七変化もびっくり

政治や社会について綴る保守系ブログです。
女性天皇、女系天皇の実現に反対、女性宮家の実現に反対の立場です。

銀メダルを贈りたい!?

2018年06月11日 | 皇室
拙ブログへお越し下さり、ありがとうございます。

旅行先のテレビでこのニュースの一部を聞きましたが、皇太子様や雅子様のお誕生日は冬だったし、
今日は何の記念日だろうかと思ったのですが、結婚25周年でした。全く親近感が持てず、どこか
遠くにいる人たちのような感覚がぬぐえないですが、もうすぐこの国の天皇・皇后になられるという。


皇太子さま「銀メダル贈りたい」、雅子さまは「感謝状を」と言われているそうですが、公務や宮
中祭祀など、国民と関わる部分のことではなくて、家族だけの家庭内のことを言っているのだろうと
想像します。皇太子様は、雅子様をコントロールできない状態かと思っていましたが、仲が良かった
のでしょうかね。いつもワゴン車の後部席に押し込められて国民に手を振るのは雅子様と愛子様だけ
の状態にされていても、皇太子さまは、雅子様には「銀メダルを贈りたい。」そうです。


それにしてもお二人の服装の冴えなさは相変わらずです。貴人は、もっと彩りのある服装をするもの
だと思いますが、これではremikki様ではないですが、中国の田舎から出てきた人のようです。両陛
下の最近の装いもそうですが、もっとその高い身位にふさわしく権威のある装いをしなくていいので
しょうか?だんだん崩れてきているように思います。上品さや品格のあふれる装いを拝見したいもの
です。

貴人だと思っているのですが、もしや中身が替わっている?

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皇太子さま「銀メダル贈りたい」=「感謝状を」と雅子さま―ご夫妻、銀婚式
時事ドットコム 2018/6/9(土) 5:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000009-jij-soci

皇太子さま(58)と雅子さま(54)は9日、結婚から25周年を迎えられた。
 ご夫妻はこれに先立ち、宮内記者会の質問に文書で回答。皇太子さまは雅子さまについて、「大変なこともある中で、色々な努力を続け、私と愛子をしっかりと支えてくれており、心から感謝しています」と述べた上で、「(結婚10年の際の)『努力賞』と『感謝賞』に加えて、銀婚式に因んで銀メダルも贈りたい」とねぎらった。
 雅子さまは皇太子さまに、「私が体調を崩しましてからも、いつも優しく、お助けいただいてきていることに心から感謝申し上げたい」と謝意を表した。「点数を付けるなら」の問いには、天皇、皇后両陛下結婚25周年の皇后さまの言葉を引用。「私も倣わせていただいて『感謝状』を差し上げてもよろしいものでしょうか…」とつづった。
 ご夫妻は来年5月、新天皇、新皇后となる。次の時代の皇室のあり方について皇太子さまは、皇室の長い伝統を継承し、憲法で規定される「象徴」の役割をしっかり果たすことが大切だとの考えを示した。また、「社会の変化に応じた形で、それに対応した務めを考え、行動していくことも重要だと思います」と述べた。
 雅子さまも、東日本大震災などの被災地について「永く心を寄せていきたい」とした。
 宮内庁によると、雅子さまが記者会の質問に回答するのは2003年12月の療養入り後初めて。ご夫妻は9日、お住まいの東宮御所で衆院議長らからお祝いを受ける。

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雅子様は、記者会見にも出席されませんが、記者会の質問にも2003年以来ずっと回答していなかっ
たらしく、改めて驚いています。体調は、直実に良くなっているが、以前波があるとして、雅子様の
快復を温かく見守ってほしいという言葉を何度聞いたか分かりませんが、公務への出席の少なさから
着実に快復していると思えない状況です。現在も適応障害の治療は続いており、時に活動が制限され
ることがある状態だそうですが、皇后になるつもりでしょう。大丈夫だろうかと心配します。

適応障害は1年も経たないうちに治る病気だと聞いたことがありますが、雅子様の適応障害は随分
長く治療を要しているようです。皇室に適応できないまま、皇后にはなられるという。その高い
身位に付随する利権は、手放せないほど美味しいのでしょう。

それにしても皇太子妃及び皇后に伝わる第一、第二のティアラとネックレスが不明ですが、重要な
式典にはしなくていいのでしょうか?美智子様は、天皇陛下の即位パレードの時にはティアラをさ
れていたはずですが、、雅子様はそのティアラを受け継ぐことができるのでしょうか?

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雅子さま、増える公務=依然活動に制限も―皇太子ご夫妻銀婚式
時事ドットコム 2018/6/9(土) 5:04配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180609-00000010-jij-soci

ひと頃に比べ活動の幅が広がり、昨年12月の誕生日の際に公表した所感では「これから先のことを考えますと、身の引きしまる思いが致します」と決意をにじませた。ただ、適応障害の治療は続いており、時に活動が制限されることもある。

 「上手ですね」「楽しいですか」。今年5月25日、滋賀県米原市の福祉施設。雅子さまは皇太子さまとともに電動車いすを使ってリハビリをする脳性まひの女児に近づき、にこやかな顔で気遣った。母親は「(うちの子どもは)話せない分、大人のまなざしが分かる。きょうはすごく良い表情をしていました」と喜んだ。この日は当初皇太子さまに同行する予定がなかった博物館も訪問。滋賀での2日間の全日程をこなし、着実な回復ぶりを印象付けた。

 「弟はかけがえのない家ぞくの一いんです」。昨年12月に東京都内での「障害者週間」関係表彰式に皇太子さまと出席。小学2年の女子児童が障害者の弟のことを書いた作文を朗読し、雅子さまは目を潤ませながら聴き入った。

 昨年11月にはご夫妻で宮城県を訪れ、津波被災地の名取市閖上地区で被災者と懇談。亘理町ではイチゴの生産者ら約160人が集まり、前列約40人の一人一人に声を掛けた。このとき買い求めたイチゴは帰京後、ご一家で食べた。

 雅子さまは長期療養入り後、公務に伴う地方訪問がない年や1件という年もあった。昨年は公務で宮城や京都など6府県を皇太子さまと訪問。日程は1泊2日が多く、「2泊が壁」(側近)となっているが、宮内庁が病名を適応障害と公表した2004年以降最多となった。

 雅子さまは新皇后となるのに伴い、皇居での養蚕や日本赤十字社の名誉総裁職を皇后さまから引き継ぐ予定。今年5月13日にはご一家で皇居内の養蚕所を訪問。3人で「にこにこして慈しみながら触っていた」(側近)という。

 しかし、公務に出席しても完全にできない状況は続いている。4月の春の園遊会は、羽生結弦選手ら平昌冬季五輪メダリストとの懇談前に会場を退出。5月の国賓歓迎行事でも、宮中晩さん会後に別の部屋で多くの人と立ったまま懇談する「後席」は欠席した。

 皇太子さまは2月の記者会見で、雅子さまの体調は着実に良くなっているが依然波があるとして、「引き続き雅子の快復を温かく見守っていただければ」と話している。 

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