を奪い、女を犯し、人権を奪ったルシタニア。
そんな悲惨な状況が、アルスラーン殿下が王都を奪還したことで逆転。
その恨みを、ルシタニアの弱者たちを嬲り殺しにすることで晴らした。
そういうことなんですねぇ。

血には血でしか贖えない。
こーゆーリアルさが魅力だと思うんですよね。

理想も語るけどさ。
そういう人間の業みたいなもんも語るから。
そこが面白い、はずなんだけども。


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