素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

GAROとロゴスの感想。

2015年09月05日 09時24分32秒 | 日記
今週の牙狼-GOLD STORM-翔ですけど。

ジンガ、アミリの身体を使って再生したか。

アミリが助けに来た段階でこの展開は読めましたが。
アミリの意識は残ってるんでしょうか。

多分、残ってると思うんですけど。

でないとジンガ、復活をあそこまで喜べないのではないかと。
夫婦二人で同時にホラーになり、最後に残った彼らの人間性が相手への愛情だけですしの。

これはこれまでブレずに来たんだから、アミリの犠牲で自分が蘇られたとしても、そこにアミリが居なければ意味が無いと考えそうなものでは。

この流れが読めたとき、阿修羅男爵みたいな感じで半分アミリ、半分ジンガみたいな状態になるのかとちょっと期待したんですけどね。
難しいか。さすがに。



今週のアクエリオンロゴスですけど。

心音って歌しか歌えないのね。
まぁ、人前で歌えるだけ大したもんだと思うけど。

でも歌役では不満で、ホントは自分も役つきの配役が欲しいと。

上を見るのはいいことだと思うけど、ちょっと無茶じゃないの?
どもりの心音に演技をしろというのは無理だとしか。

で、案の定ムチャクチャ。

でも、そのせいで創声部全員の名誉が傷つけられていると知って責任を感じるのがね。
ここは良かったよ。

そのために発声練習するのもね。
上手くいかなかったけど。


今回の文字化けは、銅鐸+亀みたいな形でしたな。
音というものをよーく表してたかと。
音を鳴らすだけの道具としての銅鐸と、昔、占いでその甲羅を使用されていた亀との融合。
銅鐸は祭器だったはずだから、組み合わせとしてはピッタリだったかと。

創声部の活動が、神社で行われていたこととも関係しているんでしょうか?

話の方ですけど。
音と声の違い、ってのがキーになるが熱かった。

心がない声はただの音、そこに想いが篭るから声になる。
いやはや、熱いわ。

意味や意思を込めて発するから声なんですよな。

まあ、声が主軸になる物語だから、声関係が熱くなるのは当然かもしれませんが。


最後、心音が自分の台詞を全て歌にして、自分の台詞どもり問題を解決するも中々良かったよ。
自分の苦手を克服するのは大事ではあるけど、それはそんなに簡単では無いからな。
ならば、今出来る手段で目の前のミッションを完遂しようとか。

これはこれで解決の仕方ではあるよね。