今週の闇芝居は久々のヒットでした。
オカルトじゃないかもしれないのがなんとも良い味わい。
ド田舎に嫁に来た若奥さんが、姑にイビられる話なんですが。
そのド田舎、「災難が来たときに身代わりをしてもらう」ために、沼の神様に自分の一番大切なものを差し出す風習があって。
旦那は嫁に「テキトーに大事そうなものを見繕って沼に投げ込めばいいよ」って言ってくれるんですが。
姑がここぞとばかりに、嫁の母親の形見と聞いていた指輪を勝手に沼に投げ込む。
なんというド畜生。
落ち込む嫁に謝る旦那。
謝りにも来ない姑。(謝って済む問題でもねぇけどな)
で、翌日。
ブツブツ「この家に嫁に来たからには、お義母さんが一番大切にならなきゃいけない。大切なお義母さん。これからもっと色々教えてもらおうと思っていたのに」なんて独り言を言ってる嫁の手には昨日沼に投げ込まれたはずの形見の指輪が。
なんとも皮肉で小気味良い話で面白かったわ。
良かったね。嫁の一番の大切が「姑」になったことの何よりの証明ですよ。
形見の指輪なんかより、姑の方が大事だと気づいたから、投げ込む対象を取り換えた。
なんという姑思いの良い嫁。
どっからも文句が出ない。ハッピーエンド。
オカルトじゃないかもしれないのがなんとも良い味わい。
ド田舎に嫁に来た若奥さんが、姑にイビられる話なんですが。
そのド田舎、「災難が来たときに身代わりをしてもらう」ために、沼の神様に自分の一番大切なものを差し出す風習があって。
旦那は嫁に「テキトーに大事そうなものを見繕って沼に投げ込めばいいよ」って言ってくれるんですが。
姑がここぞとばかりに、嫁の母親の形見と聞いていた指輪を勝手に沼に投げ込む。
なんというド畜生。
落ち込む嫁に謝る旦那。
謝りにも来ない姑。(謝って済む問題でもねぇけどな)
で、翌日。
ブツブツ「この家に嫁に来たからには、お義母さんが一番大切にならなきゃいけない。大切なお義母さん。これからもっと色々教えてもらおうと思っていたのに」なんて独り言を言ってる嫁の手には昨日沼に投げ込まれたはずの形見の指輪が。
なんとも皮肉で小気味良い話で面白かったわ。
良かったね。嫁の一番の大切が「姑」になったことの何よりの証明ですよ。
形見の指輪なんかより、姑の方が大事だと気づいたから、投げ込む対象を取り換えた。
なんという姑思いの良い嫁。
どっからも文句が出ない。ハッピーエンド。