七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

バドミントン福島、薬物検査時自室におらず 桃田の部屋に

2018年10月13日 | スポーツ選手
拙ブログにお越し下さり、ありがとうございます。

バドミントンの桃田選手が、またまたお騒がせです。
違法賭博問題で長い謹慎期間を経て、日本代表に復帰したばかりの5月、男子選手と女子選手が集って
5月に行われた日本代表強化合宿中の出来事です。桃田選手は、ナショナルトレーニングセンターの桃田
選手の個室に女子ダブルスの福島選手と朝まで一緒にいたことが分りました。

今回も週刊新潮が、記事にしています。桃田選手は、謹慎期間が明けて最も品行方正にしていなくてはいけ
ない時期にやってしまいました。これは、午前6時の抜き打ちのドーピング検査の際に福島選手が自室にい
なかったことから発覚しました。このことで、桃田選手と福島選手は、協会から厳重注意を受けています。

五輪競技の強化拠点であるNTCは部外者の出入りはもちろん、宿泊する際は異性の部屋がある階に立ち入
ることを禁止しているそうです。中には、同じ階の同性選手の部屋への訪問すら認めていない競技もある
そうです。

復帰後のめざましい活躍が目立っている桃田選手ですが、5月に協会から厳重注意を受けていました。
桃田選手が所属するNTT東日本は、「協会から、福島選手と自室で話をしていたことについて厳重注意
を受けたことは事実です」とコメントしていますが、若い男女が朝まで一緒にいて何もなかったとは思え
ないです。二人とも独身ですから特に問題はないのですが、合宿中の宿舎を利用したのは拙かったです。

二人とも現在世界ランク1位なので、バドミントンの実力は折り紙付きですが、善悪の判断の甘さがありそ
うです。桃田選手は、あの違法賭博事件の際にもスナックのママとの破廉恥な画像が流出しています。

桃田選手の素行不良は直らないのでしょうから、大きな問題を今後引き起こさないとも限りません。所属
会社やスポンサーは、桃田選手に付き人を付けてはいかがでしょうか?
福島選手は、再春館製薬所からの移籍問題に加えてこの事件で、イメージが悪くなりました。

新潮の記事を受けて5ちゃんねるでは、この話題で大いに盛り上がったようです。炎上?擁護する書き込み
と批判する書き込みの両方があります。

応援する山口茜選手が、無事だったのは何よりです。今は少し調子を落としているようですが、いずれ体調は
よくなるでしょうから、そのときは世界ランク1位を目指してほしいです。勝っても負けても山口選手や西本
選手を応援しています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーデイリー新潮より転載ーーーーーーーーーーーーーーーーー
バドミントン桃田賢斗、今度は合宿所で女子選手と密会 協会から厳重注意
10/10(水) 17:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181010-00549956-shincho-spo


桃田賢斗選手と福島由紀選手(右 撮影・末松友幸)
 違法カジノ店通いが明るみに出て、バドミントン・桃田賢斗選手(24)に無期限の試合出場停止処分が下されたのは一昨年4月のことだった。「謹慎」が明けて以降の目覚ましい活躍は知られたとおりだが、またもバド協会から厳重注意を受ける“事件”を起こしていた。

 舞台となったのは、東京都北区にある『味の素ナショナルトレーニングセンター(トレセン)』。男子と女子が集って今年5月に行われた日本代表強化合宿中の出来事である。

 文部科学省が374億円を投じて建設したこのトレセンには、延べ床面積約3万平方メートルの屋内トレーニング施設のほか、食堂、そして宿泊施設も完備されている。

「そのトレセンでの強化合宿中の、早朝6時頃のことでした。『日本アンチ・ドーピング機構(JADA)』の検査員が、バドミントン日本女子代表のある選手に抜き打ちのドーピング検査を行おうとしたところ、彼女はトレセン内の宿泊施設であるアスリートヴィレッジの自分の宿泊部屋にいなかった」

 と明かすのは、協会関係者だ。この女子選手とは、女子ダブルス日本代表の福島由紀(25)。関係者の証言にあるとおり、JADAのドーピング検査は確実にその選手がいる場所と時間を選び、事前の予告なしで行われる。
 当の福島選手が姿をくらましたことで、代表コーチたちは一時騒然となったというが、防犯カメラがすべてを目撃していた。

「カメラに写っていたのは、桃田の部屋から出てくる福島の姿でした。誰もが『夜這い』という言葉を思い浮かべました――」(トレセン関係者)

 合宿では桃田、福島、ともにひとり部屋が用意されており、密室でふたりだけの時を過ごしていたということになる。“若気の至り”ではあるが、JADAには迷惑を掛けた格好で……。

 当の桃田は取材に、

「あの、広報の方に連絡してもらって……」

 と歯切れの悪い答え。所属先のNTT東日本は、

「協会から、福島選手と自室で話をしていたことについて厳重注意を受けたことは事実です」(広報室)

 と、「同室騒動」は認めつつ、「話をしていた」だけとの回答だった。10月11日発売の週刊新潮で詳しく報じる。

「週刊新潮」2018年10月18日号 掲載
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【新潮】バドミントン桃田賢斗、今度は合宿所で女子選手と密会 協会から厳重注意★4 5ちゃんねる

http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1539173395/

ーーーーーーーーーーーーー日刊ゲンダイより転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バド桃田・福島が厳重注意 選手が密会に使うNTCの“秘め事”事情
https://news.nifty.com/article/sports/gendai/12136-103713/

2018年10月12日 12時00分 日刊ゲンダイDIGITAL

アスリート同士の密会が明らかになった。

 バドミントン男子シングルスの桃田賢斗(24)と、女子ダブルスの福島由紀(25)のことだ。2人は、5月の代表合宿中にナショナルトレーニングセンター(NTC)の桃田の部屋にいたことが発覚。ともに世界選手権メダリストの桃田と福島は、日本協会から厳重注意処分を受けた。

 五輪競技の強化拠点であるNTCは部外者の出入りはもちろん、宿泊する際は異性の部屋がある階に立ち入ることを禁止している。中には、同じ階の同性選手の部屋への訪問すら認めていない競技もある。

 選手同士の出会いの場となっているのが、NTCに隣接する国立スポーツ科学センター(JISS)だ。このJISSはトレーニングやリハビリ施設が整っているため、故障した選手が治療や調整に利用している。利用できる時間は定められているため、選手同士が顔を合わせる機会も増える。故障して同じ境遇にいる男女のアスリートが感情を共有して、親密な関係になるのは珍しくないそうだ。

 部外者を連れ込むケースもある。今年2月には、柔道男子73キロ級世界王者の橋本壮市(27)が、代表合宿中に自身のIDカードを使って、知人女性を宿泊施設に招き入れていたことが判明。NTCの利用規定に違反したとし、半年間の出入り禁止、強化指定ランク降格などの処分を受けた。さらに、今年7月には、体操男子代表候補の五島誉博(22)が、知人を施設に入れて、橋本と同様のペナルティーを科された。

 NTCは国民の血税で運営されているだけに、アスリートがラブホテル代わりに使用するのはもっての外だ。
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