今週のかぐや様で

とうとう会長が告った。
（言葉には出さなかったけどさ。ただ好きだというよりも重い行動）

先週は優れた能力を持ちながら、同時に自分の性格の悪さを自覚していて、それ故自信が持てないかぐや様の心理描写が面白かったですが。
今週はそんなかぐや様に惚れて、憧れ、隣に立つ者になりたいと思い続けてきた会長の心理描写が良かったですね。

で、言葉には出さなかったけど、行動で告り、行動でそれを受け入れた二人。

今後が楽しみですわ。
まだ終わらないでくれ。

まず第一に、会長の妹の圭がどういう反応を示すのか。
圭、かぐや様に憧れを持ってますからの。

喜ぶんだろうか？
兄の恋人がかぐや様になった、と聞けば。
（まぁ間違いなくそうなるだろ）

生意気妹の皮を被ったブラコン妹ですからの。圭は。
そのときの場面を想像すると、今からワクワクが止まりませんぞ。
かぐや姉さんと呼ぶようになるのかどうなのか。
楽しみだなぁ。


そして後は、かぐや様の憎悪シーンがどのように変化するのかも気になるところ。
恋人でもなんでも無かった段階でアレなんだから、恋人になってしまったらどんな言葉が出てくるのか。
「穢れた血脈」「人の姿をした家畜」「なんておぞましい生き物」「下賤の女」
これ以上の言葉が出てくることを期待しています。